苗場山に登るのは 2005年7月30日 以来16年ぶり
2つ前の日記で、テントの購入時期について触れたが、この山が私の初天泊の山
今回の装備の中で、シュラフ、テント、バーナー&コッフェルが、同じ物です
書き込み地形図はこちら
主なポイントの通過時間と行動時間は以下
赤倉山6:00-8:00龍ノ峰三角点-9:00苗場山頂-9:40昌次新道下降点-
10:45八合目見晴尾根-11:55水場-12:30サゴイ沢橋-13:10赤湯温泉
行動時間 7時間10分
目覚ましを掛けたはずが、遅れて3:40起床、朝食、テント撤収を済ませ6:00スタート
まだ樹林内は薄暗い 6:45下苗場から東へ伸びる尾根に南から斜めに上がる点
岩場を越えると、苗場山の山頂台地の縁 もう秋色化粧が始まっている
7:15山頂ヒュッテ泊の単独男性と会う、この後佐武流山経由で和山まで行くらしい
7:30初めての池塘、ここまでは展望が良い、この先は縁沿いだが樹林内になる
歩道の向きが変わる辺りに小広場がある。ここから龍ノ峰へ向けて斜面を登る。
7:55
中間展望地から天狗ノ庭
8:00
龍ノ峰の三角点
唯一の目印・枝にビニル紐
三角点のすぐ先に、二つ目の池塘があり、その先から木道が始まる
もう湿原帯は説明不要で、景色をお楽しみください(笑)
8:25 苗場神社
8:30 小赤沢コース分岐
山頂ヒュッテは立派なサイズ、飲み物は自販機で(笑)
9:00 山頂標識と三角点 遊仙閣が有った場所は、綺麗に撤去されて広場に
もうガスが上がってきた、濃くなったり薄くなったりを繰り返し、寒くなる
9:40
山頂台地の終わり
台地の縁は岩場で段差がきつい、鎖場を下った先で見返すと 山頂はガスガス
10:00 シラビソ廊下付近では頭上に重い雲
10:30 深穴岩付近では、二重山稜で池や、岩壁など変わった雰囲気
10:45 見晴尾根からはかぐらスキー場が見え、auの携帯が繋がった
11:20 七合半からは、正面に見える1570mピークの下の「フクベ平」へ下る
穏やかで豊かな平坦地
11:55水場
六合半
12:15桂の沢
この下高巻き道で
一部道脇が崩れて歩きにくく危険、さらに最後沢へ下る痩せ尾根も下り時注意の道
12:30
サゴイ沢の橋
これで「終わった〜」と、思うと間違い(笑)昨日登りで通った赤倉分岐へも
かなりきつい登りで
12:45
分岐でパンを食べて休憩した後、赤湯温泉には13:10に到着した。
既報のように、この夜は5回の湯治入浴で、温泉を満喫し
翌朝7:40-8:45鷹ノ巣峠-9:15棒沢橋-10:00小日橋10:20-全下道で-15:30帰宅した
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