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映画・ドラマを具体的に語る!コミュのインディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

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普段は考古学者をしてる主人公の
波乱万丈の活躍を描くSF冒険映画シリーズの第4弾。

スティーブン・スピルバーグ監督作品:2008年公開


最後のあたりの事件の決着の付け方に対しては
人それぞれ賛否両論があるようですが
(概ね批判的な感じのようですが)、
個人的には全体を通してかなり面白かったです。

同シリーズの他作品と比べて良くないって思う人も多いようですが、
でもこれだけのレベルで作品を作り続けるっていうのは
やっぱりスゴいな〜、って思いました。

コメント(2)

私的に本作で特にどの部分が良かったかというと、
それは「美術」に対してです。

途中途中で出てくるいろんな遺跡(特に内部)は
ホントにスゴいリアルで素晴らしいと思いました。

日本の映画なんかでも同じようなセットが出てくることってありますけど、
でも大抵の場合がいかにもセットって感じで今ひとつリアル感に欠けて
その分 お話全体もいかにも作り事って感じがしてしまうことがあります。

でも本作の場合はスゴくリアルに作り込まれてて
「これは実際にある遺跡を流用してんのかな?」
って思う場面が多々ありました。

特に遺跡内に描かれてる壁画なんかスゴい本物っぽくて、
架空の物語をリアルに感じさせてくれて
スゴい良かったです
(日本の作品では特にそういう大昔の絵がウソっぽいですよね)。

映画の命は脚本で、それを具現化するのは演出だと思いますが、
作品のリアル感、世界観の構築という意味では
美術っていうのはホントに重要なんだな〜、
と改めて思わされました。

ちなみに本シリーズは、一作目でアカデミーの美術賞を獲ってるようです。
昨日、テレビ録画してた『ヤッターマン』を観ました。

ら、やっぱり途中に出てくる
昔に描かれたとされる古文画(って言い方ってある(笑)?)
の出来がヒドかったです。
いかにも映画のために描きました感満載。

そういうのって軽く考えられてるのかもしれないけど、
でもそういうちょっとした事が
作品のリアル感の構築にただならぬ影響を及ぼす
と個人的には感じています。

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