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やめてくれ!サマータイムコミュの海外に住んでみて、サマータイムが反対になりました。

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日本にいたときはあまり関心がなかったのですが、こっち(ポルトガル)に来て実際にサマータイムを体験すると生活に違和感ありまくりです。

海外に住んでみてサマータイムが嫌いになった体験を持っている人はいますか。

私の場合、主な理由は以下の通りです。

1.今の季節夜9時でも明るい。(明るいので子供が眠りたがらない。)
2.そのためか、レストランは夜8時ぐらいにならないと開かないところが多い。(8時に開店しても本格的に客が入るのは9時頃から。)
3.食事が9時ぐらいから始まるので、夜11時ぐらいになっても平気で小さな子を連れた家族が外を出歩いている。(子供の誕生日会で夕食に呼ばれた日には、子供でも帰宅時間が12時近くなることもザラ。子供のしつけ上よくないと思うのですが・・・。)
4.普通の帰宅時間でも明るく、南欧なので夏はあついため、エアコンを使わざるを得ない。(乾燥しているので日が沈めば涼しくなるのですが、帰宅しても暑いので、結局エネルギー消費の節約になっていないような気がします。おまけに夜中まで、みんな活動しているので、その分エネルギー消費は多くなっていると思います。)
5.サマータイムの終了時期がなぜか秋分の日を遙かに過ぎた10月最終日曜日なので、10月は朝8時近くならないと明るくならない。(なので、子供が暗い中学校に通学する羽目になります。)
6.夜に行われるイベント、(コンサートやスポーツの試合)も始まる時間が9時過ぎたったりするものが多いので、結局終わる頃には夜中になってしまう。(なので、平日行くことを躊躇してしまう。)
7.国民性もあると思いますが、上記のように夜更かしする生活を続けているので、取引先を含めて当然のごとく午前中は仕事にならない。


ポルトガルは緯度的には東北地方と同じで、標準時に対する経度も沖縄ぐらいなので、1時間ぐらいずらすと比較的日本でサマータイムを導入した場合の東京での感覚に近いと思います。(逆に九州から西ではポルトガルの感覚が比較的近くなります。)実際に生活してみると、今まで生活してきた日本の時間感覚と2時間ぐらいずれているのを感じるので、デメリットばかり感じています。
10月末に冬時間になってやっとほっとした気持ちになります。
元々、ヨーロッパの北の方の太陽が恋しい国の制度だと思うので、南の太陽がいっぱいの国には必要ないと思います。

コメント(1)

夫が年に1回くらい、南米チリに長期出張するのですが、
サマータイムを何度か経験しており、
「あんなのめんどくさいだけだ」
「導入しようとしてる人は、一度海外で経験してみるとわずらわしさがわかるはず」
と、怒っております。
なので、同じですね。

今回の導入の動き、危機感を覚えています。

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