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クリスチャンコミュのクリスチャンは“キリスト教”を超える

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日本にマザーテレサのような人がいるとすれば、それは夜回り先生こと水谷修先生かと思っていました。あと一人思い出すのがペシャワール会の中村哲医師です。ペシャワール会のHPを見ると「誰もが行きたがらない所に行き、誰もがやりたがらないことをする」という言葉が掲げられています。

困っている人、傷ついている人に手を差し伸べる時、それが必要だと思う時、カトリックとかプロテスタントとか聖餐の違いとか、関係なくなるんですね。(違いがどうでもいいということではないよ)
ペシャワール会は最初は教会のメンバーがメインだったらしいけど、今は精神はそのままに一般市民、僧侶などのボランティアも積極的に関わっていると聞きました。
教派・教会の違いを超え、既製のキリスト教の枠組みさえ超えてゆく。神様の愛はそんな力を持っていると感じます。

いまNHKで中村医師のお働きを見ることができるので紹介したいと思います。

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NHK  知るを楽しむ この人この世界 
アフガニスタン・命の水を求めて−ある日本人医師の苦闘

教育テレビ 2006年6月、7月 月曜日午後10:25〜10:50
(再放送 翌週月曜日午前5:05〜5:30)

   第1回 6月5日放送  アフガニスタンという国で
   第2回 6月12日放送 ペシャワールへの道
   第3回 6月19日放送 内戦下の診療所開設
   第4回 6月26日放送 出会いの記憶〜ペシャワール以前
   第5回 7月3日放送  医者、井戸を掘る
   第6回 7月10日放送 9・11と空爆の間で
   第7回 7月17日放送 旱魃の大地に水を拓く
   第8回 7月24日放送 日本の若者たちへ   

コメント(3)

http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/

↑ペシャワール会のHPです。
興味ある方はどうぞ。
NHKの番組第2回で中村医師がペシャワールに病院を作った時の挨拶のフィルムが流れました。英語でしたけれど。
挨拶で「この病院はほんの小さな蝋燭すぎない。でもこの小さな蝋燭が、神様が平等にすべての人に与えて下さっているヒューマニティーを明るく照らすことを希求している。」と述べていましたね。素晴らしい宣教だと思いました。
日本語の字幕は「小さな蝋燭になりたいと思います」で終わっていました。中村医師は行動で信仰を表す人と分かってはいてもこうしたはっきりとした言葉が日本に伝わらないのは、とても残念だと思いました。
ドクターサーブ、真の侍ですよね。
受洗前からペシャワール会の会員です。

アフガン旱魃のニュースは「売れない」から、
ネットでさえも日本語ではほとんどヒットしないとか、
タリバンの石仏破壊には心を痛めて修復資金に数百万ポンと寄付する人がいる。その金で井戸を掘らせてくれ、拝金主義こそが偶像礼拝なのだ、という考え方に感動しました。

近所の蕎麦屋のご主人に「医者、井戸を掘る」を貸したら
その蕎麦屋のレジにはペシャワール会基金用ボックスが置かれるようになりました。
お釣りがどんどん集まっています。やるじゃんw

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