ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ディベート甲子園コミュの'07年甲子園決勝の振り返りポイント

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 東海支部( http://www.ii-park.net/~nade-tokai/kouza/2007/lec1214.html )及び東北支部( http://homepage3.nifty.com/online-debate/tdn/ )では、今年行なわれたディベート甲子園・決勝を記録したDVDを活用して、決勝を振り返ることでディベートをより深く理解しようとする企画が行なわれます。

 東北の主催者側として、今年の決勝戦をご覧になった皆さんから、「ここがポイントなので注目して欲しい」というコメントを頂戴できると有り難いです。

 私個人としては、中高共に「ターンアラウンド」がポイントになったと思っています。相手側から出されたターンアラウンドを返しきれない側が負けになった、という印象があります。そういう点で、ターンアラウンドの意味、ディベートにおけるターンアラウンドの効果(成功した時の効果の大きさ)、可能ならターンアラウンドの準備の仕方、などを参加者(ディベーター及びジャッジ、指導者)で議論できたら有意義なのかな、と考えています。

 ターンアラウンドについて、またその他の注目ポイントなど、ご教授頂ければ会が有意義になります。折角方々から集まる研修会のためにも、ご協力をお願いいたしますm(__)m

コメント(3)

 ビデオで見た決勝戦は、会場で感じる雰囲気とは違っていました。やはり冷静に振り返ると、また違った点に気付けるものだと思いました。

 中学校の決勝で気が付いたのは、肯定側の「プランにより赤字が減る」という論点と「むしろ売り上げが下がる」という論点との衝突が、肯定・否定の双第二反駁で議論の決着が為されなかった点でした。ジャッジはこの論点を、トータルでは肯定側の言う通り、と解釈しました。
 “水掛け論”的な議論の応酬にならないためにも、論題を肯定・否定できる議論の決着の在り方、それをジャッジに伝える方法が研究されると良いのではないかと思いました。

 逆に高校決勝では、否定側の「判断力のない有権者の増加はむしろデメリット(←民主主義の観点からして)」というターンに対し、肯定2反のY君が「有権者は判断力がある(→からデメリットにならない)」ということで切り返しを図っていたのですが、残念ながら1票届かなかった(2−3で否定側)というところでしょうか。
 ここは、肯定側第一反駁が上手に繋いでいれば、勝敗が逆転したかもしれないなぁ、と思った次第です。やはり、第一反駁と第二反駁との連携は、重要です。

−−−−−

 中学決勝・高校決勝に進出した方々を批判するつもりはありませんし、むしろ決勝の独特の雰囲気であれだけのスピーチができたことに敬意を表します。

 ただ冷静に見直すと、その決勝の各スピーチから学ぶことがあり、より良いディベートのためには、そういった改善点に着目できることも必要かな、と思った次第です。

 他支部の方々でももし必要であれば、OBOG会の支部幹事に連絡して、DVDの手配をして下さい。有意義な会が開かれるのであれば幸いです。
→ http://alumni.nade.jp/

 それでは、2008年もどうぞ宜しくお願いいたします。m(_ _)m
 こんにちは、創価大の田中です。名越先生、いつもお世話になっております。

 正直、自分の後輩の議論なのでコメントするのもどうかなぁとは思ったのですがあえてコメントさせていただきます。と、いっても私が見たのは中学決勝だけですので中学オンリーですが。

 一ディベーターとしての感覚で言わせていただくと立論の段階では肯定側のほうが勝っていたと思います。立論の段階から現状との差(P後に最低80時間は労働時間が減る等)をしっかり示し、重要性でもある程度の勝ちどころ(比較の基準)を出せていたのに対し、否定側の立論はデメリットを二つ出していたせいもあってかやや証明が粗かった印象を受けました。ただ、否定1反は肯定側の泣き所を結構抑えていて、オーナーの超過労働も結局自己責任であるという議論や深夜帯はむしろ儲かっているといった議論が出ていたのでかなりMを削っていたのではないかと思います。
 しかし、この点が名越先生とは違うのですが、赤字の議論に関しては肯定1反で結構クリアーに返していたのではないかと思います。それは、否定側が出していた証拠資料の前提が肯定側の想定している営業時間とはかみ合わないので、否定側の心配している売り上げの減少(詳しく言うと開店時間を資料では朝6時のピークに間に合わないことが問題と言っているが肯定側のPは5時なので十分朝のピークには対応できるということのようです)は起こらないという反駁がなされていたからです。これこそ決勝でも評価されていましたが証拠資料の前提を見逃さず自分達との差を見せる上手な反駁だったのではないかと思います。
 あとは2反の自分達のシナリオ説明なんかは中学生のみならず高校生も大いに参考になるのではないかと思います。肯定否定両方とも最終スピーチでもどこで勝ちに行くのかというのが明確で、否定側は肯定側の問題は基本的に自己責任だけど、不便になることや失業する事は国が押し付けている不利益であるのでPをとるべきではないと主張し、肯定側はデメリットはP固有にどれだけ悪化するのか証明されていないが、肯定側の話として競争に巻き込まれやめるにやめられない状況に陥っている小売店が存在し、それは国が介入してやらない限り救うことは出来ないのだから救ってやるべきだというものでした。双方とも納得のいく投票要因を示せていたと思います。ただミクロの観点で見たときに、肯定側は最後まで自分の立論に帰って、相手の反駁との差を見せていたのに対し、否定側はやや再反が雑だった点が勝敗を分けたのではないかと思います。

 いずれにしても自分が中学生だった頃(…7年前ですかw)と比べると比較にならないくらいスピーチ・戦略ともに深まったいい決勝戦だったと思います。ポイントとしては

・勝ち方の見える立論の立て方(特に重要性)
・優位性の示し方
・2反でのシナリオ説明(≠立論の繰り返し)
があげられるのではないかと思います。

#関係者が何でしゃばっているんだと思われた方がおられましたら申し訳ございません。あくまで母校とかそういうことを抜きにして決勝を振り返ったつもりではありますが気分を悪くされた方がおられましたらすみません。
 田中君、コメントありがとうございましたm(__)m

>赤字の議論に関しては肯定1反で結構クリアーに返していた

>否定側はやや再反が雑だった

 肯定1反がクリアーな返しをしていたのを認めます(^^)
 そこで否定2反の再反、及びこの点に関する肯定2反の再反について、東北の交流研修会で振り返りました。
 実はこの“再反合戦”は、見た目あまり美しくない(^^;、更に肯定2反は、否定2反に引きずられて「否定側がそう言うならそっちが○○を証明すべきだ」と、熱くなっちゃったかなぁ?というスピーチでした。
 ここで「実際にはどうすべきだったか」を振り返った訳です。
 否定2反は、再反駁ではなく、“否定1反の立て直し”をしてはどうか、という提案をしました。否定1反の資料が、立論のどの部分を削っているかという【根拠】をもう一度説明して、《否定1反が有効》=《肯定立論が小さくなった》というスピーチを試みてはどうか、という感じです。(実際には、24h営業にはメリットが生じる“仕組みがある”という資料だったはずなのです)
 更には肯定2反も、田中君が言う通りのことをシンプルに言えば良かったのではないかということです。即ち「肯定1反で述べた通り、否定1反は〜〜という点で、反駁の【根拠】となる前提条件が異なっていますから、反駁は当たっていません」と念を押すだけ(余計なことや新しいことは言わない)の方が逆にカッコイイと思うのです。

 2反が立論の立て直しをする、ということが行なわれていますよね。
 その応用として2反が、双方の1反の【根拠】に着目して“2反が1反の立て直し”を図る、という“1反と2反の連携”という形が今以上に普及すれば、水掛け論的な議論の応酬(及びディベート界のそういった流れ)を断ち切れるのではないか(そして当然そちらの方がより良く分かりやすいディベートに繋がる)ということを提案してみる次第です(^^)

 ということで一旦失礼します。m(_ _)m

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ディベート甲子園 更新情報

ディベート甲子園のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング