オタク文化に愛を・・・！！コミュの民主党お呼び社民党へ応援メール　例文：２

●●先生

初めまして
四囲ご多忙のところ失礼致します。
○○　○○と申します。
”児童ポルノ改正法案”の審議会における先生のご活躍を拝見して感銘を受け他所ながら応援致しておる者です。

”表現の自由”という日本国憲法の大前提を著しく侵害する許すべからざる与党案の正当性は今更語るのはいささか野暮だと思いますが、今法案が成立すればまさしくこれを無にする日本国憲法始まって以来の最悪の法案だと考えます。

与党案のこじつけに等しい改正法案の論理は私のみならず皆が懸念いたしておるところであります。

”児童ポルノ改正法”という名前を借りた”表現の弾圧”だと考えます。

規制に足がかりを置いて随時、改正法案の形で表現規制の範囲を広げて行くであろう事は明白です。

また、今法案に加味されている２次元規制を行った場合におけるビジュアルコンテンツ産業に与える経済的な被害は甚大なものになろうかと思います。
国内総生産の３％を占めるといわれるこの産業分野の熟成、発展の影には実に技術向上に努めてきたクリエーター達の努力があります。

それを今法案において規制してしまうことはこの分野の産業を壊死させるに等しい危険極まりない行為だと考えます。特にアメリカ発の世界的大恐慌によって青息吐息になっている日本経済に追い討ちをかけるような結果になり至る事は明白です。

児童ポルノと規制派が目視するアニメやコミックなどの映像ソフトにおけるキャラクターの美術的追求と発展は実に将来におけるクリエーター達のモチベーションを”かわいさ”と”きれい”な者を創造したいというアダルトソフトにおいているということから鑑みても、今法案が成立すればこの産業の致命に至ることは必至です。

これを規制してしまうことはまさに世界に冠たる日本のサブカルチャーを壊死させてしまうでしょう。

至極、簡単にではありますが、こういった視点から眺めてもなんとしてもこの改正法案の成立はさせてはならないものと考えます。

正直、自民党を推していた私でしたが、今回において自民党にきっぱりと見限りをつけ、民主党を支持致します。

サブカルチャーの弾圧に等しい危険極まりない法案に断固反対の姿勢を貫かれますようお願い致します。

これを乗り切った後には解散総選挙が遠からずあるでしょう。

ここで民主党に一票を投じることをお約束致します。

○○　○○

〒○○○ー○○○○

○○県○○市○○○丁目○番地の○○

選挙区　○○県○区

電話番号○○○－（○○○）－○○○○

E-MAIL　○○○○○

なお、自民党への抗議文においてはおそらく目を通すことは考えにくいと思われますので、簡単でよろしいかと思われます。

むしろ、FAXに直筆で抗議文を書かれ、名前、住所、電話番号、選挙区、を書き最後に印鑑を押して午前中にFAXを送ることが大変有効であるということです。

威力業務妨害を懸念する方不がいらっしゃいますが、一人一通のみ（これは絶対）を送ることはこれに当たりません。

正当な抗議活動です。過去において前例もあることですから、大丈夫です。