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須賀川市立第一中学柔道部事件コミュの裁判に決着がつく模様

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「柔道部での事故めぐる裁判 須賀川市控訴せず」
(09/04/07 18:36 FCT福島中央テレビ)
http://www.fct.co.jp/news/20090407.html
(画像)http://www.fct.co.jp/newsdat/imgdat/200904072183641.jpg
(動画)http://www.fct.co.jp/movie/news/news20090407-g01.asx

中学校の柔道部の練習中に、女子生徒が大ケガをした事故をめぐるニュースです。
 両親の訴えに対し、先月、被告の須賀川市などに損害賠償の支払いを命じる
判決が言い渡されましたが、須賀川市は、きょうまでに、控訴しない方針を決めました。

*須賀川市・橋本市長の会見
「この問題の一日も早い解決を図るため、須賀川市としては、判決結果を受け入れ
控訴をしないことといたしました」

 6年前、須賀川第一中学校で、当時1年生の女子生徒が柔道部の練習中に
大ケガをし、今も寝たきりのままです。
 両親は、柔道部の部長だった男子生徒の練習中の投げ技などが事故の原因で、
学校の安全管理にも問題があったなどとして、男子生徒と、学校を管理する須賀川市、
県などを相手取り、損害賠償などを求める訴えを起こしました。
 この裁判で、福島地方裁判所郡山支部は先月、「学校の過失も極めて重大」などと、
被告側に1億5,000万円あまりの支払いを命じる判決を言い渡しました。
 この判決について、須賀川市は控訴しない方針を決め、きょうの午前には、
橋本市長が市議会の理解を求めるとともに、午後には記者会見して、理由など
を説明しました。

*橋本市長の会見
「本当に望まれるのは、今も意識が戻らない元女子生徒の回復だと思います。
互いに過失の軽重を法廷で争うことでは決して見出すことのできないこの
希望を、今後はご両親と共に願ってまいりたいと考えております」

 市が控訴しないことで、賠償金の支払いを命じられていた県や男子生徒側も
控訴を見送るとみられ、判決は確定することになります。
 そして、女子生徒の両親は、学校におけるこうした事故の再発防止を
強く求めていました。
 この点について、須賀川市と、両親は次のように話しています。

*須賀川市・橋本克也市長の会見
「初期対応の不十分さによって様々な誤解や不審を招いた、尚一層の危機管理を
徹底し安全な教育環境を構築していきたい」

*須賀川市教育委員会・坂野順一教育長の会見
「安全管理マニュアルを毎年5月と12月に見直しし報告を受けている。
顧問教師が不在の時は部活動を中止することも徹底しています」

*女子生徒の父親インタビュー
「もともと事故の原因をはっきりさせないまま、言葉だけの再発防止ですから、
私は意味のない再発防止だと思っています。当時の学校、教育委員会の管理職の
けじめをきちんとつけてもらわない限りは、私はこの裁判は終結したとは思って
いません」

*女子生徒の母親インタビュー
「できるだけこれから娘のことに集中して生活していきたいと思います。
いつか意思の疎通ができる日がくると信じて、日々頑張っていこうと
思っています」

 事故から6年、ようやく一つの節目を迎えることになりますが、願うのは、
女子生徒が一日も早く回復することだけです。

コメント(12)

正義の歩みが進んでいること、幸いに思います。

ただ、本当に再発防止を願うなら 「犯人の逮捕と処罰」 によって正しい前例を示すことも
必要ではないかと考えています。 実行犯はもとより、隠蔽を画策して治療の遅れを招いた
学校側当事者個人や、その後の隠蔽工作を主導した者も刑事責任を問われ、処罰されるべき
ではないでしょうか?

学校や行政に責任転嫁して民事賠償でかたがつくものだと誤認されると、今後似たような
状況における犯罪行為の自制に効果が期待できないのではないかと危惧します。
加害者の親はきちんと謝罪コメントを電波にのせて伝えるべきだと思う。
学校側管理職らの処置にも納得行かないところですが
犯罪者の賠償責任負担の大部分を県民や市民の税金で補うというのも
いかがなものでしょう?

特に連中のこれまでの態度を勘案すると
許しがたいものがあるように思えてなりません。
んなもん、3者分割でおしまいだろ!?
加害者は、金が払えないなら、家を売ったりして金を作り、残りはサラ金にでも手を出し、返せなくなったら自殺でもすりゃ良い話。
人の幸福を奪ったんだから、それぐらい当たり前。
このケースも 5 年近く戦わなければならなかったんですね ・・・

■柔道授業で後遺症、高校側に1640万賠償命令
(読売新聞 - 07月22日 21:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1681461&media_id=20

 柔道の授業で首を負傷し、後遺症が残ったのは学校側が安全確保を怠ったためだとして、私立東京学園高校(東京都目黒区)の生徒だった岡部航平さん(21)が、同校を運営する学校法人に約1960万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、東京地裁であった。

 畠山稔裁判長は「担当教諭は原告が受け身を十分に習得していないことを確認せず、危険な背負い投げの練習に参加させた」と述べ、約1640万円の賠償を命じた。

 判決によると、当時2年生だった岡部さんは2006年11月、柔道の授業中に相手生徒に背負い投げをされた際、頭から落下して首を負傷。左足のしびれなどの後遺症が残った。

 判決では、岡部さんは半年前の授業でも左足にけがをして長期間欠席していたため、受け身の練習が不足していたと指摘した。

 判決後、原告側の横山雅文弁護士は「来年度から柔道を含む武道の授業が中学校で必修となる前に、学校側に警鐘を鳴らす判決だ」と評価。同校は「判決文を見ていないのでコメントできない」としている。

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