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語ろう!フライフィッシング。コミュの〜シャッフルって知っている?〜

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★科学者兼小説家が言った。「釣りをするならそこに魚がいなくてはならない」って。次に出てくる言葉は容易に想像できた。「だから、魚が住める川にしなくてはいけない」と。少しは発言する言葉の裏をとっておけよ・・・。魚が住める川なんて無いのだよ。「放流」っていう手もあるんだ(日本の川はすべてそう、アメリカもね!)!

★僕の友人達は山梨の某川をクリーンにし魚の自然繁殖に奔走した。事実、レインボウが産卵した写真もある。でも漁協と対立し、釣り人にも見切りをつけてその活動を停止した。釣りもほとんど辞めたようだ。絶望を感じたのだ!

★「多摩川にカンバックサーモン」っていう運動もある。確か酒のメーカーがスポンサーである。それで。小学生や中学生を駆り出し、稚魚の放流を行うんだ。確かに海に下ったサーモンが帰って来た。そして、それを狙う釣り師も出てきた。しかし、これはジェノサイドを教えているのと同じだ。だって、多摩川は羽村の堰で終わっているのであり、その下流はすべて生活排水なのだ。ここに稚魚を放流しカンバックサーモンって言ったって、戻ってきた魚は産卵する場所もない。自己満足もここまでくると惨めである。さらに釣り人も同様だ。この川をこよなく愛する俳優もいるから始末が悪いぜ!

★僕はほぼ全国の川を釣り歩いた。どこの川も全滅で、そうとう上流に行かなければネイティブに出会うことはない。アメリカのモンタナも同じ。釣れないとガイドが釣り人の上流に行きシャッフルサービス(川の土を脚でばらしそこにいる水生昆虫を無理に引き出し魚の活性を促すこと)をする。一度イエローストーン川のダムの問題で魚がいなくなった。それで彼らは魚を放流した。僕は彼らが促すままにボートに乗って水中釣り(好きではない)をした。釣れてくるのは日本よりも悪い奇形の放流魚であった。僕はガイドに中止を申し入れた。このあたりの川はどこも同じで、原因はキャッチアンドリリースによって、魚が病気になってしまったという説も流れた。それで僕はアメリカの釣りに見切りをつけた!

★元に戻るが。「釣りをするならそこに魚がいなくてはならない」→「だから、魚が住める川にしなくてはいけない」→その後はお話しにならない。たまらないよ聴くのは。こんなのが日本の最高の知性ともてはやされるなら、もう日本も終わりだなあ〜!

★四国の川に、依頼されて黄金の橋を作った高名な建築家がいる。完成したらとたんに渋滞した。一方交互通行にしたのだ。その建築家曰く、「私は橋を作ったのであり交通はあずかり知らない・・・」と。こういう連中がお金を稼ぐのだ。僕は最近想う。あまり正確で完成された考え方はお金には繋がらないかもって!

★確かカフカは言った。「出会いは沢山ある。でも別れは二度と戻ることは無い!」てなことを。これを僕流の考えで考察すれば、深くて見事な言葉である!

★僕は「マイケルブーブレ大好き」っていうコミュに『マイケルブーブレは大したことはないよ!』とか『ブーブレは今の取りまきを外さないと行き詰まる!』とか書いた。すぐにそのコミュの管理人からクレームがついた。そういうものらしいよMIXIのコミュは。くだらねーぜ。僕はブーブレが好きで唄う。でも面白くないカバーもある。僕が『ブーブレは今の取りまきを外さないと行き詰まる!』と言ったのには訳がある。彼のプロヂューサーはセリーヌディオンや松田聖子までも餌食にしている、優れたその道の商売人だ。彼はプレスリーの元彼女と結婚し破綻した(それはどうでもいいのだが)。商売人は常に新しい商品を探している。ブーブレがダメになったら直ぐに捨てるよ。この世界もビジネスなのだ。「ホテルカリフォルニア」でロックの前途を危惧したバンドも、しっかりと商業主義に走っているではないか。また、しばらく出てこないなあって思っていたバリーマニロウね。ちゃんとビジネスを行っていた。2010年にカバー曲のアルバムが出ているらしい!

★詩人ランボーは言った。「詩なんてちょろいぜ!」ってね。そして彼は死のビジネスに入っていく。僕もそう思う。「詩も小説もちょろいぜ!」って。だって読み手が勝手にあれこれと解釈するのだから。70年安保に行ったすぐれた俳人がいた。確か「ポケットに、ついに投げざる石くれふたつ・・・」てなもんだ。彼はいろんな評論家の絶賛を浴びたが、その後若くして自殺した。僕は知っている。そこで石くれを投げて7年も牢獄に繋がれた友人たちがいることを。僕はクソリアリズムで言っているのではない。世の中とんでもない状態にあるということを嘆いているのだ。特に知識人がそうだ。「でたらめ年金支給」がいつの間にか「不正受給」にすり替わっている。僕が見聞きする限り、これに異を唱えない!

★昨夜観たくなかったけれども「60年安保の回顧録」をテレビで観た。その中で沖縄からパスポートで日本の大学に来て、この闘争に参加したものもいた。彼は言った。「アメリカの従属統治から逃れて日本に帰属する思いだった」と。少し甘くみれば当時それしか選択肢がなかったのかも知れない。でもどうして琉球王国としての独立を目指さなかったのだろう?じゃあ、僕は死ぬ覚悟で九州に参集したのは何だったのだろう。全員武装であったよ・・・!今、沖縄は揺れている。これこそ日本に帰属することを選んだ沖縄人の「自業自得」だぜ!

★グローバリゼーションが世界を席巻し、例えば僕達は単なる「消費者」「カスタマー」になっている。大衆とか民衆とかいうことをしばらく聞かない。この世はプロレタリアートをもじったイタリア出の造語「プレカリアート」だらけだ。民衆よ(照れ)、しっかりとファシズムを規定しなければならない。ファシズムは何もヒットラーやムッソリーニのハプニングではないんだ。かんたんに言えばファシズムは超資本主義であり、歴史の必然性がある。今でもファシズムになっている国も多い。よーく見てみたまえ、ブラザーよ!

★はてさて、くだらないラジオの話しからここまで来てしまった。そうした典型は、今も聞いていたキャスター?の「BJ太郎」だと名指しておこう。責任は僕がとるよ。さて、ドコモショップの初々しい女性に会いに行こーっと!

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