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未来の学校コミュのヤンキー先生の講演会に行ってきました。

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母校でヤンキー先生こと義家弘介先生の講演会があるというので行ってきました。

(義家弘介さんの公式サイト: http://www.yoshiie.jp )

いや〜、元札付きの不良少年だった先生が語る言葉は、めちゃ重みがあって、すっごく勉強になったよ。。。

話はいっぱい聴いたのですが、一番心に残っていることが「教育界のA−Tスプリット」という話です。

「A−Tスプリット」というのは診療内科の世界で使われている方式で、アナリスト(すなわち医者)とセラピスト(カウンセラー)でスプリットして診療するというものです。

例えばリストカットをする子が「もっと私の話を聴いて!」という気持ちから病院のトイレでリストカットしてしまう、あるいは診療内科の先生にもっともっと注目してもらいたくて診療の前日にあえて深い傷を作って来るということがあります。

この場合、ただ優しく接して聴いてやり抱きしめてやる(ホールディング)だけではダメで、どこかで「これ以上やってはダメだ!」という厳しいリミットセッティングが必要になるのです。

「教育の世界でも同じことが言える」と義家先生は言います。

つまり母性ばかりの教育では「優しさ」と「甘さ」をすり替えた生ぬるい教育になってしまう。
ダメなものはダメとリミットセッティングする父性があって、初めて真の教育の姿があると。

「自由」というものの本質的な意味を伝えず、子供に「自由」を与えたらどうなるか?
子供は一人ぼっちになり、路頭に迷うでしょう。
ニートと呼ばれる人たちが国内に100万人近くいるという実態が物語っている気がします。

「自由」とはかけがいのない人生を自分で選んでいくこと。
「自由」は教育のスタートにあるのではなく、教育のゴールにあるものだ。

義家先生の言う「教育界のA−Tスプリット」、つまり「父性と母性を兼ね備えた教育」を学校や家庭でどう実現していくのか、とても大切な問題提起だったような気がします。

それにしても、、、
とにかくこの先生は熱いんですよ〜。

でも、これだけ熱く教育を語る義家先生に、これからの教育界に対する一筋の光明を見た感じがしました。

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