ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

英和辞典・和英辞典コミュの大型英和

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
『新英和大辞典』とかの大辞典,あるいは『リーダーズ』のような大規模中辞典的なものの選定基準について教えてください。

選ぶときに重視するのは,次のようなものが考えられると思いますが,ほかにあれば追加してください。または,この中で特に重視するものとか。

見出し語の収録数
成句・句動詞の収録数
分離複合語の収録数
訳語の的確さ(定訳が載っている)
用例の数・的確さ
語源

コメント(13)

選定基準ではないんですけど、
実際に使ってるのは、
ジーニアス大英和、リーダーズ、リーダーズプラス、
研究社新英和大辞典なんですね。

ジーニアスは中辞典と何が違うのか?って感じで、
ま、大きいから紛失しないでいいな...(生徒がどこかへ持っていくということがない)==でも、これは手持ちの電子辞書に入っているので、英語辞書すべての中で何よりも使用頻度が高いのです。

リーダーズは、英語達人が口を揃えて「使っている」という割には、どこがいいのかわからない。収録数が多いだけ?と、思ってます。専門用語に弱いんじゃないかしら?
中英和に載っていなくて、リーダーズに載ってる単語は、
その時点でわからなくても、文脈でわかる単語だと思うんです。

専門書を読むときに便利なのが、研究社の新英和大です。
堅い単語が収録されてるので、他のどれにも載ってないのに、
収録されている場合が多いです。

何かの参考になれば、と思って書き込みました。
語数と訳語の適格さです。
私の場合、大型辞典を使うとすれば、翻訳のときに使うことが多いので、専門用語が豊富に載ってる辞書が助かります。
と言っても、結局は一つの辞書では間に合わなくて、リーダーズ+プラス、G大、グランドコンサイス、ジャック・ハルペン氏のところの180万語なんかを並行して調べることになります。それと、もちろん眉に唾をつけながら英辞郎も引きます。

研大の新しいのは持ってないんですが、そんなに良いのなら買おうかな・・・。
>折口学さん

研大の新しいのを知ってる訳じゃないです。
あおこは英語長いだけで(もう48年?)
辞書も普通の人からみたら「マニア」と言われるくらいに
いろいろ使ってきましたが、その経験から、何となく感じているだけなんです。

翻訳は、契約者とか、一般向けの解説書ならば、
だいたいどの中辞典で足りますが、
時たま、物理とか数学、工学関係の専門書についての問い合わせがあるんですね。(私は予備校講師が生業ですので、生徒がそちら方面に進んだ場合)
語構成から類推ができない単語があって、それ日本語にできなければ翻訳にならないような...
その時に、その単語が掲載されてるのが、研大だけだったという経験が何度かある....これくらいのものですから...


ところで、ジャック・ハルベン氏ってなんですか?
>あおこ♪さん

私の場合、ほとんどが製品の取扱説明書の翻訳です。と言っても、これもほとんどの場合、和英なんで、どっちにしろピッタリ来るのはないんですよね。で、色んな英和を参考にしてそれっぽい用語を作ってクライアントにお伺いを立てるというようなことをしたことがあります。

ジャック・ハルペン氏は、外国人の日本語学習者向けに漢字を引きやすい辞書を作った人です。どういう引き方だったか忘れたんですが。その人の会社が専門用語180万語辞典というのを出してるわけです。カシオの電子辞書にも搭載されています。
あおこさん,折口さん,ありがとうございます。
基本的には語数ということですよね。そこに特定分野の語彙をどれだけカバーしているかという要素が加わる。

用例があるといい,といった要望もたまに耳にしますけど,その辺は最優先要素ではないでしょうね。
用例を見たくなる理由というのは、私の場合、英_語を書くためであることが多いんですが、それは既に『英和活用』やOxford Collocations Dictionary of Students for English_でかなりカバーされてる気がします。ですので、語数と訳語の適確さに加えて、大辞典に用例を求めるとすれば、この二つの辞書を超えるものでないと意味がないと思います。そう考えると、現実的にはやっぱりしんどいんじゃないでしょうか。
私は用例見ます。英和にしろ英英にしろ、語釈に書かれていることが実際にどのようなニュアンスで使われるのかは、とても重要な情報です。用例から語釈に書かれていることの意味を逆に推測し、その語の持つ形のようなもの(と言うと抽象的ですが)を掴んだりします。この点はどの規模の辞書でも同じですが、小型は基本語でないものは省かれるので、中型以上の辞書には用例が豊富であることを求めたいと思います。
この意味で、リーダーズはあまり役に立ちません(>_<) 研究社の大辞典は持ってないので使い込んではいないのですが、やはり優秀なような気がします。
まあでも1冊の辞書ですべてこと足りるということは考えにくいので、大辞典はやはり語数が多いことが大事なのかもしれませんね。
初めまして。

四半世紀前に研究社の二冊組とリーダーズにお世話になっていました。

いま改めて趣味の翻訳に興味が再燃し、
電子出版も視野に入れたりしているのですが、
香りの楽しめた研究社は興味を失ってとうの昔に売ってしまい、
リーダーズに関しても同じような情況です。

そこで2011年度現在の、
最新の大英和レビューを是非ともお聞かせ願えるでしょうか。

直近の情報から四年で、
微細に変転している部分もあろうかと思います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

英和辞典・和英辞典 更新情報

英和辞典・和英辞典のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング