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環境共生施設研究所コミュの伊東市での太陽光発電設備研修1泊2日

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    研修風景       研修参加者全員    伊東市の海を背景に

伊東市での太陽光発電設備研修1泊2日
〜日本は使用済み核燃料より、新エネルギー設備普及を〜

 駆け足の太陽光発電設備研修1泊2日は、意外と中身の濃いものになりました。
 昨日、早朝6時に家を出て、8時の熊本発の飛行に乗り、13時から伊東市での本田技研系の太陽光発電設備開発会社の実技研修に参加して来ました。今回は、本業の「環境共生施設研究所」の代表として、協力ネットワークの支援を兼ねて、新エネルギーの最新設備について学び、器具設置の体験をして来ました。上記は、研修風景、参加者に陣容、伊東市の海の風景です。

 ヨーロッパでは、新エネルギー(風力、太陽光、ゴミ、バイオマス)の発電がどんどん進んでいますが、日本はよちよち歩きの状態で進んでいます。ただ、ヨーロッパ、特にドイツ、北欧の買い取り電力の割り増し購入が功を奏して、日本の太陽光発電パネルが、大量にヨーロッパに輸出されています。

 そのヨーロッパ活力は、電力会社の買取電力が、販売電力の2.5倍あることです。日本は、原発収支で、売買が同金額ですので、一向に新エネルギーがスピードアップして成長していません。とても残念に思ってます。日本国内の太陽発電設備製造会社が、ヨーロッパの電力差額購入で日本産の太陽発電設備が、特に北欧に大量に流れて、国内設置の販売書にまわらなくなっています。本家がおろそかになっている原因は、国内電力事業社の強力な反対があるからです。

 テレビの特番でも、電力事業の代表が「新エネルギー」は敵と平気で語っていますが、それで次世代は納得するのでしょうか?ここ3日間熊本は、35℃を越える猛暑日、9月後半というのに気温は、真夏に戻ったようです。温暖化が進んでいるように感じます。
 使用済み核燃料の集積地が日本ならないようにするためにも、新エネルギーの発電設備の普及を日本国内で推進すべきと思います。廉価の太陽光電池パネルが、どんどんヨーロッパに行くと、一時の補助金ブームが終わり、販売店も増えて来て、パネル購入が厳しくなりつつあります。

 そんな時代に、今度は新エネルギーの発電設備へのホンダの新規参入は、賛否飛び交っていますが、オートバイ、自動車と技術で世界の先頭を走る技術のホンダが、既設業者に刺激を与えています。その発展と価格低下に期待をしています。

 さて、明日からは宮崎へ九州ネットワーク作りの宮崎の総会へ参加してきます。また、詳しく日記でご報告をしたいと思います。
 1泊2日の研修、非常に収獲のある研修になりました。

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・論語の言葉
 http://mixi.jp/list_bbs.pl?id=2476660
「徳は孤ならず、必ず隣有り」

・菜根譚(さいこんたん)
 http://mixi.jp/list_bbs.pl?id=2310909
 第五十話 光を放つものは暗やみから生まれる

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