「生涯現役社会」議論へ=社会保障、高齢者雇用−未来投資会議
「政府は4日、未来投資会議(議長・安倍晋三首相)の今後の議題を示す
「成長戦略の方向性」を発表した。
「生涯現役社会」の実現に向け、健康維持を促す社会保障制度の導入や、
高齢者雇用の拡大などに向けた政策を検討することが柱。
5日に会議を開き議論を始め、来年夏に3カ年の工程表を策定する」
10月04日 時事通信社
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5317953&media_id=4
要するに、年老いても、働いて生きていかねばならない
時代になったわけだ。
いまのシルバー世代の雇用では
高齢者がみな、働いて生きていくのに、十分とは
いえない。
そもそも、高齢者にどんな仕事を任せられるのだろう?
それで、十分な報酬を得られるのだろうか?
毎日元気に働いて、生き生きしている高齢者がいれば
その人は、シルバー世代のヒーローみたいな
ものかもしれない。
西成区、いわゆる「あいりん地区」の商店街のホルモン屋
「やまき」といえば、地元では知らない人はいないくらいだ。
店の主人は70歳過ぎだが、いつでも黙々と肉を焼いている。
そして、鉄板の周りは、いつも客でいっぱいだ。
YouTubeで紹介されてから、人気が出たらしい。
もともとは、日雇い労働者のための店らしく
(店を出す前は、リアカーで路上で肉を焼いていたらしい)
安い値段と、タレの下品な味がその名残をとどめている。
秘密のケンミンSHOW ホルモンやまき
1分くらいで、ミキサーに入ったにんにくが出てくるが
ドロドロの液状のにんにくに唐辛子の粉をたくさん入れて
混ぜるのである。
ちょっとこれは・・・。
しかし、ホルモン焼きとレバーはうまいらしい。
昼過ぎから夜まで、
お客に囲まれながら、黙々と肉を焼く主人。
なかなかカッコいいのではないだろうか?
西成せんべろ【やまき】秘伝のタレ仕込み
https://www.youtube.com/watch?v=HGfhhdYmQjM&t=270s
いちどここでホルモンとレバーを食べてみたいと思うのだが
常に人がいっぱいなのと、何とも言えない独特の雰囲気に
おじけづいて、なかなか食べることができないでいる。
しかし、豚ホルモンは安くて旨いので
空いているときは絶対行こうと思っている。
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