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本が好き!コミュの今 読み終わりました 117

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コメント(1000)

【悪党】 薬丸岳

自分の大切な人を奪った悪党を許せるだろうか。
難しい問題だと思いました。
今さらですが。。。
コンビニ人間。よみおわりました。
村田さんの他の本はどうなんだろうか。。。と、思いつつまだ他のもよみ終えてないのでその後に読んでみたいと思っています。
果たして古倉さんは、病気なのだろうか?それとも。。
『怪談レストラン22 悪夢のレストラン』
怪談レストラン編集委員会/童心社

本書には夢占いなども紹介されているのですが、私自身は夢を見ない眠りなので、そういう楽しみは無いですね。幸か不幸か、寝て目が醒めたら朝です。
本書で興味を持ったのは、「貘」ですね。人の悪夢を食うという中国の想像上の動物で、体形は熊、鼻は象、目は犀、脚は虎、尾は牛に似るという。貘という想像上の生物の存在は知ってはいましたが、改めて考えてみるとこんな摩訶不思議な生物がどの様に創造されたのか、その過程に興味が湧きますね。
『彼女は頭が悪いから』 姫野カオルコ=著 (文藝春秋/2018年)

 不図、映画『いとこ同志』が脳裡を過ぎりました。日本の入試制度もフランスのバカロレアのようであったならば…。或は、それでもやっぱり映画の結末のように、この世は不条理に導かれるものなのかも知れません。
 受験勉強以外はムダと勘定して、24h、週間・月間・年間のスケジュールをシステマティックに自主管理した実践、その最高到達地点に東京大学は聳え立っています。誰もが疑う余地の無い山の頂点、それ故に、誰もが疑いの目を向ける事を怠っていたようです。受験勉強の為に切り捨てられた時間のムダ(?)の中には、人生の滋味が多く詰まっています。部活動、不登校の同級生との関わり、ボランティアへの参加、読書、芸術への接触、旅、バイト、友情、恋愛…。しかし、それらをスケジュールに組み入れる時間的余裕が東大志望の24hには無く、それ故、東京大学は、成熟の機会を看過するシステムの指標物としても成り立ってしまっているようです。その産物が文系軽視。この本は、そこへ薪をくべて人文の狼煙を上げているように感じました。泉鏡花、坂口安吾、北原白秋『片恋』、グリム…。個人的には、シュタイナー教育や石川達三の『青春の蹉跌』と少し重ねて思いました。
 東京大学の入学式に登壇した上野千鶴子名誉教授の祝辞をYouTubeで拝見し、それを機に図書館から借りて来ました。教育に関心のある方は必読ですよ。
プリズンホテル2秋 - 浅田次郎

いろいろなドラマがあり、自分も宿泊してる感じがして好きなシリーズです。
面白かった。
高野和明
「ジェノサイド」と「k.nの悲劇」

テンポよくて読みやすい
題材は重いかな?だけどシンプルでした
単純な面白さです!
あなたのゼイ肉、落とします
垣谷美雨

読みやすくて面白かったです。
>>[951]
そうですね。
皆が目くじらをたてる生活保護を扱っていますよね。
僕は助け合いの精神が日本人には欠けているように思います。
そりぁ、一ヶ月に一冊ペースでしょ。
驚きですよ。
僕は無理です。(笑)。
小学一年は早いですね。
少しの時間を見つけて本をお読みになっているのが判りました。
そうです。
もう一つ、お聞きしたかったのは海外ミステリーです。
一ヶ月の読書量に海外ミステリーがないのでなぜかと思いまして。
確かに、僕も海外ミステリーは古典が好きだなぁ。
僕が海外ミステリーで読んでいるのがパトリシア・ダニエルズ・コーンウェルの「検視官」シリーズです。
ケイ・スカッペッタと言う女性が主人公です。
質問に丁寧に答えて頂きありがとうございました。
大島真寿美
『ゼラニウムの庭』

おすすめ。
理屈っぽい私にはわたなべかずこさんの本が優しく響きますexclamation ×2
山村美紗を二冊。

どちらも推理作家兼ニュースキャスターの沢木麻沙子シリーズ。
連続殺人事件が起こり、何人かの容疑者の中から、あーでもないこーでもないと推理していく著者おきまりパターン。

・「京都島原殺人事件」
京都の花街島原で桔梗大夫が殺害された。
舞台は角屋、京都バスツアー観光客向けの大夫道中での事件。
本書が書かれた1986年ごろは、まだ島原も活気があったよう。
「輪違屋」の名前も出てきて、新選組ファンには嬉しい本だった。


・「娘道成寺殺人事件」
和歌山県の道成寺と安珍・清姫ゆかりの鐘がある京都の妙満寺での事件。
娘道成寺のことはよく知らなかったので、その点が面白かった。
「ブルーマーダー」 誉田哲也

お気に入りの姫川玲子シリーズ 第6弾

最初の方は描写がグロい感じがして、無理かもと思いましたが後半は一気読みでした。

2012年に刊行されていて、当時読者の方が「菊田が〜…」と嘆いていたのは知ってましたが、読んでみると私も同じ気持ちになりました。冷や汗

すれ違った恋愛が、成就するのは難しいのかもしれないですね。


それでもガンテツが今作も活躍していて、何だか嬉しくなりました。

どんなに心に傷を負っても自力で前を向いて歩いて行ける姫川玲子は、最高に格好いい女性だと思います。ぴかぴか(新しい)

大好きなシリーズを続けて読むことが出来て、本当に幸せです。ぴかぴか(新しい)
「上弦の月を喰べる獅子」 夢枕獏

半端ねぇ。どうしたらこんなすげー本書けるんだ。
久しぶりに1行目から惹かれたぜ。
なんせ”わたしは螺旋蒐集家である”だぜ。
螺旋の蒐集家ってなんやねん!めちゃくちゃ興味惹かれたやんけ!
タイトルもかっけー!
おいらこういう哲学的なの好きやねんなぁ。
これ以上難しくされるとダメだけど。
ちょうどいいわからなさぐらいやった。
そういえばキマイラのアニメ、大丈夫かなぁ。スカイクロラは好きだけど。
「M」  馳 星周

  初めての作家さん。短編集で、再出発不可かな?と思われる人生事情。

  今の自分の社会人としての立場が、急に、改めて、大事大事と思われました。
  道を踏みはずすにもほどがある、というお話でした。

荻原浩

海の見える理髪店

家族小説集です。
6つの短編集からなります。
文章が心地よく、サクサク読めました。
題名の「海の見える理髪店」は第155回直木賞受賞作です。
>>[984]
新堂さんはエグいですけど馳さんも違った意味のエグさがあると思います。
「M 」 はそんな馳さんがよく出ている短編集です。
「真実の航跡」伊東潤

「ビハール号」事件を描いた史実です!

「内容」

太平洋戦争中に起きた非道な捕虜殺害事件。 
戦後、BC級戦犯裁判で浮かび上がった、驚愕の真実。 
法の正義はどこにあるのか――。 
一人の若き弁護士が、“勝者なき裁判”に挑む。圧巻の歴史小説! 

昭和19年3月、大日本帝国海軍の重巡洋艦「久慈」は、インド洋でイギリス商船「ダートマス号」を撃沈。救助した捕虜を殺害した。 
敗戦後、「久慈」艦長であった乾と、「久慈」が所属していた第16戦隊の司令官・五十嵐は、戦犯として起訴される。戦犯弁護人として香港にやってきた若手弁護士の鮫島は、裁判資料を読み込むうちに、この事件の――大日本帝国海軍の――抱える闇に気づいていく。 

>>[990]

「ストロベリーナイト」は初版で読みましたが、
次の「ソウルケイジ」は、もっともっとぴったり来ました。
私は大好きな作品です。

「空港にて」 村上龍

これまでの作家人生で最高の短編小説集と言うコピーに期待して読んだが、期待外れだった。

あとがきに「海外に留学することが唯一の希望であるような人間を書こうと思った」とあるのを見て、あぁーッ確かにそう言う感じかも?とは思ったが、共感も何もなかった。
 
「いい女、ふだんブッ散らかしており」
阿川佐和子
「最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常」 二宮敦人

ほんとうにノンフィクションか?と思うほどにカオスでした
漫画化もされてるようで、そちらも気になります

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