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2014年11月08日20:14

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GRAB、GRAB、CHOKE、CHOKE & SEX

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今朝見た淫靡なユメを引きずった一日だった。
朝の血圧報告とともにつぶやいたユメの内容の通り、私のセックスの特徴はグラブ、グラブ、チョーク、チョーク&セックスである。わしづかみ、ひっつかみ、首絞め、喉輪、そしてセックス。両手による女体、人体への過剰な接触。

小さい頃からそうだった。

あちこちで書いている音感訓練(アンプで爆音をカラダに浴びせて、難聴の身でも肌で音感を磨くというもの)は、相手への過剰な接触をコミュニケーションの手段のひとつに定着させた。即ち、相手の声帯、横隔膜に近い部位に触れる、つかむことによって、手のひらで震動を感じ取るのである。それで補聴器を着けていなくとも相手が何を喋っているのかを理解出来た。

小学生の分際で、多くの女の子たちといやらしいことが出来たのは、それが“口実”になっていたからである。例え親御さんの目の前でオッパイを揉んでいても、横隔膜に近い部位に触れて発音を理解しているという言い訳で無理矢理納得させていた。

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盲人の性的な接触の仕方をごらんになったことがあるだろうか?こんにち、我々は江戸川乱歩原作の「盲獣」でしか見知ることが出来ないが、私は小さい頃、老人の按摩師に性器をねっとりと揉まれたことがあるし、また、生まれつき盲目の少女に徹底的に触られながらセックスをしたことがある。そういう健常者では滅多に体験出来ないことを幸いにも積み重ねることが出来ていたので、目が見えていても盲人のような触り方を身につけていた。指でつつき、なぞり、手のひらで触れ、撫で回し、わしづかみにし、指で骨にひっかけるようにしてひっつかみ、揉みつぶす。その先端を指でこねくりまわし、手のひらのなかへ吸い込むようにして揉み回す。

そのあいだ、私は盲人のように目を閉じている。神経を感触に集中するためだ。十本の指先すべてが亀頭以上の敏感さを備えて相手の“内側”へ侵入する。

例えば肋骨の隙間に指を埋めるようにしてひっつかむと、

横隔膜に近い部位なので、相手の喘ぎ声と悲鳴、うめき声が文字通り手にとれる。同時に相手の心のなかも指先を通して覗くことが出来る。

例えば骨盤に手を伸ばして挑発的に突き出した腸骨を蝶々の羽根をつかむように優しく指絡め、

子宮に近い部位に指先を突き刺すようにして腰を支えて背後から貫くと、精管を精子が勢いよく突き進むのを感じるように、卵管が大きく蠕動するのが感じられる。

相手への過剰な接触から成る“没入”は、肉体的な憑依を可能にする。

即ち、相手の身になって私自身の感触を確かめることが出来るのだ。解体して再構成。私自身の子宮から私は何度も新しく生まれる。

そんなことを思い出しながら悶々としていた。今日はマミたちがいなかったので、男の子の許可を得てから小振りの尻を真正面からわしづかみにした。

指先が悦びのあまり震えた。

「気持ちいいんだ、先生?」と男の子。
「ああ。これこそ人間に生まれてきたことそのものの最大の悦びだよ」と私。
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