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どろ亀さんと二コルさんコミュのはじめまして

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管理人の森のクマさんです。

どろ亀さんのことや樹海のことなど、
ご自由に記入してください。

コメント(21)

ジェーン・グッドールさんに共通する人ですよね。
普通の人には見えない(感じない)森の心霊とか精霊を
感じ持って、森からの使い人だったのでしょうか?
これから色いろと教えてください。
akkiyeさん、Satoriさん

ご参加ありがとうございます!

どろ亀先生がお亡くなりになられた後、先生の甥でお寺の住職で
ある太田祖電さんが先生を偲んでこう話されています。
おそらくこの言葉で、森や森のいきものたちと交流されていた
ことの秘密が少しはわかるかと思います。

「”森はわがいのちの故里”とされたどろ亀さんは、今や故里の
 樹海浄土に生まれ替っておられることと存じます。
 
 佛教では、「宇宙の大生命の世界」を、真如・一如・法性等と
 いい、さらにわかりやすく、「お浄土」と言いました。
 
 私たちは、そのお浄土から、父母を縁としてこの世に生まれ、
 さらに死をとおして、再びいのちのふるさとお浄土に還らせて
 いただきます。
 わたしたちのいのちは、悠久無限のいのちの流れの一齣で
 あります。
 
 どろ亀さんは、数年来「俺は宇宙人だぞ」と言い続けて
 きました。これは、この「宇宙人の大生命」が、この私の
 いのちを貫いていることの自覚をあらわすことではない
 でしょうか。
 
 これは、東洋の「万物は同根」(人間と自然は一体。万物は
 宇宙の大生命の発露)という思想であり、佛教の「山川草木は
 悉く仏性あり」という伝統を体現した人生観と存じます。

 「どろ亀さん」は、森羅万象悉くが、宇宙の大生命の発露と
 しての「同朋」であるという感動を持って、生涯を貫いた
 まことに尊い生き方でありました。」
はじめまして。
「樹海」を読み始めた者です。
よろしくお願いしますm・・m
le asoesさん

ようこそ!ご参加いただき、ありがとうございます。

「樹海」は、どろ亀さんの半生がよく表れているすばらしい
本ですね。私も大切な本として、いつも側に置いております。
以前に富良野の方へ行かれて、東大演習林の近くまで行かれたのですね。

私は機会に恵まれたときがあり、99年夏に見学をすることが
できました。
どろ亀さんが仲間の方たちと共に、森と対話をしながら
育んできた”樹海”は、さまざまな森の生命の躍動を
感じることができ、大きなエネルギーを与えてくれる生命の
海でありました。

これからよろしくお願いいたします。
***森のクマさん

みなさんに比べて、どろ亀さん初心者です。。。
もっと、どろ亀さんの事を知りたいと考えています。
いろいろ教えていただきたいと思って参加しました。
「樹海」は、中古本サイトで見つけました。

演習林を見学されたとは、とても羨ましいです!
やはり関係者のみが入れるのですよね?

人数を限定して一般の方も見学できたら嬉しいのですが。。。
やはり難しいのでしょうか。
le asoes さん

私が演習林に入れたのは、自然環境保全を学んだ学校で
林業の先生が、東大農学部林学科につながっていた関係で紹介状を書いていただいたということからでした。

関係者のみの公開が基本のようですが、演習林にときどき連絡をとられて、一般公開されるときなどないか聞かれてみては
いかがでしょうか。
はじめまして。ミクシィのビギナーです。。。
私は今、ジェーングドールさんの本を読み終え、心打たれ余韻に浸っているものです。
どろ亀さんの『樹海』は4年前、母に勧められ読んで今回と同じくらい心を打たれた本でした。
またどろ亀さんを思い出し、ぜひ参加させていただきたいと思いました。
よろしくお願いいたします。
accho さん

こんばんは!ご参加ありがとうございました。
グドールさんとどろ亀先生は、共に森を深く愛し、森の生きもの達からも慕われている森の聖人ですね。
そのお二人の言葉は、本当に美しく感動させられますね。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
motoki さん

はじめまして。コメントありがとうございます。
直にお会いになられたのですね。
私が演習林に行ったときは、あいにくご入院中だったのです。

お話できたことは、宝物ですね。
どうぞその思いを大事になさってください。

よろしくお願いいたします。
ひー さん

ご参加&コメントありがとうございます。
どろ亀さんを通してのつながり、うれしいです。
アファンの森財団のHPはもうご覧になったでしょうか?
まだでしたらぜひ!
アファンの森は、どろ亀さんの考えを守られて、
ニコルさんと松木さんが心をこめて育ててこられた命の
森です。
財団の会員になると、見学する機会がありますよ。

これからよろしくお願いします。
生前何度かどろ亀さんにお目にかかる機会がありました
ジベタを這ってヤマと真摯に向き合うその姿に魅せられました
どろ亀さんのようになりたい。。。と思う北の森のヤマゴです。。。
みなさまどうぞよろしくおねがいします。
森人類(ふたまっか) さん

ご参加&コメントありがとうございます。
生前にお会いされたとのこと、素敵ですね。

真摯という言葉は、どろ亀さんにまさしくぴったりの
言葉だと思います。

これからよろしくお願いします。
ニコルさんには、ペンション竜の子で会いました。
かなり前の事ですが、その頃からボクはコウノトリの野生復帰の
活動をしていて、その話をしたら、ニコルさんはあまり興味が無いようでした。

今ではこちらの田舎ではコウノトリが空を飛び交い、田んぼに普通に
見られるような状態になってきましたわーい(嬉しい顔)
(次は子ども達の野生復帰を目指さなくては・・・目。)

ニコルさんも、そんなコウノトリの郷が気に入られたのか、21日には
講演に来てくれます。

アファンの森では小屋で松木さんと森の話をしましたが、
松木さんはとても親切にしてくださいました湯のみ
イノシシは旨いと松木さん。ホント、冬のイノシシは旨いです。
しし鍋の旨さといったら・・・目がハート

またアファンの森に行きたいです。
みゅう さん

ご参加&コメントありがとうございます。
豊岡にお住まいなのですね。

アファンの森に行かれたこともあるそうで、松木小屋で
茶のみ話に花が咲いたようで、楽しかったことでしょう。

数年前までは黒姫には、イノシシは姿を見せていませんでした。
このところの温暖化からくる暖冬で、東にも現れてきています。

鹿も猪も、適当な頭数管理が必要です。
でないと一気の崩壊が起こります。おいしい鍋をいただきましょう。
☆森のクマさん☆さん、

昨日の夕方、ニコルさんから電話がありました。
コウノトリが飛ぶ豊岡の現状を見て
「今日はねー、とても嬉しいよ」と言ってらっしゃいました。
ニコルさんには豊岡の変貌ぶりをこれからも度々見に来てもらいたいです。

ボクはその日は用事で残念ながらニコルさんとは再会できませんでした。

イノシシとシカとサルには、今とても困っています。
頭数管理は必要ですね。でも、サルは猟友会の人が追い詰めると
手をあわせて命乞いをすると聞きました。それを見ると、とても
撃てないと・・・。

クマまでも里山に出てくるのは、山が荒れているのでしょうね。

残念ながら、この頃はこちらの里山の田んぼも荒れてます。
はじめまして。

先ほど、NHKアーカイブスで
どろ亀さんのことを知りました。
心がふるえました。涙が出ました。
いろいろ知りたいので、参加させてください。
よろしくお願い致します。

著書を読んでみたいのですが、
読みやすくてオススメの本はありますか?

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