横浜ワールドポーターズでやってた。近いし入場無料だったので。
全国各地でやってるみたいです。
https://artvivant-fantasyart.net/
横浜ワールドポーターズは桜木町駅から歩いて10分位。モノレールも有る。
一瞬女子便所と間違えたのかと驚く。
入り口脇にて。
こっちも
入り口入って消毒体温アンケート記入。予約番号言って特典のマウスパッドも貰う。
中は全部撮影禁止でした。入り口入って左の経歴説明とお土産コーナーだけでも撮影したかったなぁ。
展示はこぢんまりとしたもので、20分と掛からず視終わりました。画を販売してましたが、版画だったようです。ドロンジョ様の振袖(はいからさんがとおるみたいな格好して煙管持ってた)版画が40万だか50万でした。
凄く大雑把にタツノコ、FF、他と分けて展示されてたけど、発表年月日や一言位コメント添えられてると、天野喜孝の歴史が分かり易くてもっと楽しめたかな。版画の販売年だけは下に小さく記されてた。説明が全然無いので大ファンや玄人向け?
お土産コーナーにイラスト集(5000円弱だったかな?b5,ヤンジャンコミックス位の大きさ)売ってて、少し中身視れたけど、こっちも全然説明無し。感性のみで画集を買う若さはおぢさんにはありません。
お土産コーナーに居た店員の女性、ずっと下向いてスマフォ弄ってた。客が盗んだり撮影する可能性を考慮しないで大丈夫なのかな?
こんな雑な展示なら、500円でもいいから入場料取って、
「天野喜孝の歴史!実績!作風の追求と変遷!」
とか素人でも解る様に並べ替えた方が受けは良かった気がする。
大ファン、玄人向けにしても、版画の販売というのはどうなんだろう?
改めて天野喜孝の絵を眺めると、ベルセルクの元ネタの一つなのかな?と思えてきた。独特の描き込み(特にモンスター)は蝕を彷彿とさせ、線眼のキャラの緩い画はクリパックみたい。
ゲームではファイファンやフロントミッションで、強烈な絵とゲームのドットの差異が大きくて最初は変な感じだったけど、段々慣れてクセになっていった。
今はピクセルリマスターという1〜6の2Dリメイクを開発配信してるけど、ティナが乗ってる黒メカチョコボの様な魔導アーゲーム本編にも出して欲しいです。容量、技術的には強烈な天野絵に十二分に対抗出来るので、開発陣のセンスと情熱に期待したいです。
ピクセルリマスター、スイッチでも配信して欲しいな。
そうえいば大ベルセルク展始まってるんだった。好きな人、気の合う人と現実で会える機会が頗る減ったので、一人で動いて気分を上向けないとな。ワクチンも打たないといかんね。
https://www.dai-berserk-ten.com/
ログインしてコメントを確認・投稿する