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環境共生施設研究所コミュの科学者「逸見次郎」の挑戦のための調査に同行

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科学者「逸見次郎」の挑戦のための調査に同行

 金曜日は、14年お付き合いする熊本の崇城大学(旧熊本工業大学)教授の逸見次郎博士にお付き合いして、熊本県の県央域に在る宇土半島をウロウロと見学して回った。目的は、逸見次郎先生が来春退職後、熊本の地で、農業+研究+出前講義をする拠点探しを始めました。

 再生可能エネルギーの研究で、太陽発電の九州を代表する研究者である逸見先生が、大学を離れ、地域に根ざして、教育・研究の実践(実学)を試みられます。
 また、国際的な事業も開始されます。アフリカのケニアの首都にある日本のODAで建設された大学へ出向き、研究者に技術指導をするために、JICAとの連携事業です。毎年3ヶ月を過ごし3年計画の事業を聞いています。

 この願いを数週間前にお聞きし、田舎で農業をしつつ、小水力発電の研究できる川があり、県央域で熊本県の宇土半島の西部地域を考えておられることを聞き、19日11時ごろから夕方までお付き合いし、夜は私の家で、これまで14年間お付き合いして来た思い出や、これからの夢を深夜まで語りました。

 逸見教授との出会いは、1997年の九州新エネルギー研修会の準備会でした。以来14年間、色々なアドバイスを頂きました。先生の出前授業を受け入れる学校探しや、研究の手伝いも含め、発見と気付きを頂き続けて来ました。最近では、私の市議挑戦を後押しした主要な人物の一人です。

 今回の研究課題である小水力発電、特に小川で川を堰きとめず、落差を利用する水車型の発電装置を研究されます。とても興味があり、ぜひ宇土での研究場所をやって欲しいと一日調査に御付き合いをしました。
 我が家も側に小川があるのですが、7mの落差を利用して略算で600W程度の発電設備になると言うことです。実は、私は逸見先生が以前研究に使われた太陽光発電設備(約1kw)を譲っていただていて、それと併用すると1.6kwの発電設備になります。
 環境を重視する逸見教授に指導を受けて、その実現へ向けて建築士として研究をしたいと思っています。

 深夜まで及んだ、逸見教授との議論は、多様な分野のことへ広がり、見識の広さを感じるものでした。これからの良き師として、お付き合いをしていければと思っています。いつか、小水力発電+太陽発電の設備ができた折には、知人友人を呼んでお披露目の会をしたいと思っています。熟年研究者の挑戦と、私の小さな夢をご紹介しました



<ご案内>
                 記
日 時  2010年11月26日(金)19:00(開場18:30)
場 所  全日空ホテル・ニュースカイ1F(096−354−2111)
講 師  逸見次郎 氏(崇大学教授、工学博士)
テーマ  「逸見次郎先生の熊本へのメッセージ」(約60分)
参加費  セミナー 1,000円(資料代、等)

参加費  交流会  4,000円(交流が主な懇親会)

主 催  環境共生施設研究所・異業種交流会「四季の会」
申込先  事務局 (申し込みはメール・FAXで11月23日まで)
     〒869-0913 熊本県熊本市尾ノ上1丁目48-6 
     環境共生施設研究所内
     Fax 096・381・0384 
     Email : aande@lime.ocn.ne.jp
     詳しい問い合わせ 理事長 野口修一

異業種交流会「秋の会」申し込み(11/23まで)は、氏名・連絡先・所属等と、講演会・交流会の参加有無を記入し、申し込みください。(講演会は、当日参加も可能です)
メールの方は、参加内容、氏名・所属・連絡先(TEL/Email)明記し申し込み下さい。

<申込み内容>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

  氏 名:           所属            
  住所等:          Email            
  連絡先:TEL        Fax              
  *食事の準備等がありますので参加内容を記入ください。
   1. セミナーのみ   2.セミナー+交流会

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