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2019年02月07日01:06

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『アルペイオス河神の恋の話』

『アルペイオス河神の恋の話』

 とあるお昼のこと。教皇の間の執務室で教皇アイオロスと彼の首席補佐官であるサガが仕事をしていると、突然、大音響がして教皇の間が揺れ動いた。
「うわっ!」
「な、なんだ…!」
 机にしがみついて揺れをしのいだ二人の前には、突然、一人の男性が現れていた。
「よっしゃー、到着!」
 ガッツポーズを決めているのは、ペロポネソス半島を流れる大河の主、アルペイオス河神だった。白地に藍色の縁取りをしたキトンを着た陽気で豪快な河神は、手に一つの包みを持っていた。
「ア、アルペイオス様…」
「また聖域の結界を破ってテレポートしてきたんですか?」
 以前も同じようにして教皇の間に現れたことがある河神の出現に、アイオロスとサガは状況を理解した。
「よお、サガ、元気にしてたか?」
「アルペイオス様、何か御用ですか?」
 サガが立ち上がって彼を迎える。アルペイオス河神は手にしていた包みをサガに差し出した。
「おれが獲った鹿肉で燻製を作ったんだが、これがなかなか上出来でな。で、知り合いに配ってるんだが、お前にもおすそ分けをと…」
「…そんな理由で、わざわざ?」
 呆れたような顔になるサガに、アルペイオス河神が言う。
「だって肉が好きだろ?お前もカノンも」
「…何年前の話ですか…」
 いまだに双子たちを子供のままと思っているらしい河神に、サガがため息をつく。それでもせっかくの気遣いなので、鹿肉の燻製はありがたく受け取った。
 その時、執務室の扉が勢いよく開かれた。
「ちょっと、教皇、サガ、二人とも無事かい!?」
 飛び込んできたのは鷲座の女聖闘士だった。アイオロスが驚く。
「魔鈴?どうしてここに?」
「いや、教皇の間に荷運びをする雑兵が一人、怪我で動けなくなってね。で、ちょうど暇だったから、私が荷運びを手伝ったんだよ」
「ああ、それはご苦労だった」
「で、さっきの揺れは?地震かい?」
「いや、ちょっと来客が…。聖域の結界が破られてね。その衝撃だよ。問題はないから、下がっていい」
「そうかい?まあ、二人が無事なら、それでいいんだが」
 そう言って魔鈴はアルペイオス河神を一瞥すると、執務室を後にした。
「……いい……」
「は?」
 アルペイオス河神が呟いた一言に、サガがいぶかしげな視線を河神にむける。アルペイオス河神は呆けたような表情で、魔鈴が閉めた扉をいつまでも見つめていた。

 それから一か月ほどたったある日、蛇遣座のシャイナが教皇の間の執務室にアイオロスとサガを訪ねてきた。魔鈴のことで相談があるというのだ。
「魔鈴をつけ回している男がいる?」
 シャイナから聞いた話に、「勇気はあるが馬鹿な男がいたものだ」とアイオロスは思った。
 シャイナはうなずき、話を続けた。
「別に何をするってわけじゃないんだけど、木陰とか壁の陰とか、物陰に隠れて訓練中や作業中の魔鈴をじーっと見てるんだよ。それも毎日」
 アイオロスとサガにとっては初めて聞く魔鈴のストーキングの被害だった。
「魔鈴は何と言ってる?」
「『最初は気味が悪かったけど、別に害はないからね。お前も気にするな』って」
「…相変わらず、豪胆だな」
 アイオロスとサガは、そこらの男聖闘士よりよほど気丈な魔鈴の肝っ玉に感歎の息をついた。とはいえ、犯罪性が出るというなら、無視以外の対処が必要だろう。
「魔鈴はそう言うけど、私はそのうち何か起きるんじゃないかと心配だし、他の女聖闘士や女候補生たちも気味悪がってるしさ。そいつ、女聖闘士たちの居住区にまで入ってくるんだよ。まあ、物陰からじーっと魔鈴を見てるだけなのは同じなんだけど。捕まえようとしたら、ぱっと姿が消えて逃げられちまうし。でもしばらくすると、また姿を現して、魔鈴をじーっと見てるんだよ。どうしたらいいのか困っててさ…」
「相手に心当たりは?」
「うーん、この辺じゃ見ない男だったよ。変な髪の色でさ、濃い青なんだよ。染めてるのかね?服装もちょっと変わっててさ。いわゆる古代風なんだよ。魔鈴は、教皇の間で見かけたような気がする、とか何とか言ってたけど…」
 シャイナの説明を聞くにつれ、サガは顔色を青くし、そして頭を抱えた。
「…ああ、うん…、だいたい状況は理解した。すまん、シャイナ」
「知り合いかい、サガ?」
「多分…そうだと…。その男は呼び出してこちらで話しておく。迷惑をかけてすまなかったな、シャイナ」
「そうかい?じゃあ、頼んだよ」
 こうしてストーカー男の対処をサガに頼んで、シャイナは帰っていった。

 翌日、サガは「ストーカー男」、すなわちアルペイオス河神を、アケローオス河神経由で教皇の間に呼び出した。同時に、アケローオス河神も一緒に呼び出された。
「なんでおれまで!?」 
 と、アケローオス河神は不服を述べたが、
「弟たちの監督役はあなたの役目でしょうが!」
 と、サガに叱りつけられて、嫌々ながらに召喚された。
 そしてなぜかカノンまで話を小耳に挟んでやって来た。海界での最高権力者として多忙な執務に追われるカノンだが、仕事をさぼる良い口実が出来たと思ったらしい。
 こうして教皇の間の執務室に、アイオロス、サガ、カノン、アルペイオス河神、アケローオス河神が顔をそろえることになった。
「アルペイオス様、魔鈴のあとをしつこくつけ回しているのは、あなたですね?」
 単刀直入に、サガは尋ねた。
「…うん」
 悄然と河神は答えた。
「なぜそんな真似を?」
「……」
 しばらく黙っていたアルペイオス河神は、ぼそっと言った。
「…なの」
「は?」
 ぼそぼそと口の中で何かを言っていたアルペイオス河神だったが、サガのしつこい追及にとうとう白状した。
「魔鈴が!彼女のことが!好きなの!ずーっと見てたいの!」
 やけくそのようにアルペイオス河神が叫んだ後、執務室には沈黙が流れた。
 アイオロスとサガは「まあ、そんなことだろうと思った」と呆れた顔でアルペイオス河神を見た。カノンも呆れた顔になり、アケローオス河神は弟のやらかしに頭を抱えた。
「アルペイオス…、お前、まだそんな真似をしてるのか…」
「あー…そういえば…」
 と、カノンが呟く。アルペイオス河神にまつわる逸話と言えば、「アルテミス女神に恋をして、ストーカーして、失敗した話」とか、「アルテミス女神に激似のニンフのアレトゥーサに恋をして、シチリア島までストーカーした話」とか、そういう話なのである。
「つまり、女への接し方が数千年前から進歩してないと…。それ、別の意味で痛いな…」
 カノンは呆れながら無責任に評した。
「魔鈴って、アルテミス女神似なのか?確かに気が強くてクールなタイプだけどさ…」
 つまりはアルテミス女神系統がアルペイオス河神の好みなのだろうと推察して、カノンが確認する。
「そう言われても、顔は仮面で分からないし…」
 戸惑ったようにサガが答える。
「顔が隠れてても、おれの本能で分かる!あれは絶対、美少女!それに若鹿のようなすんなりした肢体がついてるんだから、もう無敵に最高だろ!」
 アルペイオス河神が勢いよく断言した。
「…まあ、とにかく、魔鈴があなたの好みだということは分かりました」
「恋した男の思い込みってすげー…」
 白々とした視線でアルペイオス河神を見たカノンは、そこであることに気付いた。
「ところで、魔鈴って何歳だっけ?」
 アイオロスが答える。
「確か、十六歳」
「…それ、犯罪じゃね?未成年何たら法とか…」
 カノンの指摘に、アルペイオス河神が反論する。
「何を言う!十六なら立派に子供が産める!結婚してもいい年齢だ!」
「三千年前の価値観で物を言わないでください!」
 さくっとサガがアルペイオス河神にツッコむ。カノンはますます呆れた。
「本当に頭の中が数千年前から変わってないんだな…。ってか、そもそも、女をつけ回して、好意が得られるわけないだろ?ちょっとは考えろよ」
 「うん、その通りだね、カノン君。でも君、それをラダマンティスにも言えるかな?」と今度はアイオロスが心の中でツッコミを入れた。
 聖戦でさんざんに自分をつけ回してくれた相手と、なぜか今は恋仲になっているのが、カノンなのであった。
「う…その、すまん…。おれも女との付き合い方を、わざわざ弟たちにレクチャーしたりはしなかったからさ…」
 頭を抱えていたアケローオス河神は、頭を抱える角度をさらに深くしてうめいた。
 とはいえ、もしアケローオス河神が「女性との付き合い方」を弟たちに教育したところで、別方向にろくでもない問題を起こしていただろうと思うサガだった。なにしろこちらはこちらで、「芸術の女神ムーサたちを姉妹丼した話」とか「叔母・姪丼をやろうとして失敗した話」とか、そういう逸話を残している河神たちの長兄であった。
「そんなに好きなら、思い切って告白したらいいじゃん」
 カノンがあっさりと言う。
「そ、そ、そ、そんなこと出来るわけないだろう!?姿を見てるだけでも心臓がばくばくして爆発しそうなのに…!」
 カノンの勧めにアルペイオス河神の顔は耳まで真っ赤になった。
「普段はイケイケな性格のくせに、なんで女にはそんなに奥手なんだよ。もしかして童貞?」
「ど、どどどど、童貞ちゃうわ!アレトゥーサとはやったもん!無理やりだったけど!」
 カノンとアルペイオス河神の会話に、アケローオス河神が頭を抱える角度はますます深くなった。
「サガァァァーッ、頼むぅぅぅーっ!」
 がばっとアルペイオス河神がサガの肩をつかんで詰め寄った。
「お前がおれと彼女の仲を取り持ってくれ!お前の権限で何とかつき合えるように…!」
「出来ませんって!」
「礼に泉を贈るから!」
「だめです!」
「なら、井戸!」
「だめ!」
「温泉!」
「……」
 即座に断らず沈黙したサガにアルペイオス河神は気をよくした。
「おお、やってくれるか!」
「…だめですってば!権力はそういう使い方をするものじゃないですよ!」
 「…でも頭の中でちょっと天秤にかけたな」とカノンは双子の兄の思考を、双子ならではの共感性で察した。
「そもそもですね、女聖闘士は女性であることを捨てた存在なんですよ。そのための仮面なんです」
 サガはそこの説明から始めることにした。
「で、でも、絶対に恋愛厳禁ってわけじゃないだろ!そこまで統制できないだろ!?人間なんだから、腫れた惚れたは自然な感情…」
「そりゃあ、そうですけど…」
 建前としては「女聖闘士は女性を捨てろ」となってるが、好きな男性が本人に出来るのはどうしようもないし、誰かに密かに想いを寄せるだけならば自由だ。心の中までは神であっても禁止も制御もできない。中には隠れて気に入った相手と交際している者もいる。
 そもそも「聖闘士は現役の間は結婚禁止」となっているが、これはあくまで「聖域内の法では相手を正式な配偶者としては認めないよ」というだけで、事実上の妻だの夫だのを作っている者はいるし、罰則もないので、ギリシャ共和国の公的機関に婚姻届を出すのも、これまた勝手だし自由である。
 もともと「結婚禁止」というのも聖闘士に貞潔を強制してのことではなく、「好きな人が出来て家庭を持つなら、聖闘士として地上の正義とか平和とかを守るよりも、普通の人間として近くにいる奥さんや子供の方を大切にしてあげなさい」というアテナの恩情に基づいている。
「でも建前としてはそうなってるし、『交際してもあまり大っぴらにするな』ということで規律が成り立ってるんですから、私が魔鈴との交際を紹介とか斡旋とか、出来ませんよ」
「だめか?」
「無理です」
「……」
 サガに断られてアルペイオス河神は沈黙した。引き下がったかと思いきや、彼は別の決意を固めてしまったようで、こぶしを握って力強く言った。
「よし!分かった!かくなる上は水に変化して風呂場に侵入し、入浴中の彼女をがばっと襲…」
「それは今の時代では犯罪だからやめなさいって!」
 すかさずサガがアルペイオス河神の額に鋭い手刀を打ち込み、ツッコんだ。
「…ったく、少しは頭の中の時間を古代から進めてくださいよ」
「ううう…」
 アルペイオス河神はかち割られそうになった頭を抱えて悶絶した。
「…声をかける勇気はないのに、襲う度胸はあるって、どういう神経だよ…」
「すまん…本当に、弟がすまん…」
 カノンは完全に呆れ返り、アケローオス河神は弟の言動に、ソファの上に座ったまま深く体を折り曲げて膝の上で頭を置く格好で脱力していた。
「うう…こんなに好きなのに…。遠くから見るのもだめだなんて…あんまりだ、ううう…」
 意気消沈して泣きそうになっているアルペイオス河神に情けない様に、とうとう、サガは妥協した。
「分かりました、分かりましたから!とりあえず、魔鈴と話す機会を作りますから!」
「おお!」
 がばっとアルペイオス河神が復活する。
「でもそれで断られたら、彼女をつけ回すのは、きっぱり止めてくださいよ!」
「分かった!」
「男の約束ですよ!」
「二言はない!」
 と、こうしてサガは魔鈴にアルペイオス河神を引き合わせることになったのだった。
 
 サガはアルペイオス河神が魔鈴に告白する機会を作った。と言っても、農作業をしていた魔鈴を呼び出して、人気のないところで二人を会わせただけである。
「なんだい、サガ、話って?」
「いや、こちらの男性が君に話があると…」
 真正面から魔鈴に引き合わされたアルペイオス河神は、緊張でがっちがちに固まっていた。
「ああ、あんたかい。何の用?」
「え、と…その、あの…」
 アルペイオス河神は想いを寄せる女性を前に声も出せず、もじもじと恥じらっていた。
 崩れた石壁の陰に隠れて彼らの様子をうかがっていたカノンが、改めて呆れる。
「でかい図体してなんだよ、あれ…。見てるこっちが恥ずかしい…つーか、キモイ」
「ほんと、すまん…。あれでも気のいい奴なんだよ…」
 カノンの隣で同じように隠れて様子をうかがっているアケローオス河神は、実弟の情けない姿に両手で顔を覆っていた。
「え、と、あのですね、魔鈴…さん…」
 魔鈴は黙って彼の発言を待っている。とうとうアルペイオス河神は一世一代の勇気を振り絞って、彼なりのデートのお誘いをした。
「おれと!一緒に!狩りに行きませんか!?」
「……」
「……」
 沈黙が場を支配した。
 サガは「だめだこいつ、早く何とかしないと…」という目でアルペイオス河神を見た。
 魔鈴も無言だったが、仮面の下で白けた顔になっていることは明らかだった。
 様子を見ていたカノンは、評論家じみた口調で隣のアケローオス河神に聞いた。
「どうでしょうね、アケローオス審査員。今の台詞は告白としては何点くらいでしょう?」
 アケローオス河神も評論家的に答えた。
「ダメダメですね。0点を通り越してマイナスです。あれでは狩猟が趣味のアルテミス女神だって誘えないでしょう。だいたい、なんで相手の趣味に寄せずに自分の趣味を押し付けてるんだって話です」
 もちろん、魔鈴も心惹かれたりはしなかった。ため息をついて答える。
「あいにく、聖域の狩猟場は許可制でね。私も狩猟班じゃないんだよ」
 じゃ、と、軽く言って魔鈴はアルペイオス河神に背を向けた。要するに断ったのだ。
「あ、ちょっ…待って…」
 アルペイオス河神が追いかけようとした時。
 振り向きざま、魔鈴は蹴りを繰り出した。鷲の爪先から衝撃波が走る。蹴りはアルペイオス河神に命中…はしなかったが、彼の頬をかすめ、背後にあった崩れかけの柱を砕いた。
「次は外さないよ」
 そう言い残し、魔鈴はその場を立ち去って行った。鷲座の女聖闘士は、どこまでもクールだった。
 サガがため息をついて言う。
「…予想はしてましたけど、だめでしたね…。アルペイオス様、残念ですがこれですっぱりと諦めて…」
 だがアルペイオス河神は、ぽーっとした表情でその場に立ちすくんでいた。
「……いい……」
「は?」
「あの蹴り…あの鋭さ…っ。いい…!ますます惚れた…!むしろあの蹴りを食らいたい…っ!」
「……」
 サガは唖然として口をぽかーんと開け、彼には珍しい間抜け面をさらしてしまった。
 カノンが隣のアケローオス河神に話しかける。
「おやおや、大変です。どうやらアルペイオス河神は新たな性癖への扉を開いちゃったようですよ。どうしましょう、アケローオス審査員?」
「…ごめん、ほんと、ごめん…。お願い、もう勘弁して…。あいつにはおれがよく言い聞かせておくから…」
 知りたくもなかった実弟の性癖が皆の目の前で露わになってしまったアケローオス河神は、羞恥のあまり地面にうずくまってしくしくと泣くのだった。

 それから、アルペイオス河神の姿が魔鈴の周りに出現することはなくなった。 
 代わりに、彼が獲ってきたと思われる兎とか鴨とかが、魔鈴の家の前に時おり置かれるようになった。「好きな女にはまず贈り物をしろ」とでもアケローオス河神がアルペイオス河神に教えた(あるいは吹き込んだ)からではないかとサガは疑っている。
 当の魔鈴はというと、
「捨てるのももったいないし、それに仕留めた動物は食べてやるのが供養だからね」
 と、ありがたくそれらの獲物を調理して、自分の胃袋に収めることにした。
「…お前、よくそんな気味の悪い物を食えるね」
 シャイナはそう感心したが、かく言う彼女も、魔鈴に誘われると相伴にあずかって、一緒にジビエ料理に舌つづみを打つのだった。
 時には鹿とか猪とかの大物が置かれている場合もあり、そんな日には魔鈴は「シャイナと二人で食べるのは無理だから」と、その肉を仲間の雑兵や聖闘士たちに分けることにした。
 というわけで、聖域では貴重な動物性たんぱく質で胃袋をつかまれた彼らの間では、アルペイオス河神は「なんだか姿は見えないけど良い贈り物をくれる妖精さん」的な扱いになった。
 かくして「ストーカー男」から「妖精さん」もとい「貢ぐ君」にクラスチェンジしたアルペイオス河神だが、魔鈴への恋が実る可能性は、今のところ皆無である…。

<FIN>

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