mixiユーザー(id:7593622)

2020年07月15日00:08

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スモールライトとか、ホイポイカプセルとかどうやって実現するかなんとなく考える

あんまり深く考えなければ、本当に何なから何まで、粒子レベル、陽子レベルから小さくしちゃうんですとかだけども、それは無理。

次に、陽子の中、原子の中(原子核と電子)は実際はスカスカです(クオーク3つは陽子の中でスカスカな状態って言えるのかな?)、というところから、そこを詰めちゃえばいいんじゃね、とか。

でも、物理的には、これも無理だし、じゃあ分子レベルでぎゅっと圧縮しつつ、構造を保つ方法はあるかなと考えるけれど、スポンジみたいなものなら小さくできたり、他のものでも数%くらいならなんとかなるかもしれないけれど、色んな原子・分子でてきた構造物をそのまま数分の1や数十分の1にするのはやはり難しい。

そうすると、基本構造は保ちつつ、分子あるいは原子を間引いて、構成分子数/原子数を減らすしかない。実際(?)描写的には、小さくすると軽くもなっているので、元の物体と比較すると、縮小後の物体は確実に構成する分子/原子の数は減っている。

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あとは、なんかしらの方法で、縮小している(ように見える)物体の周りの空間自体を小さくしてしまう、というのもありかな。てもそうすると、質量は減らせない気がするけども。
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分子/原子の数が減っているとすると、どうしてもその物体の情報量が減ってしまうので、元の大きさに戻した時に、小さくする以前と全く同じように構成することは不可能になってしまう。まあ、それでもいいんだと割り切ればできないこともないのかもしれない。
というあたりまで、考えるともなく考えていた。

で、最近思ったのは、物理的(情報的?)にこの縮小/復元を完全な状態で実現するのは不可能なので、小さくなる時に、情報と考えて可逆圧縮して、縮小時は単なる情報の記録媒体として、外観は縮小コピーしたようなものにしておけばいいんではないか、というもの。それならば、実現も不可能ではないんではないかと。
そうすると、縮小したものや復元したものは、縮小前のものとは、違った何かになっちゃう感じだけども。

とか書きながら、スモールライトだと、小さくなったのび太達も普通に活動しているので、それを実現しなければいけない。そうすると、縮小時の物理的な物体としては、分子/原子を間引いたもので構成して、構造は保ちつつ、別に圧縮情報も保持しておき、復元時にはそれを用いて復元(再構成だなあ)を行う、とすればできるかな。
でも、この方法だと、やはり、縮小したものや復元したものは、縮小前のものとは、違った何か、だな。スモールライトを一度でも浴びたのび太はもう元ののび太ではない・・・。

以上、考察終わり。
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