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ディベート甲子園コミュの二立論二反駁とは?

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今度、大学で「二立論二反駁形式」のディベートをやろうという話になりました。

中学で、甲子園形式のフォーマットをやった経験はあるのですが、二立論系はほとんどやった気がなく、よくわかりません。(一度、体験して、難しいなぁと思った記憶しかないのです)

二立論の第二立論はどのようなことをするのでしょう?事前に第一立論と同じように準備していくものなのでしょうか?それとも、相手側の第一立論を見て、反駁と同じようにその場で作っていくものなのでしょうか?

どなたか、二立論(JDA系)に詳しい方、教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

コメント(5)

二立論について調べてみました。

以下の資料では、第二立論を相手側第一立論への反論という扱いをしていたのですが、これだと、第一反駁との違いがちょっと見えにくい気がしました。

立論では、新しい議論はいいが、反駁では、新しい議論はニューアーギュメントになるという理解でいいんでしょうか……?

http://www.nands.net/contents/bunnrui/debate/tec1/ritsuron/rei.shtml
>tonariさん

おおよそその理解で良いと思います。
「新しい議論」は「新しい分析」と読み替えると分かりやすいかもしれません。
たとえば今回の論題である「炭素税」を例にとって説明しましょう。
肯定側第1立論:企業が省エネのための新たな技術開発→経済活性化
否定側第1立論:企業に新たな技術開発する余裕ない→経済活性化しない

という議論を出したとします。

ここで、「もうこれ以上の省エネは技術的に不可能(→経済活性化しない)」
という議論は否定側第2立論では出せますが、否定側第1反駁では出せません。

一方、「現実に多くの企業が研究開発投資を減らしている」という議論を
「企業に新たな技術開発する余裕ない」という議論を強化するために第1反駁
で提出することはOKです。理由は立論の分析を深めている議論であって、
その議論自体「新たな分析」ではないからです。

以上簡単ですが。
詳しいご説明ありがとうございます!

勉強になりました。

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