mixiユーザー(id:20129719)
2009年05月09日22:20
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国鉄長野原線（太子線）廃線探索記��
太子駅跡は地元の方によってチューリップなどが植えられ、ちょっとした公園になっていた。車止めの奥に公衆トイレがあり、これはいまでも現役であった。盛業時からの唯一の生き証人だ。
古くは、駅前に市場やパチンコ屋があったと記されているが、その面影は全く無い。
ホッパーのそばにブランコが設置されていたが、立ち乗りしか想定して無いのか、あるいは伸びてしまったのか、地面すれすれであった。
ホッパーは草に埋もれながらも、この地が只者ならぬ栄華の宴の跡であると雄弁に主張していた。
茶色く染み出たものは鉄鉱の名残か？
ここにはかつて貨車（ホキ○○？）が口を開けてならんでいたのだろうか。全てがくずれゆく中で規則正しく開いた長方形の穴からディバインライトのように光が差し込んでいた。
今回の探索はひとまずコレで終了だ。鉱石の搬入路や炭鉱跡、かつての町並みの名残などもう少し調べたかったが、またの機会に残しておこう。太子線は地元の人達の温もりの中でゆっくりと朽ちていた。
古くは、駅前に市場やパチンコ屋があったと記されているが、その面影は全く無い。
ホッパーのそばにブランコが設置されていたが、立ち乗りしか想定して無いのか、あるいは伸びてしまったのか、地面すれすれであった。
ホッパーは草に埋もれながらも、この地が只者ならぬ栄華の宴の跡であると雄弁に主張していた。
茶色く染み出たものは鉄鉱の名残か？
ここにはかつて貨車（ホキ○○？）が口を開けてならんでいたのだろうか。全てがくずれゆく中で規則正しく開いた長方形の穴からディバインライトのように光が差し込んでいた。
今回の探索はひとまずコレで終了だ。鉱石の搬入路や炭鉱跡、かつての町並みの名残などもう少し調べたかったが、またの機会に残しておこう。太子線は地元の人達の温もりの中でゆっくりと朽ちていた。
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