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2024年01月18日00:12

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新年会vol.1、「アンネの日」観劇

写真は順に
*新年会vol.1
*seriai number 10「アンネの日」表
*seriai number 10「アンネの日」裏

新年会第一弾は中野にて、役者仲間と。
おっさんが集う巷の居酒屋で1人6500円の暴飲暴食(笑)
さつまいもチップスを4回おかわりの暴挙うれしい顔
私は芋焼酎…芋好きにも程があるだろーウッシッシ
久々の剣持さん参加で芝居の話で盛り上がる❣
楽しかったんですな〜。
みんな、ありがとー❣

seriai number 10「アンネの日」をザ・スズナリで観劇。
作・演出/詩森ろば
2017年の初演も素晴らしかったが、7年後にさらに磨かれて戻ってきた。
前回は男性が観たらどう感じるだろう、と思ったりしたが、今回は文句なく、女性の生理事情が男性にも伝わったに違いない、そう思わせてくれた。
生理用品の女性開発者たちの真摯だが時にユーモラスな研究の日々。
キャスト全員がとても素敵、それぞれのキャラクターが粒立っていたが、中でも島村理央役の真田玲臣(サナダレオ)さんが秀逸、トランスジェンダー役だが、実際トランスジェンダーで女優として活躍中、圧倒的なリアリティーと共に凛として輝いていた。
性差別が社会問題として提議もされている。
物語は初潮を迎えた日の悲喜交々を語るシーンから始まる。
自分の記憶が蘇る…私はちっとも嬉しくなかった…男の子に生まれたかったから、女性だと証明されてしまいガックリ来た夜中、翌朝までふて寝、お赤飯を炊かれて怒り心頭だったっけ。
今思い出しても腹が立つ。
それは置いといて、女子なら等しく生理にまつわるアレコレに共感し、憤り、うなづきまくる観劇体験をするはずだ。
やはり名作だ。
素晴らしい公演をありがとう。
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