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2017年05月13日18:13

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H29.5 定期練習

恒例のゲームマーケット前日ゲーム会を兼ねた定期練習は、すなわちそんな日程にもかかわらずゲームに勤しもうとする見込みある一流ゲーマーか、そんなモノには無頓着な薄味ゲーマーか、おそらく後者と推測されるゲーム部5月の定例会である。最近は物忘れが激しいので、随時ツイッターでつぶやいて記憶を補っておいた。
わしとジンタロウ氏はまずはトゥエンティ・ティーワンから取りかかった。サイコロを振り、出目を選んでシートのマス目を埋めていく。選んだサイコロ以上の数が描かれたマスにはサイコロの出目を、それより小さい数が書かれたマスには斜線を入れる。ピッタリ同じ出目を入れたら数字の横にチェックを入れる。一行埋めたらその行の得点計算として、入れた数字の合計とチェックの数に応じたボーナスを得る。1回にいくつサイコロを選んでもいいが、1行を完成させなければ次の行には行けない。誰かが5行すべて埋めたらゲーム終了じゃ。
次はカードライン:マーベル。マーベルコミックのキャラクターのカードラインで、腕力、IQ、戦闘力?のいずれかの数値血を比べて昇順の列を作る。動物編はまあデータを取ったと言えばそうかもしれんが、マーベル編はそもそも虚構なので、言い切ってしまえばその数値に違いないし、かと言って納得もできないんじゃなー。まあマニアには向かん。
ストーンエイジジュニアは子どもゲーム賞受賞作。めくったタイルに応じて駒を動かし、資源を集めて小屋を建てる。誰かが小屋を建てるとめくられたタイルは裏向きにされ、一部が入れ替えられる。覚えゲーのようでもありまあ子供向きではある。ストーンエイジとはほぼ無関係。
マングロービアは以前やってる。ワーカーでアクションを選び、小屋を建てる。建てた場所によって得点が異なる。建築コストはカードパワーかお守りパワーのいずれか2系列あり、しかもいずれも建設の地形がカードや極楽鳥に制限される。
ラングフィンガーは小型ワーカープレイスメント。道具を取る、道具を使ってお宝を取る、道具を交換する、お宝を売るのアクションに手下を配置し、得点を伸ばす。同じアクションは早い順にカードを選べる。
昼にジンタロウさんが帰って部長が来た。111マイラミーは111枚のカードで行うラミーゲーム。手札を昇順に並び替えるのが目的。場札を取り、手札に差し込んだら、その左右いずれかのカードを場に戻す。連番の間に他のカードがあるときは、連番のいずれかを場に戻してから取り直さなくてはならないが、そう思っても相手がそのカードを取ってしまう可能性があるから難しい。
フィーさんが来たので3人でキングイズデッド。3つの部族でイギリスの統治を競う。自分がアクションを行ったときに、盤上からいずれかの部族の駒を1つ得る。これによりその部族の支持を得るのだが、一方で盤上では当該部族の力が弱まることを意味する。アクションは各自8枚ずつ持つ内容の等しいカードで行うが、これは使い捨てなので、アクション数は極めて限られる。
デジャブは記憶ゲーム。カードには1つ〜4つのグッズが描かれていて、各グッズのタイルが山札の周りにある。すべてのカードの中で同じグッズは2つづつ描かれているので、2回目が出たら素早くタイルを取る。これを3ラウンド行うのがミソ。1ラウンド目は普通の記憶ゲームだが、2ラウンド目以降は、そのグッズが出たのが今のラウンド構えのラウンドか分からなくなってしまう。取ったタイルのグッズがカードから出たらお手つきでそのラウンドは脱落してしまう。
イマジンは様々な記号が描かれた透明なカードを重ねてお題を表現するゲーム。難しい。
バンパイアクイーンは強いカードを出した人が次の親になりカードを出し、手札をなくした人が勝ち。ただし、バンパイアハンターカードが出たら一番強いカードの人がその回のカードを全部手札に入れる。バンパイアハンターを最後に持っていると大きなマイナス点がある。
駆け足だが、今のわしはこれが限界じゃ。
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