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星ヶ丘皮膚科でアトピー治った人コミュの肉を食べると調子が悪い

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http://d.hatena.ne.jp/gordon-07_1004/20090422

肉を食べると調子が悪い・・・消化酵素を造り出す

■[食][たんぱく質][栄養欠損]肉を食べると具合が悪くなる?
肉を食べるとお腹が張る・気持ち悪い・下痢をする・便秘になる・吐き気がする・食べたいと思わない・食べるとどうも調子が悪い・肉は体質に合わない・年だから・・・



これらを読むと肉は悪者になってしまいそうだ。肉は食べる必要がないのだろうか? 具合が悪くなるのだから食べない方がいいのだろうか? ガンになる? 病気が治る?アトピーは食べない方がいい?色々な考え方、説、実例などなどネット上でも論議を呼ぶところ・・・



何度も書いているが人間の体はたんぱく質で出来ている。しかも動物性のたんぱく質だ。



何らかの心身の不調で栄養療法を始めるとき、必ずと言っていいほど「たんぱく質、肉も魚も色々なたんぱく質を摂って下さい」と言われるのではないか。



栄養療法をやる上でただ闇雲にこれを食べよ、あの栄養素が足りないなどと言っているのではない。きちんとした化学的な裏付けがあって、体に足りない物を60項目の血液検査の結果を生化学を元に医師が分析した上での指導だ。



とても簡単に分かりやすく言ってしまうと、人間の体は栄養が満たされていれば、健康でいられると言うのが栄養療法の考え方。病気になる、と言うのは体の何かの栄養バランスが崩れたり足りなかったりして起こる、とされている。

(勿論栄養だけではありませんが・・・)



食べているつもりのたんぱく質。食べようとしても体が寄せ付けない・・・



肉・魚に限らず卵・乳製品・大豆製品を含む豆類などなど食べると具合が悪くなりますか?

http://d.hatena.ne.jp/gordon-07_1004/20091019

健康・体のために肉や魚を食べない??? 食べると具合が悪い?3-4

■[食関連][たんぱく質不足][栄養欠損]食べると下痢をする、お腹かが痛い、張る・・・
肉や魚を食べるとかえって具合が悪くなる、という人が実際に沢山いる。

お腹が痛い、お腹が張る、気持ち悪い、胸焼け、吐き気、下痢、便秘・・・

実はこの中のいくつかは私のブログにたどり着いて来る検索語の中に含まれている。

こういう症状があるから肉(魚)は食べない。
やっぱり日本人は農耕民族なんだから、肉(魚)は体質に合わない。
日本人は腸が長いから肉(魚)などの動物性のたんぱく質は合わない。
体調が悪くなるくらいだから、食べない方がいい。
これらは正しい考え方ではない。

私は本当にこのような理由で肉(魚)などの動物性のたんぱく質を食べていない人がいると知って愕然とした。



この原因は何か?

ずばり『肉(魚)などの動物性のたんぱく質を摂ってこなかった結果として体が受け付けていなくなっているだけ』なのだ。

以前にも少し書いているけれど、胃や腸などの粘膜(体中のあらゆる粘膜を含む)は当然だけれどたんぱく質で出来ている。

胃液も胃酸も食物を消化させ分解する消化酵素も、全てたんぱく質で出来ている。

胃を動かす、腸を動かす、その働きにもたんぱく質は間接的にも関わっている。

それなのに口から摂る食べ物がその材料となる特に動物性のたんぱく質が少ない、またはなかったとしたら・・・。



当然の事ながら正常に働ける状態を保つような状態ではない。

食べなければ消化する事さえも出来なくなってしまう。



胃や腸の粘膜も貧弱。消化酵素の分泌、胃酸の分泌も貧弱、胃や腸の動きも貧弱・・・



これだけの理由があったら、消化に時間のかかるたんぱく質、油脂は上手く消化できない。

だから上記のような症状が出るのは当然なのだ。

心身に不調が出て、栄養欠損を指摘され栄養療法を始めて、一番にぶつかる問題が「たんぱく質が摂れない」と言うことが圧倒的に多い。

特に肉や魚。

豆腐や納豆などの大豆製品は何とか大丈夫と言うのが多いけれど、肉は特に線維も固いし、大豆や魚よりも油が多い事からより消化に時間もかかり不具合が出やすい。

プロティンパウダーを処方されていも同様で、私が使っているパウダーは原材料に大豆をベースに20種類のアミノ酸が含まれている物なのだけれど、消化が上手く出来ない人は処方された定量飲むのがなかなか出来ない。



上記に上げた色々な症状が出るけれど、頑張って摂っていかないと胃腸の調子も良くならないし、本来の症状の改善も望めない。

食事も、プロティンパウダーも食べないとさらに食べられない体になってしまう・・・。

少しずつ、頻回を心がけて食べていきたい。

コメント(3)

http://blog.831s.com/beauty/2011/02/15_no.shtml

わたしたちの体の筋肉・骨・内臓・血液・ホルモン・酵素・皮膚・髪の毛・爪にいたるまでタンパク質からつくられています。
なんと歯の土台もタンパク質でできているんですよ。
わたしたちの体に必要不可欠なタンパク質ですが、残念ながら、わたしたち日本人の食生活では、充分にとるのが少し難しい栄養素でもあります。

健康な20代から40代の女性であれば、体重1kgあたり、1~1.5gのタンパク質が1日に必要な量になるので、体重50kg方で、1日50~75g。
簡単に言うとステーキ400gでだいたいのタンパク質量が60gです。
とても食べきれる量ではないですよね。
しかもこれだけ食べると脂質の量も増えてしまい、カロリーオーバーで健康的とはいえません。



また、今まであまりタンパク質を充分にとっていない方が、急にタンパク質を食べ始めると消化吸収がうまくできずにおなかが張った感じになってしまいます。
これは最初にもお話ししたように、タンパク質は酵素の原料でもあるので、慢性的にタンパク質不足だと、消化酵素自体も不足しているために引き起こされる症状なんです。


胃腸内で分解できなかったタンパク質は、大腸内で悪玉菌のえさとなり発酵がおきて膨満感に。
したがってタンパク質不足の方は、分子量の大きい食事からのタンパク質をたくさんとるより、最初は低分子化されたアミノ酸のサプリメントを利用しましょう。

アミノ酸のサプリメントを併用しながら、食事からのタンパク質の量を少しづつ増やしていくと膨満感などの不快症状が少なく、徐々にタンパク質の吸収がよくなってくるのでお勧めです!
タンパク質を充分とることは、健康で長生きをするためにも、太らないためにも、美容のためにもとても重要です!!
外国人に比べて日本人の顔の悩みに「たるみ」が多いことは、タンパク質不足が理由の一つなんですよ。
動物性のタンパク質をたくさんとると血管系の病気が多発してしまいますし、植物性のタンパク質のみではビタミンB12や鉄分不足になってしまいますので、両者をまんべんなくとりましょう。
タンパク質は、体に貯蔵できないために毎回の食事でとらないといけません。
よくいわれているように毎回、手のひらサイズのタンパク質をとりましょう!!
http://5l-web.com/health-himeno/himeno66.html

夏バテの原因のひとつは、栄養を十分摂れないことによるエネルギー不足です。夏バテしやすい人はもともと胃腸が弱く、食べたものを十分消化吸収できないという弱点があります。胃腸の弱さは加齢によるものだけでなく、若い頃からの慢性的な栄養不足が原因となっていることもあります。まずは夏本番前に、しっかり食べられる胃腸をつくり、エネルギー不足にならないようにしましょう。

 丈夫な胃腸をつくる第一歩、それはタンパク質を摂ることです。胃腸は平滑筋という筋肉からできています。焼き肉でいえば「ミノ」などです。筋肉はタンパク質が原料となり、また消化酵素や胃の粘膜を守るムチンという成分も、タンパク質からできていますから、胃腸を元気にするのはタンパク質なのです。

 また胃腸の弱い人は、消化吸収に時間のかかるタンパク質を敬遠する傾向があります。それではますますタンパク質不足となり、胃腸の筋肉や消化酵素の働きが鈍くなって、肉や魚などのタンパク質食品を食べたくなくなるという悪循環に陥りやすくなります。中高年になって「以前のようにガッツリ食べられなくなったな」と感じているのなら要注意。今から少しずつタンパク質の摂取量を増やし、夏本番に備えておきましょう
http://cargo-cc.net/kouso/data/syouka.html

消化不良を防ぐには、毎日無意識のうちに体内で行なわれている「消化のシステム」について、知っておくことがとても大切です。

たくさんの種類の酵素たちが、それぞれの役割を果たして、食物を私たちのエネルギーに変える作業をしているのだとわかれば、酵素の無駄づかいが、いかにもったいないことかがよくわかると思います。

「消化」とは、食物の中にある「炭水化物、タンパク質、脂質」の三大栄養素を、小腸から吸収できるような分子レベルのサイズにまで、小さくする作業のことを言います。

この三大栄養素のほかに、ミネラルやビタミンなどの他の栄養素も、同様に小腸から吸収されていきます。


私たちがものを食べると、口から入った食物は、胃 → 小腸 → 大腸へと移動しながら、消化、吸収の作業が進んでいきます。

そこでは各臓器でいろいろな種類の酵素が働き、栄養素を小さく分解していくという、赦密な作業が行なわれています。

なぜならタンパク質ならアミノ酸、炭水化物ならブドウ糖、脂肪なら脂肪酸に分解されなければしっかりと吸収できず、よい栄養として体に取り込むことができないからです。

例えばタンパク質は、アミノ酸が1000個以上も糸で繋がれたような状態になっています。

消化とはこのネックレスのようにつながった状態を、消化酵素が中心となってバラバラにする作業なので、消化酵素が不足していれば、うまく作業ができません。

タンパク質の消化は、胃の中のペプシンという消化酵素の働きで、まず大まかに行なわれます。

その後小腸に入ると膵臓からの消化酵素と小腸から出る消化酵素(約10種類)によって、バラバラに切り離されます。

酵素はネックレスのつながりの糸を切る鋭利な刃物のようなものです。

炭水化物も、ブドウ糖、果糖などの「単糖」に切り離されないと、吸収がうまくいきません。

炭水化物はまず、口の中のα−アミラーゼという消化酵素の働きで、胃や腸で消化作業が進めやすいサイズに小さく切り離されます。

よく噛んで、しっかり唾液を混ぜることで、消化作業はスムーズになります。

ですから「よく噛む」ことは、「完全なる消化」をするために、とても大切なのです。

胃の中には炭水化物の消化酵素は以前はないと考えられていましたが、最近は胃上層にアミラーゼが存在することがわかってきました。

そのアミラーゼの作用により大ざっぱに消化され、胃酸の働きで分解しやすいように、軟らかくほぐされます。

その後、小腸でマルターゼ、フルクターゼなどの消化酵素によって、単糖のブドウ糖や果糖になり、吸収できる状態になります。

また脂肪はネックレス状ではなく、イモ虫のような三つの脂肪酸が、グリセロールに繋がった状態になっています。

この繋がりを断ち切ることが、脂肪の消化にあたります。

リパーゼという消化酵素が、脂肪の消化には活躍します。


このように消化は、それぞれの栄養素にあわせて、消化酵素が胃酸や補酵素、胆汁などと共同作業を行なうものです。

消化酵素が十分になければ、「完全なる消化」を行なうことはできません。

完全なる消化ができないと、栄養がしっかり吸収できないばかりでなく、さまざまな弊害が起こるのです。


「不完全な消化」でいちばん問題になるのは、消化しきれなかった残留物が、腸内で悪玉菌のエサになることです。

例えばタンパク質が完全に消化されないと、「窒素残留物」というタンパク質のかけらが残りますが、これは悪玉菌の大好物です。

前にも述べましたが、悪玉菌が増えると腸内は腐敗、異常発酵を起こし、血液を汚します。

そして、さまざまな疾患の原因になります。

「完全な消化」を毎日できるように食事に気をつけることこそが、健康を守るうえでいちばん大切なことなのです。

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