脱走猫

朝7時、でかけようとした玄関ドアの隙間をスルッと出るバカ猫。
今までもたまーに隙間から出てしまうことはあっても
怖いからドアから1m未満ですぐ戻ってきたのに
今朝は２ｍも出てしまった
物陰に隠れてたところへ迎えに行ったら、
どうやら私だということがいまひとつわからなかったらしいバカ猫は
パニックで廊下端の階段まで走っていってしまった。
無駄に運動能力高いから、でもってバカだから。
しょうがなく、荷物全部玄関に入れて、ゆっくり声掛けながら階段除いてみると
階段1段下に縮こまって「わおん、わおん」恐怖声で鳴いてるバカ猫が。
おとなしく抱き上げられたから玄関に入れて、なんとか遅刻せずにすんだ。
玄関の脱走ゲート、もう数十センチ高さの仕切りじゃ、無理だな。
赤ちゃん用柵取り付けても、すぐに役に立たなくなるだろう、
何かドア考えないと。