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かながわデザイン機構@PPCコミュの小田原箱根の伝統工芸品展 at 小田原城天守閣

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かながわデザイン機構では、
神奈川県の都市型地域産業振興に基づき
神奈川県産業技術センター工芸技術所と連携し、
戦略的デザインを活用することで小田原箱根地方の木製品の
活性化に取り組んでおります。

ついては、急遽、小田原城天守閣において、
北條5代祭りと連動した工芸技術所収蔵品の展示を
行うこととなりました。

北條5代祭りのポスターに使われた歴代武将の木象嵌や
昭和時代の木製品おもちゃ、木製品体験キットなど
初公開の貴重な収蔵品も展示し、
大変充実した内容になっております。

城址公園の「御感の藤」も見事です。
後半のゴールデンウイークにいかがでしょう。

●プレスリリース---------------------------------

−小田原・箱根の伝統工芸品展の開催−

神奈川県産業技術センター工芸技術所収蔵品
〜懐かしの‘木のおもちゃ’たちのゴールデンウイーク〜
http://www.kanagawa-kankou.or.jp/source/topics/2007gw/index.html#028

【主催】 
小田原市、神奈川県工芸産業振興協会、
神奈川県産業技術センター工芸技術所

【期間】 
平成19年5月2日(水)〜6日(日)
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

【場所】 
小田原城天守閣 中4階

【入館料】 
今回の企画展をご覧になるには天守閣への入館料が必要です。      
個人:一般400円、小中学生150円     
団体(30人以上):一般320円、小中学生120円     
(小田原城歴史見聞館とのセット券あり)     
(小田原城ミューゼとのセット券あり)     
(障害者手帳持参で無料になります)

【概要】 
神奈川県産業技術センター工芸技術所には、
古くから小田原・箱根地方に伝わってきた木製品などが
数多く収蔵されています。このゴールデンウイークを機会に、
長い歴史と文化に育まれ、確かな技術により製作された
小田原・箱根地方の木製品を多くの皆様に知っていただくため、
この収蔵品の一部を、地元である小田原城天守閣において展示します。

なお、5月3日(木)には「小田原北條五代祭り」が、
5月3日(木)から5月5日(土)までは
「小田原城名物市」が開催されています。

<展示内容>
【小田原・箱根地方の伝統工芸品】
・ 箱根寄木細工
・ 小田原漆器
・ 木象嵌細工
・ 小指物
・ 秘密箱
・ 組木細工
・ 組子玩具
・ 豆茶器玩具
・ 挽物・指物玩具(昭和20年代から60年代) 
【その他の神奈川の伝統工芸品】
・ 鎌倉彫
・ 芝山・青貝漆器
・ 大山こま
【現代の木製おもちゃ】
【体験キット】
・ 小田原・箱根地方の木製品製作体験キット(試作品)の展示
【まちかど博物館】
【補足展示】
・ 木工製作用冶工具類(主に寄木細工用)の展示
・ 寄木文様見本の展示
・ 参考文献の展示

コメント(7)

おつかれさまでした。
これからカミさんと様子を伺ってきます。
おかげさまで会期27日まで延長。
本日、プレス発表だそうです。
会期27日まで延長。「小田原箱根の伝統工芸品展」

この度の「小田原箱根の伝統工芸品展」に於きましては
当初会期の5月2日〜5月6日の5日間に、約18,000人の皆様が
来場され、アンケート集計により多くの皆様から好評をいただきました。

つきましては、本展の会期を5月27日(日)まで
延長することといたしましたのでお知らせします。


<見所>

本展では、伝統的工芸品として国の指定を受けている
小田原漆器と箱根寄木細工などを新旧対比させ展示するほか
ロシアの民芸品「マトリョーシカ」のルーツとなった「組子玩具」や
直径4〜5ミリほどの茶碗などがセットになった「豆茶器玩具」
特定の順序で操作しなければ開けない「秘密箱」などを一堂に紹介します。

さらに木工芸品の作成過程に注目することで、木工職人の技法や
貴重な図版資料と併せ、工芸品の背景を掘り下げます。

また特別展示として、昭和時代の挽物玩具に焦点をあて、
時代の変遷とともに作られてきた、懐かしの”木のおもちゃ”を
高度成長期の年代と照らし合わせてたどります。


<概要>

・名称

−小田原・箱根の伝統工芸品展−

神奈川県産業技術センター工芸技術所収蔵品
〜懐かしの‘木のおもちゃ’たち〜

・主催
小田原市、神奈川県工芸産業振興協会、
神奈川県産業技術センター工芸技術所

・協力
社団法人 箱根物産連合会

・会期
平成19年5月2日(水)〜27日(日)
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

・場所
小田原城天守閣 中4階

・入館料
今回の企画展をご覧になるには天守閣への入館料が必要です。      
個人:一般400円、小中学生150円     
団体(30人以上):一般320円、小中学生120円     
(小田原城歴史見聞館とのセット券あり)     
(小田原城ミューゼとのセット券あり)     
(障害者手帳持参で無料になります)


<地域関連情報>

●小田原・街かど博物館

・漆・器ギャラリー(石川漆器)
http://www.urushi-utuwa.co.jp/

・木象嵌ギャラリー(内田木象嵌製作所)
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/industry/commerce/machihaku-area3.html

・寄木ギャラリー(露木木工所)
http://www.yosegi-g.com/

・街かど博物館の地図
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/download2/689/h17map4.jpg

●小田原・港の朝市
5月12日(土)・19日(土)・26日(土)
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/industry/fisher/saiti.html
http://odawarapr.fc2web.com/asaich.htm

●小田原市 経済部観光課
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/

●西さがみ連邦共和国 観光交流推進協議会
http://www.nishisagami.jp/

●かながわ WEST 花と水の交流圏
http://www.kanagawa-kankou.or.jp/hanamizu/

●西さがみ連邦共和国「西遊季」
http://www2.city.odawara.kanagawa.jp/saiyuki/

●箱根観光協会
http://www.hakone.or.jp/
明日まで。小田原・箱根の伝統工芸品展
木製品体験キットも展示中です。

*写真は、懐かしの‘木のおもちゃ’
小田原市の仮集計によると・・・・・

2〜28日の総入場者数34,471人。

内アンケート回答者から、
大変良い42.79%、良い35.35%、
合計78.14%から好評をいただきました。

関係者の方々に深く御礼申し上げます。

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