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急行列車コミュの急行信州・妙高

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今はなき、信越本線の碓氷峠を越える急行列車といえば、昼は169系電車を使用していて、最後の方まで、サハシ169形のビュッフェを連結していたことで有名でもあり、同時にEF63型電気機関車と協調運転することでも有名でした。
愛称は長野行は信州、妙高高原・直江津行は妙高です。

コメント(6)

急行信州・妙高の他に、関連する急行列車として、とがくし(上田〜新潟)の他に、赤倉(名古屋〜新潟)に加えて、越前(上野〜福井)もありました。
信越本線の長野〜直江津は単線の上に豪雪地帯だなというのは、北信州回廊パスを長野〜妙高高原で利用した際に、改めて解りました。
急行妙高5号は、上野駅が15時23分発車で家族4人で乗ったことがあります。
軽井沢から上田まで、結構飛ばすなという印象でした。
急行妙高9・10号は、夜行列車で、定期運行の関係から、郵便車、A寝台✕1、B寝台✕2、自由席✕5の編成でした。
上野〜長野が急行列車なのに対して、長野〜直江津は普通列車扱いのダイヤでした。
上野駅が23時58分発車は、丁度有効時間帯ギリギリでした。
夜行列車の車両編成を見ると、信州の二大都市である長野と松本の違いが表れているともいえます。
松本は夏は登山、冬はスキーヤーがメインのイメージなのに対して、長野は県都であることからビジネスや善光寺への参拝客、ローカル線などへの乗り継ぎ客がメインといった違いがあるといえます。
夜行急行アルプスと妙高は似て非なりで、普通列車区間でもアルプスが松本〜南小谷と長野県内なのに対して、妙高は長野〜直江津で新潟県上越地方に直通する上に豪雪地帯を走っているといった点である。
やはりアルプスと比較すると、妙高の方がダイヤの乱れのリスクが大きいといえます。

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