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2017年04月01日17:14

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『第31回高崎映画祭』レポ(4)

 
レポ(4)にして、ようやく、授賞式の会場である [ 群馬音楽センター ] が見えてきました(笑)。

ガストから徒歩数分、15時ちょうどぐらいに着くと、もう開場されており、行列が建物の中へ吸い込まれています。
屋根のある所で折り畳み傘を畳み、専用の傘袋に収め、出入り口の所に用意されている傘袋にも入れてから、バッグの中に。
『おおさかシネマ・フェスティバル』 へ行く前日の3月4日(土)に購入したチケットは、2,500円。
昨年は、3,000円でした。
安くなるのは、いいことです。

チケットを提示しながら、館内へ。
入場の際には、スタッフから <各種チラシ類やアンケート用紙が入ったビニール袋> と <授賞式 式次第> が渡されます。
<式次第> は、二つ折りにされたB5サイズのもので授賞式次第や受賞一覧が印刷されており、受賞者へ贈られる表彰状の個別の文面が全て印刷された紙が挟み込まれています。 昨年までは、なかったもの。
これは、いい!
表彰状の文面はよく練られた、じっくり噛み締めたくなるようなものなのですが、私のメモ能力では追い付かず、いつも書きとめられなくて残念に思ってたんです。

ロビーでは、まず花環をチェック。
高崎から千葉へ転勤になってからもずっと本映画祭のボランティアスタッフを続けていたらしい友人が、昨年はこの時期にちょうど遠方へ転勤となりスタッフとして参加できなくなったため、映画祭へ花環を贈ったのです。
昨年も参加した私は、入場直後にすぐ発見し、後で 「目立つ場所に飾られていましたよ」 と友人に伝えたものでした。
今年は何も聞いていなかったので、出されていないでしょうが、一応、確認。
やはり、ありませんでした。
友人とは何年も会えていないので、また、どこかの映画祭にでも一緒に参加したいものです。

次に、パンフレットを数部購入し、入場口で配っている <式次第> も同じ部数貰いに行きます。 セットにして、前記の友人を含む各地の映画仲間へ送るためのもの。
で、まだ場内には入らず、ロビーのソファへ。
当会場の座席は、とにかく前後の間隔が狭く身動きできないほど窮屈なため、指定席へつく前にパンフと式次第を読んでしまおうかなと。
そのために、16時開演の1時間前に入場したのです。

読み終え、5分前に席へ。
[ 3列 24 ]━━ 左端の方です。(この列は左端が21の席)
真ん中辺りは1列目の席がありますが、端の方は無くて、実質は2列目。
座ると、本当にステージが目と鼻の先です。 客席最前列との間に全くスペースが設けられていませんから。
昨年は、このすぐ後ろくらいの席であり、前が小通路になっていて足を伸ばせたので楽でしたが、今年は少々きつかった!
けれど、2009年に初参加した時に比べれば、まだ、まし。
あの年は 「ぐるりのこと。」(2時間20分)の上映に引き続いて授賞式が行われたため、お尻は痛いし背中は凝ったようになるし、で大変でした。

一応・・・・、ほんとに一応持ってきた双眼鏡も出番は無しだな。

いよいよ、開演です。
5分遅れでのスタート。 あとあと響きませんように。

 

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