名人治療家をめざそう！コミュの「障害児の増加（？）」と、「認知症の激増」で・・

東京セミナーの前日、保育士のHさんの施術・治療を終えて・・

今年、彼女の通う保育園児が鉄道線路に・・助けに入った祖父もろとも・・
電車にはねられ死亡する事故がありましたが、その話から
（彼女のお母さんから・・その子の行動状況を聞いて
「その子は多動性発達障害児？」と聞くと、その通りでした。）

現在の保育園児の中に、自閉症児や、発達障害児があまりにも多いのは・・何故？
昔はこんなに無かったんじゃないの？・・と。


それらの話を聞いていて、
私は、やはり母親が摂取した薬害が影響していると診ています。
ステロイド剤や、鎮痛剤などが・・酸化ステロイドや、過酸化脂質となって
体内に蓄積されて・・それらが母体から胎児へ・・と。

女性に限らず・・“蓄積薬害”を「言霊対話・徒手確認（波動確認）」しますと・・
多くの人から反応が返ってきます。

一方、園児・子供から、年配者に眼を移すと・・（ある月刊誌から引用）

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【「認知症の激増」で10年後に出現する未曾有の日本の姿】
（略）
「高齢者の4人か5人にひとりが認知症」という社会がすぐそばまで来ています。
このままの状態で進むと、10年後くらいから、
社会システムの崩壊が始まることも考えられる状況です。

【健康寿命世界1という言葉の裏に隠された意味】
（略）
健康寿命は、病気などで日常生活が制限されること無く自立的に生活できる期間。
世界保健機構（WHO）が健康指標として提唱。

平均寿命・女性86.83歳（世界第1位）−健康寿命75.56歳＝11.27年
平均寿命・男性80.50歳（世界第3位）−健康寿命71.11歳＝9.39年

「日本人の平均寿命」から「日本人の健康寿命の平均」を引いた年数は
「日本人が、自立していない年数の平均」を現わすことになり、
その間、介護が必要な状態となって人生の最期を迎えているという現実がわかります。

現在の日本の認知症患者数は、2012年で約460万人となっていて、
10年後の2025年には700万人を超えると予測されています。
（略）
・・今現在でもすでに、この認知症の増加は、社会システムに影響を与えています。

【介護離職による日本のビジネスモデルの崩壊の徴候】
「介護による離職や転職」で、日本のビジネスモデルに異常がすでに出始めている。
（略）
大手商社の丸紅が、40代から50代の社員の実態調査をしたところ、
2013年で「すでに介護をしている社員は11％」で、さらに2016年の時点になると
8割以上が介護に直面する可能性があると答えた。

【なぜ予測できないほど急激に患者が増えたのか】
最近、認知症関係の過去の資料などを調べていると、調べるほどに
「予測以上に」事態が拡大していることがわかってきます。
たとえば、今から7年前の2008年の厚生労働省の予想では、
2015年の認知症患者数は「約300万人」となっていました。

しかし、現実には、2012年の時点で、460万人となっていたのです。
（略）当初の予測の倍、あるいはそれ以上の速度で認知症患者が増えているわけです。

（略）私たちは、歴史上で初めて経験する時代に今すでに入っていると言えます。
認知症が劇的に増えている理由は、以前も書かせていただいたことがありましたが、
●「多くの日本人が日常的に薬を飲み過ぎている」ことがひとつの原因であることに
最近は確信を持っています。

●日本は、世界で最も多くの降圧剤が処方されている国ですが、
降圧剤のように、毎日飲む「細胞への影響が強いもの」や、他にも睡眠薬や抗不安剤
コレステロールの薬、血糖値の薬、抗うつ剤といった毎日飲む様なものは、
脳細胞への影響や、脳の中にある「松果体」の石灰化などと関係していることは
間違いないように思います。

日本の1年間の医療費は、昭和30年には2300億円程度でした。
これは当時の人口から計算すると、
一人当たりの年間の医療費が3,000円以下だった事を示します。
物価の変動を勘案しましても、低い数値だった事がわかります。

それが現在の医療費は年間40兆円です。
一人当たりの年間の医療費は28万円にも上ります。
若い世代はあまり病院には掛からないでしょうから、
高齢者の医療費はさらにかかっているということになります。

●この日本人の「薬と病院に依存する状態」が続く限りは、
認知症はますます増加するのは確実だと思われます。

それがどこで止まるかといいますと、「医療システムが崩壊した時」です。
そうなった時に、はじめて日本人は、今の薬と病院に依存し過ぎていた生活から
解放されるのだと思います。そうすれば、人々は多くの病気から解放されるでしょうし、
認知症も時間はかかるでしょうけど、減っていくと思います。

●最近になり、薬や不要な医療、あるいは過度な健康診断が
多くの病気を作り出している事が次第に明白になってきています。

●現在の西洋医療（薬や化学療法）が、高齢者たちの心身の健全を
「本当に守っている」のならば、医療に依存するのも仕方ない面もありますが、
現実には「逆の効果」となっている事が問題です。
それは統計を見れば、事実としか言えません。

日本の医療費の推移と、死因別に見た死亡率の年次推移を重ねてみますと
ガンと肺炎の上昇の曲線は、医療費の増加とよく似ていることに気づきます。
つまり「病院や健診に行く人が増えれば増えるほど、病気が増えている」のです。

（略）「単なる風邪薬」でも常用している人は認知症になりやすい事がアメリカの大規模な調査でわかっています。本当に必要な薬以外は、人間には基本的に必要無いです。
（略）

In Deep http://oka-jp.seesaa.net/より

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私も、日常的な施術・治療の経験を通して・・・全く、同感です。

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