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レーシングエンジン研究コミュのデトネーション

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お世話になります。

TZR250R (92sp)2サイクルEg・混合仕様(エネオス・ハイオク+elf HTX 976<30:1>)でサーキットのみ走行しています。
走行場所は鈴鹿東コースなので6速12000rpmまでしっかり回します。

先日右ピストンにデトネーションが発生しました。
デトネが発生するには幾つかの条件があると思いますが
僕自身デトネに関しては無知です。

デトネの問題なら、セッティングや気象条件等が絡み簡単な問題ではないことは承知しています。
今回はハード側(パーツ)に問題があったのかもしれないと思い、皆様のご意見をお聞きしたくレスしました。

シリンダー上部に幅:約0.5mm程度、長さ:約40mm程度の欠けがあります。(写真1&2参照)
この欠けている部分がデトネを発生させる要因になるのでしょうか?

この欠けている部分は本来メッキ部分。
そのメッキ部分が欠けているため、回より高い熱を発生し異常燃焼を起こしやすい状況になってたのでしょうか?

この欠けた箇所はデトネとは無関係であれば、このシリンダーを使用したいと思いまます。

このシリンダーはデトネとは関係ないが、使用することに問題ありであればご教授お願い致します。


※このシリンダーは使用中に欠けたものではなく、欠けた状態を承知の上で使用していました。
(以前のEgのシリンダーブローのためストック品の欠けたシリンダー使用)



ご意見、アドバイス、ご指導、ご鞭撻いろいろお待ちしています。

何卒よろしくお願い致します。

コメント(78)

†ぁしたか王子†さま>

早速のアドバイス有り難うございます。


◎基本プラグの番手はよっぽどでないかぎりは変わりませんが云々>
プラグについての知識も皆無なので、Eg仕様でどの番手を選んで良いのか分からないまま純正プラグ9番を使っていました。
※キャブセッティングを行い、カブリ傾向であれば8番・焼けに問題なければ純正9番、焼け過ぎの場合10番を選ぶ、そんな程度でしか考えていませんでした・・・・。

◎混合比はサーキット、季節、エンジンの仕様で30:1から25:1にしたりもしますよ。>
オイルメーカー指定が30:1。
オイル量を減らした25:1と30:1を比べると、25:1のほうが焼付く可能性が高くなるのではと頭をよぎるので、安全策としてどんな状況下でも30:1の混合ガスを作っています。
「よし!今日は25:1で行こう!!」って言えるように経験を積みたいですね。


◎鈴鹿は午前と午後で風向きが反対になったりはしょっちゅうですね。ファイナルは風向きでリア1丁は変えたほうがタイム上がったりしますよ〜 >
風向きでファイナル調整を行う!このようなマシンセット方法があるなんてビックリしました。
鈴鹿の風を考えれば“なるほど!”と合点がいくセット方法だと思いました。


今回も貴重な時間を割いてアドバイスをくださり有り難う御座いました。




トピご覧の皆様へ>
引き続きご意見・アドバイスなどお待ちしています。
些細な事でも無知な私には貴重な情報・アドバイスになりますので今後ともよろしくお願い致します。
ガソリン30対オイル1
ガソリン25対オイル1

25対1のがオイルは濃くなりますから焼き付きにくいでしょうね。
自分の場合ですが、オイルを濃いめにしてもデトネ発生は変わりませんでした。

スキッシュの広さが(クリアランス)ヘッド容積の調整より一番デトネ対策に効果が有りました。
にしても2サイクルは難しいですねバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
かずさま>

又お邪魔さしていただきます。

『私の現3xvEg仕様であれば1次圧縮調整まで要求されることはないと思いますが・・・・。
?3xvEgの場合、シリンダーガスケットのみで1次圧縮比・2次圧縮比調整を行うのでしょうか』


●基本になるエンジン仕様が管理されていましたら(サーキットに合ったエンジン仕様)ベースガスケットのみの調整で1次、2次圧縮比とバランスよく変化いたしますので特に問題ありませんが、ライダーのキャブセッティングが上手くなるにつれて欲が出てきますのでライダー本人が乗りやすいように微調整いたしますね。その時に容積違いのヘットが必要になる場合があります。

場合によってはチャンバーも仕様変更したりもしますね。

筑波サーキット、岡山サーキットを走っているライダー達には2〜3種類容積の違うヘットを使用してもらっていて状況によって使い分けてもらっています。

今の段階ではまだ必要無いと思いますが本来3XVは有鉛ガス仕様で使われていましたので(レース時)無鉛ガス仕様にしますとデトネイションが出やすくなります。

本来は無鉛ガス専用ヘットを使います。

選手権などでトップを狙っていく場合は無鉛ガス専用ヘットのほうがより安全にパワーを引き出せます。

筑波 岡山で走っている車両は無鉛ガス専用ヘットに作り変えてあります。
スキッシュ部分の角度、クリアランス変更、形状、表面積の変更で火炎伝播の調整をおこなってスムーズに燃焼が終わるようにしてあります。

【画像】92SPの無鉛用ヘット

どちらの車両も菅生のSP仕様でヘット交換と圧縮比調整のみの仕様になります。どちらも後輪で69馬力以上出ています。


私のお伝えしてきた事ですがあくまで参考程度に受け止めてくださいね。

バイクは感性の乗り物なので、かずさまに合った味付けがあると思います。

あとエンジン仕様、キャブセッティング、サスセッティングですが

絶対にこうゆう調整と言った物はありません。

その日の天気、気象条件、路面条件にご自身のマシーンを最も走りやすく調整するのが本来のセッティングになりますね。

目の前のマシーンを一番把握しているのはご自身になります。

自分を信じて取り組んでみてください。最高のマシーンに仕上がると思います。

応援しておりますので頑張ってくださいませ。





WADA(リハビリ中) さま>>

アドバイス有り難うございます。

◎ガソリン30対オイル1 、ガソリン25対オイル1
  25対1のがオイルは濃くなりますから焼き付きにくいでしょうね。
  自分の場合ですが、オイルを濃いめにしてもデトネ発生は変わりませんでした。 >>
混合比を勘違いしていまして・・・。25:1より30:1のほうが薄い混合ガスですね・・・。
デトネ発生と混合比(濃い・薄い)はあまり関係がなさそうですね。


◎スキッシュの広さが(クリアランス)ヘッド容積の調整より一番デトネ対策に効果が有りました。>
スキッシュとは圧縮時の燃焼室容積のことだと認識していますが、認識違いであればご教授ください。

◎2サイクルは難しいですね>>
Egとしてはシンプルな構造なのですが、とても奥が深いと思います(難しいです)。
時間は掛かりますが経験を積んで知識と技術を身に付けたいと思っています。 


追伸;リハビリ頑張ってください。
sam さま>>

いつも有り難うござます。

1次圧縮・2次圧縮の調整について分かりやすい解説有り難うございます。

1次圧縮・2次圧縮調整でEg特性が変わり、ライダー好みやサーキットによりヘット容積を変更など、とても興味深い内容でした。

キャブセッティングはもとより、1次圧縮・2次圧縮調整を行える程のメカニックスキルを身に付けれれば最高ですね。


◎スキッシュ部分の角度、クリアランス変更、形状、表面積の変更で火炎伝播の調整をおこなってスムーズに燃焼が終わるようにしてあります。>>
    上記内容でフッと自分の使っていた(デトネ発生時)ヘットを思い出しました。
    長くなりますが・・・
    デトネ発生させる前のEgの話しからになりますが、
    走行中にピストンクリップが外れ、シリンダーとピストンを削り、Cヘットを傷つけ排出されました。
    そこでストックEgからシリンダー(トピ立てた際の写真)とCヘット(今回の写真)を移植しました。
    その後数時間走行でデトネ発生。
    デトネ発生時に使用していたCヘット(今回の写真)は、細かな打痕跡がありましたが構わず使用していました。
    
    今回のレスで“スムーズに燃焼が終わるようにしてあります。”と記載があり、
    もしや私が使用していた打痕跡のあるCヘットがデトネ発生の一因になってしまったのでは?と思い写真をUPしました。
    
    Q:1写真のような打痕跡があるCヘットでも使用に問題はないのでしょうか?
      また、リペアは可能なのでしょうか?

    Q2:スキッシュとは圧縮時の燃焼室容積のことだと認識していますが、誤認識であればご教授ください。

    Q3:Cヘット容積を調べる際の道具・アクリル板の色は写真の色(蛍光イエロー)が計測しやすい色なのでしょうか?  



 ◎私のお伝えしてきた事ですがあくまで参考程度に受け止めてくださいね。>>
     メカの経験・知識・セッティング技術等、ド素人の私ですがアドバイス・ご教授して頂いたことを参考程度に
     整備・調整を行って行きたいと思います。
     


◎あとエンジン仕様、キャブセッティング、サスセッティングですが、絶対にこうゆう調整と言った物はありません。>>
     肝に銘じて、バイクを作っています。



◎自分を信じて取り組んでみてください。最高のマシーンに仕上がると思います。 応援しておりますので頑張ってくださいませ。 >>
    心強いお言葉、本当に有り難うございます。この言葉を励みに頑張って、良いマシーンを作りたいと思います。



毎回、同じ言葉になりますが、今回も貴重な時間を割いてアドバイスをくださり有り難う御座いました。
かずさま>

又お邪魔さしていただきます。

ご質問内容ですが

 Q:1写真のような打痕跡があるCヘットでも使用に問題はないのでしょうか?
      また、リペアは可能なのでしょうか?

●ご使用には全く問題ないレベルです。レースなどの時は状態の良いヘットに交換して頂いたほうがよろしいかと思います。



Q2:スキッシュとは圧縮時の燃焼室容積のことだと認識していますが、誤認識であればご教授ください。


●スキッシュもしくはスキッシュエリアですがヘット外周部分の平な部分の所になります一番端は少し角度がついていますね。

役割ですがピストンが上死点に近づいた時にピストンヘットとスキッシュ部分で混合気を挟み撃ちにしてヘット中心部分に混合気を導きます。

混合気がプラグ周辺に集まっていますのでスムーズに燃焼が行われます。

【備考】スキッシュクリアランスと言うのは上死点時のピストンヘットとスキッシュエリアのクリアランスの事になります。

*狭ければ狭いほど混合気を噴射する勢いは強くなりますがクリアランス0,6mm以下はピストンとヘットが干渉いたします。(車種、エンジン仕様によって個体差有り)


Q3:Cヘット容積を調べる際の道具・アクリル板の色は写真の色(蛍光イエロー)が計測しやすい色なのでしょうか?  


●かずさんの気に入った色で構いませんよ。アクリル板ですがなるべく分厚いほうがヘットとの密閉性があがります。ヘット外周に漏れ止めのグリスを塗ってアクリル板を装着して頂ければ良いかと思います。



ここからは私の推測の話になりますのであまり気に留めないでくださいませ。

エンジントラブルからシリンダーとヘットを交換していますが、まずこの時点で交換したヘットの容積が解かりません。

SPヘットの基準は10ccですが前文でも説明さしていただきました様に個体差が約プラス、マイナス0,5cc前後ある場合がありますので実際は測定しないと正確な容積は解かりません。誤差幅9,5cc〜10,5cc

文面でエンジン仕様のほう仮定さしていただきます。

●シリンダーベースパッキン1,1mmの場合、ピストン突き出しは約マイナス0,4mmになります。
*実際はクランクケース、シリンダーの高さに個体差がありますので測ってみないと解かりません。

●エンジントラブル前のヘット容積が10,5ccと仮定します。
  2次圧縮比は約6,2になります。

●エンジントラブル後のヘット容積が9,5ccと仮定します。
  2次圧縮比は約6,7になります。

圧縮比が0,5上がりますので同じセッティングでもデトネイションは出る場合があります。

今の状態では正確なエンジンの仕様が解かりませんのでトラブル原因は特定できないのが現状です。

今回も長くなりましてご迷惑お掛けいたしました。

参考にして頂けましたら幸いです。






昔の話なんですが
RS125でJhaキット組んで全日本に参戦してた頃エルフのオイル使ってたんですね、ピストンの焼け見るともう1ランクメイン絞れそうな焼けだったんで絞るとメイン域でデトネの嵐に遭遇しました。(デトカンついてます)
で試しに同じ走行枠でニューテックに変えたらデトネ出たメインよりさらに1ランク絞れ理想の焼けになってエンジンも調子良かったって事がありました〜。

オイルメーカーによっても粘度の違いや特性でセッティングも微妙に変わってきますので参考までにわーい(嬉しい顔)
sam さま>

いつもいつも迅速に回答いただきありがとうございます。

本日、Cヘット容積を測定する道具を一部購入しました。

アクリル板4mm購入
ガラス製・ビーカー300cc購入(30cc位の小さいビーカーは売っていませんでした・・・。)
15ccくらいのメスシリンダー未購入(ガラス製品がなく購入できていません。)

※ホームセンターを数件回ったのですが、ガラス製品は売っていませんでした。


Q1:Cヘット容積測定のことで疑問があります。
  Cヘットへアクリル板を取り付ける際は、漏れ防止にシリコングリスを塗りボルトオン。
  混合ガスをCヘットへ入れる際に測定しながら入れるのでしょうか?
  若しくはCヘット容積を混合ガスで満たした後メスシリンダーで測定を行うのでしょうか?
  混合ガスを入れる際と回収時、両方とも測定を行うのでしょうか?


Q2:Cヘット容積を計測する際は0.1ccレベルでの行えばよいのでしょうか?
  


Q3:ピストン突き出し量を調整する際、ガスケットのみで行うのでしょうか?
  ガスケット以外での微調整はシリンダーの締付けトルクなどでも調整をする事があるのでしょうか?


ピストン突き出し量の測定工具を購入しましたが、Cヘット容積を測定できる道具が揃っていないため、
Egチェックは先送り状態です。
出来るだけ早く道具を見つけ購入したいと思っています。


samさまにいつも質問をしてばかりで申し訳ございませんが、とても参考になり助かっています。
今回も質問をしていましましたが、お手すきの時で結構なので回答頂ければ幸いです。



貴重な時間を割いてアドバイスをくださり有り難う御座いました。
†ぁしたか王子† さま

こんばんは、今回は2st・Egオイルの話をして頂き有り難うございます。

オイルにより、デトネーションの発生率も変わったりするものなのです.ね。


2st・Egオイルを選ぶ際にレースをしているた方やShopの方へいろいろ話を聞き、結果ELF HTX976 を使用していれば「間違いないだろう」が異口同音でしたので 、HTX976 に決定!
“一番安心して使えそう”それが決め手でした。
(リサーチをしたライダーの方やShopさんが使用しているEgオイルはワコーズRVRやニューテックでした・・・・。サーキットへ頻繁に足を運ぶのですがHTX976 を使っている人は見かけません)

HTX976 は高価で、経済的に使い続けるのはキツイため、先日、ニューテックへ切替えようと2缶購入したのですが、友人曰く“ニューテックはどうだろう?”。との話が上ったため、急遽HTX976を購入し。HTX976を使い続けています。
財布には厳しい〜げっそり


オイルメーカーによっても粘度の違いや特性でセッティングも微妙に変わってきますので参考までに
>>
  各オイルメーカーでピストンヘッドへのカーボンの付き方異なると聞いています。
  ELF はセッティングが分かりやすいと聞いていますし、またニューテックもELFの焼け方とよく似ている
  と聞いたことがあります。
  オイルに関してはHTX976 しか使用経験がないため、他のオイルは人から聞いた話ばかりです。

  

オイルメーカーを変更することでセッティングが変わらなければいろいろ試してみたいのですが・・・。

現状ではELF HTX976を使い続けつのは経済的に辛い状況・・・。

†ぁしたか王子† さまのレスを読み、ニューテックも良さそうな感じですね。

オイルに関してはメーカーや車両など相性があるのでしょうか?


私の中ではメーカーの規模・実績などから HTX976を盲目的?に信頼している感があります。


貴重な時間を割いてアドバイスをくださり有り難う御座いました。




レスをご覧の皆様へ>>
トピ主の私は経験も知識も浅いので、些細な事でもレスしていただければと思っています。
また、ご覧になられている方の参考になっていけば幸いです。
引き続きよろしくお願い致します。

わーい(嬉しい顔)
オイルですが私は今までニューテック、RVR、エルフ976を使い、最終的にはバーダル使ってます。
ニューテックとエルフは同じような感覚です、比較的エルフの方がセット出しやすい気がします。
デトネは出やすいと思います、分かりやすいといったほうが良いでしょうか。
バーダルはエルフより2つから3つほど絞れます、そしてデトネが出にくいので私は大変気に入ってます。
ただし高いですよあせあせ(飛び散る汗)

ここ最近偽オイルがかなり出まわってます、同じオイルでも安いのは要注意です。
エルフは独特の形をしているので模倣しにくいために安全率が高いと思います。
一番確実なのは正規代理店、直卸のショップから購入することでしょうね。
かずさま>

又お邪魔致します。

Q1:Cヘット容積測定のことで疑問があります。
  Cヘットへアクリル板を取り付ける際は、漏れ防止にシリコングリスを塗りボルトオン。
  混合ガスをCヘットへ入れる際に測定しながら入れるのでしょうか?
  若しくはCヘット容積を混合ガスで満たした後メスシリンダーで測定を行うのでしょうか?
  混合ガスを入れる際と回収時、両方とも測定を行うのでしょうか?

●ヘットの容積測定ですが、予めメスシリンダーに15ccほど入れときます。導き棒でそのままヘットに流し込み残った量を計算していただければ容積は求められますね。

*15ccのメスシリンダーが無い場合ですが10ccのメスシリンダーで首が長い物が有りましたら正確に15ccまで目盛りを書いて頂いてもOKです。



Q2:Cヘット容積を計測する際は0.1ccレベルでの行えばよいのでしょうか?


●0,1ccレベルで計算して頂いたほうが良いと思います。100分代は無視して頂いて構いません。
  


Q3:ピストン突き出し量を調整する際、ガスケットのみで行うのでしょうか?
  ガスケット以外での微調整はシリンダーの締付けトルクなどでも調整をする事があるのでしょうか?


●ガスケットのみでおこないます。前文でもお伝えしましたがベースガスケットに個体差がありますので、その個体差を利用して微調整いたします。

ベースガスケットの厚みですがマイクロメータで測定して見てください。

0,8mmのガスケットでも実際は0,75もあれば0、84もあります。
これらを組み合わせして左右のピストン突き出しを調整していきます。

余談ですが当時のTZ250のライダーは調整用で常に20枚ぐらいベースガスケットを持っていましたね。


必ずご使用になる前に厚さの確認をして組み込んでくださいね。

締め付けトルクはマニュアル通りで全く問題ありません。

解からない事だらけで大変かと思いますが、頑張ってくださいませ。



皆さんこんばんは、かずさん ごぶさたです。
ヒビについてですが基本は目視ですよ。パーツクリーナーで洗ってルーペを使ってよ〜く見る。でこピンで音を聞いてみる(気休め程度)。あとは使ったことはないけど探傷スプレーとかいう便利アイテムもありますよ。

ついでにオイルの話。
自分の経験上の話なので参考程度に聞き流してください。
基本的なところでオイルには消費期限があります。具体的に何ヶ月みたいのはないですが置いておくと徐々に劣化していきます。例えば倉庫で眠るレーシングオイルよりできたてのカストロール2TS部分合成オイルのほうが使ってみると圧倒的にフィーリングが良いなんてこともありました。ガソリンとオイルは新しいものを使ってください。当たり前のことですが基本なだけに意外と無頓着な人がいますので。
レーシングオイル派の人は金銭的にきついですよね、少しでも出費を抑えるためにならしのときはさっきの2TS、TTSはどうですか?むしろ負荷をかけないで走るときはこっちのほうが相性がいい気がするんですよ。僕はロードゴーイングレーサーをいじくってるんだけど公道でのならし、初めて走る場所では2TSで問題はでませんよ。
あとカストロールオイルは臭いが焼けの目安になるから意外と便利ですよ。
>>51さん

畑違いの四輪(フォーミュラ)屋ですが、
クラックチェックについてはぶっちゃけ面積が小さいものなら探傷スプレー(カラーチェック)のほうが早くて仕事が綺麗だと自分は考えます。掃除のついでに出来るし仰るとおり非常に便利です。

因みにフォーミュラ・ニッポンとかのトップカテゴリーだとレースごとに片っ端からカラーチェックしまくります。一斗缶でカラーの液買ってあっと言う間に無くなるレベルです。笑
エンジンっていうか。。ホイールから何からです。

目視で頑張るよりもカラーチェックのほうがメンテのついでで出来るので速いんすよね。

あと。。コレは個人的な見解ですが、ガソリンは確かに置いておくと問題が出ますが、
オイルについては開封していなければ一年二年くらいなら問題がでないと。。
某オイルメーカー技術部から聞いております。(化学合成油に限る)

当然保管は完璧である前提ですが。日向の雨ざらしとかでは論外ですが。。

2stはわかりませんが、ならしであったとしてもエンジンの調子を見たりガソリンの混合比を見ないということはないでしょうから、
わざわざ慣らしに違うオイルを入れるメリットというのは走行券代からしたら薄いのではないかとおもいますが。。どうなんでしょうか?

レーシングカートの慣らしだと同じオイルでニードル濃いめのオイル絞り目なんてセオリーもありますね。。
(超絶諸説あります。ツッコミ無用です 笑)


**しかし久しぶりに濃いめの話題でずっと眺めてますが楽しいです。
トピ主さんありがとう(爆
cayenneさま>>

最終的にはバーダル使ってます。 >>
 バーダルを知らなかったのでネットで調べてみました!
2サイクルオイル(BSO/2)の価格を見てビックリ!!
経済的にバーダル2サイクルオイル(BSO/2)を使い続けるには無理・・・・かなぁ。
良い情報なので今後バーダルは要チェックですね。



ニューテックとエルフは同じような感覚です、比較的エルフの方がセット出しやすい気がします。>>
 パワーを搾り出す出すためやレースで勝つためのキャブセッティングを追求すれば、使用するオイルの特性が顕著に現れるようですね。
私のようなソコソコのセッティング(濃いめ)でOKであればニューテックはelf (HTX976)と似た感じでセッティングが出せそうですね。



デトネは出やすいと思います、分かりやすいといったほうが良いでしょうか。>>
 この表現はデトネ発生に関してポジティブな感じがします。
「デトネが出やすい」はマイナスイメージで、そのオイルの使用を躊躇します、
「デトネが分かりやすい」はポジティブな感じ、そのオイルを使ってみようと思えます。
 



ここ最近偽オイルがかなり出まわってます、同じオイルでも安いのは要注意です。 >>
 「偽オイルがかなり出まわってます」とは、パッケージは同じで中身は全く別物オイル?
平行輸入品で国内に入るオイルが安く売られているのは知っているのですが、
パッケージが同じで安く売られている=平行輸入品とは限らないのですね・・・・。
そんなオイルが出まわっているとは、ビックリです。
気をつけなければ・・・。



貴重な情報と貴重な時間を割いてアドバイス頂きありがとうございました。
samさま>


ヘットの容積測定・ピストン突き出し量のセット方法を細かく教えていただきありがとうございます。


先日、ガラス製のメスシリンダー(20cc)を入手できました。
(ガラス製に拘らなくても良かったのかもしれませんが・・・。)

あとはシリンダーガスケットを数十枚購入で道具は揃います。

年内に道具を揃え、ここで教えて頂いたことを実践してEgを組み直し調整していきます。

Egを組み直し調整する過程で分からないことや疑問が発生した場合は、samさまをはじめ皆様のアドバイスを広く求めたいと思っています。


今回も貴重な時間を割き貴重な情報・アドバイス頂きありがとうございました。
のび様>


ヒビについてですが基本は目視ですよ。云々>>
ピストンを取り外した際は必ず目視でチェックを行っていますが、ルーペを使ってよ〜く見たことはありません。これからはルーペを使ってのチェックも行います。もちろんでこピンも!
 



探傷スプレーとかいう便利アイテムもありますよ。 >>
傷チェック用のケミカルがあるのですね。知りませんでした。
ケミカル大好きな私には興味津々です。



ついでにオイルの話。>>
私にとって良い話題を振って頂きました。
開封オイル・ガソリンは屋根付倉庫+ハードケース内で保管。開封したオイルを使い切るまでには数ヶ月掛かります。数ヶ月で使い切れば気にはならないのですが、シーズンOFFになり走らない場合4ヶ月〜6ヶ月以上は開封オイルを保管する場合も・・・。そんな場合シーズンINに保管オイルを眺めながら、使っていいのかなぁ・・・?と。
  
開封後の使用期限など目安があれば知りたいですね。しかし季節や保管環境などで雲泥の差があるので開封後の使用期限指定できないのでしょうね。  


サーキット走行後に余った混合ガソリンも次回走行まで日にちが経つので使用には悩みどころです。サーキット走行後に余るガソリンは1L〜2L当たり。この余った混合ガスはタンクからガソリン缶へ移し保管、次回走行に新しい混合ガス4L〜5Lと混ぜ使用。余った混合ガスを次回走行に・・・。と続けるのですが、余った混合ガスは次回走行(1ヶ月くらい)に使用してもいいものかどうなのか?いつも悩むのですが、悩むだけで結果使っています。この文面をご覧になって、混合ガスを次回走行に使うなって・・・。ア・リ・エ・ナ・イなど意見があれば是非!



少しでも出費を抑えるために云々>
現在elf HTX976を使用しているのですが、大幅コスト削減で同じオイルメーカーのelf SPORT2 COMPETITIONに変更を考えたのですが、周りの人からはサーキット走行に使うなら“止めたほうがいい”との声があり断念。elf HTX976を使い続けています。私の財布にとってHTX976も高価なので他メーカーオイルを模索中。

  
慣らし運転やメンテナンス時のクランクケース洗浄にも走行と同じ混合ガスを使用。コスト削減のためクランク洗浄時に混合比率を変えるくらいで、オイル自体を変える発想はありませんでした・・・。
良く聞く話で、今まで使用していたオイルから違うオイルに交換した際は、新たに入れたオイルがEgに馴染むまでしっかり慣らしを行わないと焼付きやすいと。そんな話を聞くのでオイル変更には慎重になっています。



あとカストロールオイルは意外と便利ですよ。>>
「臭いが焼けの目安になる」との話、面白いですね〜、まるで食べ物のようですね。カストロールオイルの焼ける臭い=サーキットのイメージがあります。最近では2stも減りカストロールオイルの焼ける臭いも激減しましたが、時折カストロールオイルの焼ける臭いを嗅ぐとアドレナリンが出てきます。




今回も貴重な時間を割き貴重な情報・アドバイス頂きありがとうございました。
たか様>>


畑違いの四輪(フォーミュラ)屋ですが、 >>
 畑違いの方でも大歓迎です。
 レス有り難うございます。



探傷スプレー(カラーチェック)のほうが早くて仕事が綺麗だと自分は考えます〜
目視で頑張るよりもカラーチェックのほうがメンテのついでで出来るので速いんすよね。>>
 クラックチェック用のケミカルがあるのですね。知りませんでした。
掃除ついでにクラックチェックが出来、しかも速い。是非試してみたい一品です。

因みの話(フォーミュラ・ニッポンとかのトップカテゴリー)、とても興味深かったです。



コレは個人的な見解ですが、ガソリンは云々>>
 サーキット走行でガソリンを使い切れない分は次回走行に使用しています。
   
ガソリンについて、メーカーが変わればセッティングもガラッと変わると聞いています。
実際バイク(4st・1000cc・インジェクション)の燃調を行う際、何時も使用しているガソリンを入れるよう
指示された経験があり、その時から同じメーカーのガソリンを使用しています。
友人は各ガソリンを試し、一番調子の良かったガソリンメーカーを使い続けています。
因みにそのガソリンは「コスモ石油」とのことでした。
私は購入が便利という理由でエネオスです。



某オイルメーカー技術部から聞いております。(化学合成油に限る) >>
 貴重な情報有り難うございます。



2stはわかりませんが、ならしであったとしても云々>>
 慣らしの場合であっても同じオイルで行います。
今回、のびさんがアドバイスをくれた“違うオイルを使う”件は、
私が現在使用しているオイルのコスト面を考慮しての節約方法(アドバイス)だと思います。



レーシングカートの慣らしだと云々>>
 今回デトネのトピを立て広くご意見・アドバイスを頂いている中、他でもいろいろ調べていくと、4輪のカートにも辿りつきました。2stEg仕様のカートもデトネが発生し(中略)デトネカウンターと話が続くのですが、その中でデトネ発生の原因のひとつとして“タイヤのグリップが向上したことでエンジンに対する負荷が増えたことが原因と考えられます。”とのコメントが興味深かったです。



**しかし久しぶりに濃いめの話題でずっと眺めてますが楽しいです。
   トピ主さんありがとう(爆 >>

  このデトネのトピに対して皆様のご好意(ご意見・アドバイス)により様々なアプローチから話が展
  開しています。
  私トピ主(メカ素人)にとっては全てが貴重なご意見・アドバイスばかりです。
  たくさんのレスのお陰でこのトピが成り立っています。
  皆様には感謝、感謝です。
  
  トピも長くなっていますが、引き続きご意見・アドバイスなどありましたらよろしくお願い致します。
  


今回、たか様の貴重な時間を割き、貴重な情報とアドバイス頂きありがとうございました。
ケンケン様>

レス有り難うございます。

ニューテックの2ストロークレーシングオイルの開発は>>
 私自身詳しくは知らないのですが、elfの技術を持った人がニューテックのスタッフにいると聞いたことがあります。
 elfのスタッフが抜け、ニューテックのスタッフになったわけではなく、引き抜かれてニューテックスタッフになったのですね。
ニューテック2stレーシングオイルはelfと似たオイルになっているのですね。

今回も貴重な時間を割き貴重な情報を頂きありがとうございました。
http://www.nicenet.info/nicenet.cgi?category=36060000

こんなんですね。ぶっちゃけ似たような奴ならホムセンでも売ってたりします。それで十分。
現像液+浸透液で1500円とパーツクリーナでもあればいつでもどこでも。

YZ80のミッションカートは当社でカートコース走らせてますが、混合オイルは使い捨ててますね。
別に植物油でもなければ問題ないのでしょうが、古くなったガソリンを入れるのに多少の抵抗があって。
車輌の掃除に使っちゃうことが多いです。
これも四輪ですが、古いF3なんかだと古いガスだとエンジン掛からなくなるんですよね。。
バルブシート落ち込んだりするし。

オイルも半年位なら別に窒素封入してるわけでもないでしょうから問題ないんじゃないですか?
その差がわかるor出てくることがあればそれから新油にこだわっても問題ないかと。

ちなみにカラーチェックしてクラックが出てきた画像を一枚参考までに貼りつけておきます。
これはS-FJドグミッションのセレクターフィンガーです(ギアの部品)
混合ガスは使い捨てが基本だと思います。
ガソリンは満タンで携行缶保管、冷暗所に置いておけば劣化は少ないはずですが、基本サーキットのガソスタで購入するのが良いですよ。
街中のガソスタ、エネオスが安定していると思いますが、サーキットのガソスタとはかなり違います。
オイルは化学合成であればかなり持ちますが、混合ガスにすると一週間位でも劣化しますね。
保管している時の環境、携行タンクに空気が沢山入っていると劣化しがちです。
一週間以内であれば練習用になら使うことありますが、デトネ効かせるくらい絞る時は基本フレッシュガスです。
古い混合ガス使うとジェットがかなり変わりますからすぐに分かります。
もしかしたら異常デトネはそこいらへんもあるかもですね。
たかさん>
自分のはあくまでも公道でいんちきな実験中心の経験でセオリーから外れてますので聞き流してください。(こんな考えもあるよ〜程度)
めちゃくちゃ大雑把に言えば油膜が強いオイルは2でも4でも硬いオイルということになると思うんですよ、で 初期〜中期の慣らしで負荷、回転が低い状態ではいいオイルはきちんと燃えない気がするんですが、薄めて使うくらいなら低負荷用の安いオイル(限度はあるけど)を適正混合比で使ったほうがいい結果がでる気がします、他の方はならしはどんな方法を使ってますか?
4輪のかたは世代によっては驚かれると思うのですが2輪の最高級、超高性能オイルは”植物油”なんですよ〜!!ガソリンと混ぜるともうそれはそれはあっという間に腐りだす!!!ちょ〜めんどくさいオイル、うっかりガソリンを抜き忘れると大変なことになるんです。

個人的に質問させていただいて良いでしょうか。
4輪のフォーミュラ、ハコのレーシングカー、2stのカートだと走行中の水温はだいたい何度ぐらいで走るのでしょうか。
レース用の4サイクルオイルはちまたで出回ってるものとはやはり違うのでしょうか?僕はセミレーシングオイルを使ってますがライフも開封後の劣化も普通のオイルとフィーリングはあまり変わらないんですがやはりレーシングオイルはほっとくと急激に酸化、劣化するようなオイルなんですか?

サーキット走行されてる方はガソリンの管理はどうされてますか?僕もだいたい1ヶ月をめどに使ってますが、1〜2リッターを4〜5リッターに混ぜるんなら潔く原付にでも入れて使いきったほうがいい気もするのですが?

cayenne さん>

ガソリンについてちょっと調べてみたのですがサーキットガソリンはオクタン価が高いスペシャルということでしょうか、それともちまたで出回ってるのの性能にばらつきがあるということですか?
さりげなくとんでもない有力情報なきがするんですが。
>>61さん
走行中水温油温ですが、基本はエンジン屋の指定で走らせます。
一般的にはフォーミュラで55℃〜65℃で基本55℃ カテゴリーによっては基本が60℃前後のもあります。MAXは75℃位かな。80超えてくるとたれます。
油温は95〜105℃位。
うちのYZは基本60〜70位で回してますが、スクールとかでの使用なので運転手のレベル次第で下がっちゃったり上がっちゃったりでなかなかコントロールしづらいですね。苦笑

箱だと。。レギュレーションでOKな範囲で出来るだけ低めですが耐久なんかだとそんなこともなかったりします。でも基本どれもこれも冷えないっす。

植物油が最高性能を出していた時代も知ってますよ。
昔KT100乗ってたときはカストロール使ってましたし。キャブねちょねちょになりますよね。笑

あとサーキットガスは普通に鮮度のいい普通にコントロールされたガソリンです。
昔はAVガスなんて言って航空機燃料なんぞ売ってた時代もありますね。
コレはオクタン価103とか。各種ありますが。。
全日本ロードとか回ってた人に聞いたほうが早いと思います。
猛者がここには沢山います。

ガスにばらつきは気にしなくていいですが、古かったり訳のわからない販売店で買うとエンジン壊れます。
エネでもシェルでもエッソでも好きなの入れたらいいんじゃないかと。

オイルについては酸化の早いレーシングオイルっていう概念はあんまし聞かないですね。
どっちにしてもMAX500km以内の1レースごとに交換してますから
あんまし入れておく時間は長くないです。まあ詳しくはオイル屋担当ですが。。
基本的にタレたオイルで回しても遅いんで速攻換えちゃいます。

昔だとノンポリマーL/8000円とかのオイル使ってた時もありますがね。
今日日のエンジンだとあんまし聞かないですね。

ガソリン管理は30分で15Lとか使うんで、少しなら混ぜてもイケますが、
カテゴリー次第ですね。蒸気分圧が下がってくるとエンジンの始動性が下がるので、
シビアなカテゴリーだとさっさと新しいガソリンで回します。
そういうクルマだとメンテにガソリンを結構使うんで抜いたガスでギアを洗ったりなんじゃかんじゃと結構使いますね。それほどシビアでない車輌でしたら気にしないでまわしちゃいます。
のびさん

サーキットガスは市販ハイオクと基本変りないんですがスペシャルです。
何がスペシャルかというと成分、ブレンド、添加物の誤差が極めて少なく一定だという点です。
つまり気象条件が変わらなければ、エンジンは常に一定の性能が発揮されるというわけですね。
ガソリンの質がコロコロ変わるとセッティングがメチャメチャになるし、データ取りの意味が無くなってしまいます。
ガソリンはガソスタの地下タンクに保管されているんですが、わずかながら揮発するので成分が微妙に変わってしまいます、なので頻繁に入れ替えを行いますしレースイベント前には入れ替えを行うんだとか。
だからガソリン価格も高めになってしまいますね。
サーキットガソスタで自分の車の給油をすると調子が良くなることがありますが、それは本来の性能だということになります。

2ストのオイルは現在ほぼ化学合成ですね、植物性、半植物性のオイルもまだ有るけど少数派です。
以前、半植物性のカストロA747を使ってた次期がありました、レース指定オイルだったので。
油膜切れは無いんですがとにかく扱いが大変、成分が沈殿するので缶をよく振らないと焼けが変わるし、ロット毎のばらつきが多くコロコロ焼けが変わるし、キャブやらシリンダーやらベトベトでしょっちゅう清掃、メンテしないと固着して焼き付いたりします、リングスティックもしょっちゅう。
エンジンは回らないんで何でこんなオイル今更使うのか?って感じだけど、皆一緒だからいいんですけどね。
レースカテゴリーが終了して、別な化学合成オイルにしたらやたら速くなりました(爆)

ロードレース用の混合オイル原付に入れたらまず焼き付くでしょうね、100:1でも燃え切らないのでリング固着しますから。
RV-Rの余り混合ガスを半分に割ってNチビ(NSR50)に入れてミニサーキット用に使っていたら、だんだんパワーが出なくなって、おかしいな?と思って腰上バラしたらリング固着でした。
かずさん、個人的な質問で横槍を入れてすいません。
回答して下さった皆さんありがとうございました。知らないこともたくさんあってすっごく参考になりました。
たか様>>

こんばんは、引き続きアドバイスレスありがとうございます。

商品ページアドレス&カラーチェック写真付とても具体的で分かりやすく大いに参考になり助かります。
有り難うございます。

残りの混合オイルをどう使っていくかを考えていきます。
出来る限りEgメンテナンスにまわしたいと思います。

今回4輪の話を少し書いていただきとても楽しく読ませて頂きました。

また機会がありましたらよろしくお願い致します。



今回も貴重な時間を割き貴重な情報を頂きありがとうございました。
cayenne様>>


こんばんは、引き続きアドバイスレスありがとうございます。



混合ガスは使い捨てが基本だと思います。 >>
基本は当日使いきりなのですね。


基本サーキットのガソスタで購入するのが良いですよ。 >>
サーキット内スタンドがガソリン管理に気を使っていることは聞いているので一般のガソリンより安心して使えると思っています。
ネックはサーキット内のガススタンドが走行日に100%営業されていので微妙なところです・・・。


混合ガスにすると一週間位でも劣化しますね。
一週間以内であれば練習用になら使うことありますが>>
一週間以内ですか・・・。一週間以内で使う機会がなく、二週間〜四週間前後の使用が多かったです。
混合ガスはできる限りメンテナンスにまわすよう心がけます。



デトネ効かせるくらい絞る時は基本フレッシュガスです。 >>
Egを壊したくないので1つ濃いめでセットするように心がけています。


古い混合ガス使うとジェットがかなり変わりますからすぐに分かります。
もしかしたら異常デトネはそこいらへんもあるかもですね。>>
古い混合ガスがデトネを誘発した可能性があるとのご指摘、なるほどと思いました。
当時のデータをチェックしてみます。



今回も貴重な時間を割き貴重な情報を頂きありがとうございました。
cayenne様>>


混合ガスは使い捨てが基本だと思います。 >>
基本は当日使いきりなのですね。


基本サーキットのガソスタで購入するのが良いですよ。 >>
サーキット内スタンドがガソリン管理に気を使っていることは聞いているので一般のガソリンより安心して使えると思っています。
ネックはサーキット内のガススタンドが走行日に100%営業されていので微妙なところです・・・。


混合ガスにすると一週間位でも劣化しますね。
一週間以内であれば練習用になら使うことありますが>>
一週間以内ですか・・・。一週間以内で使う機会がなく、二週間〜四週間前後の使用が多かったです。
混合ガスはできる限りメンテナンスにまわすよう心がけます。



デトネ効かせるくらい絞る時は基本フレッシュガスです。 >>
Egを壊したくないの1つ濃いめでセットするように心がけています。


古い混合ガス使うとジェットがかなり変わりますからすぐに分かります。
もしかしたら異常デトネはそこいらへんもあるかもですね。>>
古い混合ガスがデトネを誘発した可能性があるのでは?とのご指摘有り難うございます。
当時のデータをチェックしてみます。


今回も貴重な時間を割き貴重な情報を頂きありがとうございました。

のび様

67>>かずさん、個人的な質問で横槍を入れてすいません>>
    (61>> 63>>) 
    (62>>  64>>)

こんばんは、トピへの横槍とは思っていません。
のび様の疑問からの回答もとても勉強になる内容なので、私自身有難いと思っています。
ケンケンさん>>

nutecはデビジョン時代から使っていますので 裏話は色々ありますww >>
腰を据えていろいろの裏話を聞きたいです !!


2stレーシングオイルを選ぶ際は 引火点のデーターを出してもらうと良いですよ
低温で燃えるオイルにも良い物がたくさんあります >>
引火点のデータを見ても理解できない・・・。
Egをさわるからにはいろいろなデータを理解できるようにならないといけませんね。


水温>>
私のEgに関しては水温65℃になるように調整しています。
この時期55℃前後で走行テストしたのですが、いまいちパワーが出ていない気がしました。


現在nutecのNC-33は生産中止となっております>>
情報有り難うございます。

elfからnutecへ切り替えようと検討していただけに、この情報は有難いです。




今回も貴重な時間を割き貴重な情報を頂きありがとうございました。





トピご覧の皆様へ>>

2stレーシングオイルは、そのオイル特性でセッティングが分かりやすい、分かりにくいがあるようです。デトネの出やすい、出にくい等もあるようです。
そこで“ヤマルーブ2−R”のオイルについてご意見をお聞かせ頂ければと思っています。
nutecがNC-33はエステル系だったと思いますが、ヤマルーブ2−Rもエステル系のようです。
エステル系2stレーシングオイルのメリット、デメリットなども知りたいと思っています。

引き続きよろしくお願い致します。
ケンケンさま>>2stEgオイルの情報有り難うございます。

トピを記憶にとどめて頂いてくださり嬉しく思います。

トピを立てた後に一度デトネーションが発生しました。

その時のデトネーションはピストンに薄っすらと症状が出たくらいで済みました。

(シリンダーも中古品を長く使っているのでクロスハッチも薄れ、
場所によってはクロスハッチが無くなっている?ような場所も見えかくれ・・・・。
デトネーションの発生を誘発させるひとつになっていると思います・・・。)


ここのトピで皆様に貴重なご意見・データを教えていただき、自分ができる範囲で実践させていただいています。
ご意見・アドバイスをくださった皆様に感謝!!有り難うございます。



ここをご覧の皆様へ>>ご意見・アドバイスなどありましたら是非書き込みよろしくお願い致します。





>>[76]
レスに気づかず放置・・・・すみませんげっそり

貴重な情報有難うございます。

“材料の一部が手に入らず” はNC-33の材料でしょうか?

NC-33の“材料の一部が手に入らず”
   ↓
NC-35“代替材料がカーボン多いとの事で 改良が入るらしいです”

上記内で容宜しいでしょうか?

またお時間があればレスお願い致します。

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