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本が好き!コミュのひとことリレー 34番

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◆本の名前を、その中に含まれる"同じ言葉"でつなぐ遊び
 (同じ読みが基本、同じ字/似ているだけでは不十分)

◆「本の名前(書名)」著者と一言(ひとこと)を書く

◆例を以下に―
1:「愛ことば」みなみななみ 聖書から生まれた素敵な言葉の本です。
2:「あふれる愛―虹に祈る聖母」豊田穣 こんな方がいらしたとは!
3:「薔薇(ばら)に祈りを」早坂真紀 亭主の座には安住できない><
4:「十月のバラ」森瑶子 "往年の"って言われるのは嫌でしょうね。
5:「レッド・オクトーバーを追え」トム・クランシー
 十月=Octoberで^^

◆R18以外、日本で出版され市販されている/いた本(和書)が対象

◆つなぎ方の制限―
(1)同じ書名でつながない
(2)同じ著者でつながない
(3)同じ言葉でつながない
(4)連続投稿(連投)しない
(5)言葉がひとつの書名を書かない

◆書込みがかぶった場合、書いた人は「かぶった」と更に書き、
 次の人はどちらかにつなぐ

◆直前の書込みが制限に掛かっているか、
 つないだ理由が不明の場合、もうひとつ前につなぐ
 (その旨と戻る番号を添えて)

◆削除するのは、「勘違いで残っているのが恥ずかしい」場合だけ

◆「ひとことリレー 談話室」(196に詳しい遊び方も掲載)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11899770

☆ちょっと考え、ちょっと次の方を気遣い…
 マイペースで楽しく遊びましょう♪

コメント(171)

「熱血ポンちゃんが行く!」山田詠美

1992年、笑いと涙の中からポンちゃんが人生の真実をバリバリ探すエッセイ集が始まりました。何冊出ているのでしょうね?
「心も体も!さびないジジイは今日も行く」 石井勝利

60代で老いの婚活をはじめ70代で身体の健康を手に入れ80歳からTwitterで発信をはじめ生涯現役を誓う作者。
60代で終活始めてる私とは対極の立ち位置にいますね。
「体(からだ)」つながりで、

「からだとはなす、ことばとおどる」石田 千

ふれる/わたる/ふりむく/なおる/えらぶ/はしる/はなす/まつ/うたう/わすれる/なく/おちる/かく/きる/かえる/おす/ひく/とぶ/ねる/やむ/きく/おどる―ご自身の身体と心を言葉で結ぶエッセイ22篇、詩集のよう…。各篇の扉を飾る石井孝典さん撮影のポートレイトも素敵でした。
「東京盆踊り天国 踊る・めぐる・楽しむ」佐藤智彦

人と共に東京に集まってる日本各地の盆踊78曲掲載。
私はドラえもん音頭と平家踊りしか踊れないなあ
「夢は枯れ野をかけめぐる」西澤保彦

48歳独身、早期退職をして静かな余生を送る主人公のもとにはなぜか不思議な相談や謎が寄せられます。老いにまつわる人間模様をも本格ミステリに昇華させた西澤ワールドです。
まだまだ書いてくださいね!
「3時間だけママを代わります! 駆け出しベビーシッターの奮闘記」 さいおなお

子育ては戦場…3時間だけでも解放されたらママも少しはリフレッシュできてまた頑張れるかな
「ママたちが言った」アリシア・D ・ウイリアムズ/ブリアナ・ムコディリ・ウチェンドゥ 絵/ 落合恵子 訳

黒人の子どもたちはある年頃になると必ず家族から「してはいけないこと」を伝えられます。差別と偏見による暴力から命を守るために子どもたちは“トーク(話)”と言われるその約束を覚えなければなりません。
読むのが辛かった本です。でも…。
「ああ、ああ言えば良かった ああ、こうすれば良かった」 銀杏

エッセイです
私はほぼ毎日、↑こう思い返して地団駄踏んでます
「変わる世界で日本はこうなる!―竹村健一の3分間早わかり講座」竹村健一

2008年刊、どう変るかは的を得ていました。日本の政府・企業が先手を打つことができませんでしたが…。
「自由すぎると、社会の秩序は崩壊する? 自由主義者の反社会学講座」 西川昌宏

とっても残念なことですが「性善説」に頼ることは止めた方が良い世の中になってきました
「Z世代化する社会―お客様になっていく若者たち」舟津昌平

ゆとり世代の東大講師がコミカルに語る若者論です。
息子の苦労話を聞いたりしていると、無縁と思っていた自分ももしや…。
「通訳ガイドの醍醐味 訪日観光客を案内して」 高橋文子

コロナ危機、人種差別、憎悪の連鎖…こんな時代だからこそ。
旅のガイドを通して得られた人との出逢い…語らい…楽しさ…笑顔…喜び…充実の日々を伝えたい。
「【関東から行く】絶景吊橋GUIDE BOOK(ガイドブック) ―吊橋の聖地・静岡中部に残る伝統的な吊橋文化を探求する」大嶽雅博(ツリバシスト) 監修・著

目の前にある本、今年はツリバシストの仲間入りをしようとかみさんと勉強中です。
聖地の前に、先ずは近くの奥多摩へ行こう!
「飛行機と吊り橋、どっちが恐い? 本当によく分かる飛行機学入門」 阿施光南

飛行機は落っこちないほうが「変」だと思ってます
「クルマが先か?ヒコーキが先か?」岡部いさく

2002年刊、零戦・隼と三菱・スバルの関係から、フォードが手がけた無尾翼機、絹の布を切り裂く24気筒、ポンプからヘリまでつくった猿無村(サルムソン)などなど、エンジン・オタクも元ヒコーキ少年も楽しめる一冊です。エンジンがモーターに変わるなんてまだ誰も思わなかった時代の話。
「『だまされない人』になる心の護身術 嘘、ワナ、暗示、口車…被害者はなぜいつも同じ人?」樺旦純

次から次に新手の詐欺が…詐欺を考える人ってその方面にかけては天才的で、気を付けなければ!と思ってても、うかつにひっかかりそうになります
「口のきき方」梶原しげる

2003年刊、アナウンサー歴30年になるしゃべりのプロが言葉遣いの現状に怒って唸って考えた日常会話から見た日本語論です。
20年経った今は…。
「ニッポン周遊記 町の見つけ方・歩き方・つくり方」池内紀

旅の独特の観察眼と楽しみ方で、日本のすばらしさを再確認する池内流・紀行エッセイです。
「もう一度、歩きだすために―大人の流儀」伊集院 静

くも膜下出血を患い一時は生死の境を彷徨った伊集院氏は奇跡的に回復、再び筆を取って見たのはコロナ禍に苦しみながらも懸命に生きる人々の姿でした。
「それでも人には、再び立ち上がる力がある」―先の見えない世の中を歩んで行く道標になりました。
「アメンボ流生き方 たった一度の人生−スイスイと生きていこうよ!」 串崎一美

スイスイと水面を泳ぐアメンボ。まるで何ごともなかったかのように生きる姿は、我が人生そのもの。
一人でも多くの若者に、幸せになってほしいと思う!クッシーアニキのつぶやきエッセイ。

でも先日、N〇Kの「ダーウィンが〇た」見てたらアメンボも生きるのに色々大変そうでしたよ
「明日も生きていこうと思える絵本101」赤木かん子

大人へのエールとして赤木さんが自然科学から伝記や哲学まで幅広いジャンル101冊の絵本を選んだブックガイドです。
忙しかった日の夕食後は絵本が楽しいです。
「思えば豆腐へ来たもんだ」 姉ケ崎いずみ

お笑い芸人ユースケが、「漫才師」から「豆腐屋」へと奮闘する青春コメディ
実話を基にした、ちょっぴり泣ける成長の物語です。
「もんぐら、もんぐら いい季節になつたもんだな」山村暮鳥 詩

山村暮鳥の詩はみんなを優しい気持ちにして、わだかまりをなくしてくれます。
童話屋さんのポケット詩集は装丁がしっかりしていて持ち歩きやすいのが好きです。
「繭の季節が始まる」 福田和代

強力な新型ウイルスに対抗するため、この国には“繭”の仕組みができた。
政府が定めた期間は外出が禁じられ、巣ごもりを強制されるでも警察官のように外に出なければならない者もいて、その警察官が事件に遭遇
非接触時代に一人と一匹(?)が謎に迫るミステリーです
「図書室からはじまる愛」パドマ・ヴェンカトラマン(小梨 直 訳)

1940年代のインド、主人公はカースト最上位のお嬢さま、自分の振る舞いが原因で父親が重い怪我を負い生活が一変し苦しみの日々を送るようになります。しかし、父に禁じられていた図書室に忍び込んだことから、希望を見いだして…。
原題は"Climbing the stairs"、「階段をのぼって」という直訳の方が良かったでしょうか。
「図書館魔女の往復書簡 黒山羊・白山羊の50年」 松本良子・大島真理

黒山羊さんこと松本良子と心友のエッセイスト大島真理の出会いから別れまでの二人の50年の軌道を編んだ証の書。
長きにわたって想いを交流した友人が先に逝ってしまったら悲しいだろうなぁ
「詩集『山羊の歌』より―乙女の本棚」中原中也/まくらくらま 絵

嬉しいことに職場に近い図書館が「乙女の本棚」を全部揃えてくれています。これは第27弾、中也の詩にまくらくらまさんのイラストがピッタリです。
「古本乙女、母になる。」カラサキアユミ

古本大好きな「古本乙女」のカラサキさんが趣味と子育てのあいだで揺れ動く心を描いたエッセイ集。
「カラサキさんが前回の開催時にいらしたんですよ」って先日参加した古本市で主催者の人が言ってました
「その日本語が毒になる!」吉村達也

2008年刊、本格的なネット時代を迎え過激化する一方の言葉の暴力とウソ。殺伐とした世の中で自分の心を守るための目からウロコの精神を正常に保つための本、16年経った今でも真実です。
「世界を震撼させた女毒殺者たち」(上下巻)リサ・ペリン  渡邉ユカリ/訳

世界の女性毒使いの系譜をたどる。
動機を大別し、事件の背景や彼女たちの生涯、用いた毒の種類、後に与えた影響など、恐ろしくも魅惑的な毒婦たちを、著者自らが描いたイラストレーションで紹介
毒殺は腕力要らないし台所で仕込み易いしで女性にはもってこいの暗殺方法だと思います
「男の子になりたかった女の子になりたかった女の子」松田青子

図書館の新刊コーナーで文庫版を発見、ジャケ借りです。予約が続いたので慌てて読んでいますが、松田青子の魔法に驚きつつ6/11篇読了、今晩中に読まなくっちゃ。
「嫌なこと全部逃げてみた アラサー男3人のがんばらない日常」ニートと居候とたかさき

無理して「いい大人」にならなくても人生は楽しい!笑えてちょっと役に立つ!ダメな自分まで愛おしくなるエッセイ。
う〜ん…でもいつかは嫌なこととも向き合わななきゃいけない時が来るんだろうな
「原色3人女」蝶々

2009年刊、こんな時代だって、くすんだまま枯れていくのはまっぴらごめん!―そんなすべての女性たちへ捧げた、性格も職種もまったく異なる女3人の「お仕事&恋愛」小説でした。あれっ、今、もう一度?
「漫画+映画! 漫画原作映画の現在地」 映画秘宝編集部/編

時には賛否両論巻き起こしながらも、続々と公開される漫画原作の実写化映画。
映画でもドラマでもできるなら原作漫画に忠実に作ってほしいのですが「大人の事情」ってものがあるのかなぁ
「無人島には水と漫画とアイスクリーム」最果タヒ(カワイハルナ 画)

詩人・最果タヒが25作の漫画で考える最新エッセイです。
読んだことがない作品が多いので、イメージを膨らませて楽しみました。
「無人島、研究と冒険、半分半分。」川上和人

鳥類学者、南硫黄島へ。
闇から襲いくる海鳥に血に飢えたウツボ、冒険が今はじまる。

私が無人島に1冊だけ本を持っていくとしたら…多分、一番時間がつぶせる漢和辞典
↑広辞苑も捨て難い…。

「ふでばこのくにの冒険―ぼくを取りもどすために」村上しいこ 作/岡本順 絵

ママが出ていったことをきっかけに、主人公はすっかり乱暴者になってしまいました。主人公の優しさを取り戻すために、筆箱の国の住人たちが立ち上がり…。
最近は図書館の新刊コーナー巡りがYA→児童書→一般書の順です。
「わが誇りの零戦 祖国の為に命を懸けた男たちの物語」 原田要

祖国を守る!の一念で戦い抜いた元零戦パイロットが語る
結局、戦って最後に得ることができるモノは何だろう
「ゼロの王国」鹿島田真希

“聖なる愚か者”吉田青年が引き起こす馬鹿馬鹿しくも美しい精神のドラマ、会話劇です。
何と言えば良いのか…私の理解を超えていました。
「ゼロワン 陸の孤島の司法書士事件簿」 深山亮

日本一の過疎の村に引越してきた、司法書士の久我原。村で唯一の法律家として開業した久我原の事務所に、初日から一筋縄ではいかない依頼が舞い込む。
司法書士が頭を抱えながらも奮闘するミステリーです。

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