mixiユーザー(id:9131574)

2020年02月15日22:34

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12/14BBつばめツアー2

越後湯沢からはフリープランとなるが、私の選択は現美新幹線である。特に現代美術に興味がある訳ではないが、ここまで来た以上乗っておきたい列車である。ただ乗るだけではつまらないので以前に作成した北越新幹線HK3系を持ち込み実車とのツーショット撮影を行った。現美新幹線と北越急行は特に共通点がないが、越後湯沢を起点にしている点を買っての事である。本来であれば681系はくたかと並び立つ姿が見たいが既に過去のものとなっているので同じE3系ベースと言う共通点もある。また黒い現美新幹線に対し白地に赤ラインのはくたかカラーでバランスもとれている。土産物屋で時間をかけてしまったので撮影時間が短くなってしまったが無事に撮影を済ませ乗車した。車内は進行方向右側が壁となり、作品が展示されていた。壁に展示されているので平面物が多かったが、折角ならば作品の紹介があって欲しかった。進行方向左側はソファが並んでいた。1両20席程度であるが、終始座席が埋まる事がない乗車率が悲しい。6両編成の内1両のみ指定席扱いで通常の車内であった。その他キッズスペースや売店などがあった。正直車窓を見るか美術品を見るか迷うところである。世界最速の美術館を名乗っているが、上越新幹線最速である事も忘れてはならない。
新潟に到着しホーム上で撮影を行い移動する事にしたが、同一ホームで乗り換えが出来るようになったいなほの姿を見る事は出来なかった。信越本線・上越線で越後湯沢に戻る事にしたが、何故か新津行がディーゼルカーであった。疑問を感じる間もなく出発し新津に到着した。後続の列車まで時間があったが、新津工場は見えなかった上に雨が降っていたので外へ出る事も出来ず駅で過ごした。しかしダイヤを確認すると時刻を勘違いしていた事に気付き越後湯沢に時間までに戻れない事が分かった。主催者に連絡して独自帰宅をする事になったが、この時間帯に長岡と越後湯沢両方に止まる新幹線がないと言いうが誤算であった。無理をせず新幹線や特急を使う事の重要性を理解したが時既に遅しとなった。そのまま在来線で越後湯沢に到着すると北越急行ホームでは北越急行の車両が止まっていたので再び模型との撮影を行った。残念ながら赤いゆめぞらではなく青い通常色であった。ここから新幹線に乗るが、ダイヤを見ると高崎で185系に追いつく。しかしドアが開かなくては乗る事が出来ないので大宮で下車した。武蔵野線で先回りし、185系を出迎えて主催者に謝罪してこの旅は終了となった。帰りの列車に遅刻したのは私だけではない事を願いつつ帰宅する事になった。
この日の乗車列車
越後湯沢-新潟(上越新幹線) とき453号
新潟-新津(信越本線)
新津-長岡(信越本線)
長岡-越後湯沢(信越本線・上越線)
越後湯沢-大宮(上越新幹線) たにがわ86号
大宮-武蔵浦和(埼京線)
武蔵浦和-東所沢(武蔵野線)
東所沢-新秋津(武蔵野線)
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