昨日はえいちん先生のレッスン日。
この日は何とテナーサックスが二人とも休むとのことで、このままでは先生のご不興を買うのは目に見えている
。
しからば、一人目のテナーはいつも来てくれるSさんにお願いし、さらに当バンドの長老のギターSさんにお願いして(この人は伊達に歳はとっていないので、顔が広く人脈豊富)もう一人のテナーと珍しくお休みのドラムのエキストラを探していただくようにお願いする。
ドラムはプロのKさんがきてくれることに。さらにテナーはコロナ前には時々きてくれたI女史にお願いしてくれたが生憎楽器を修理に出すので行けないとのつれない返事。それならともう一人プロ並みのDさんに連絡してくれたがこちらもダメ。翌日になりI女史から何とか都合をつけるとのウレシイ返事があったとの連絡が(彼女が来ると自動的にご主人のトロンボーン氏がついてくるので
昼間は来られないバストロ氏の穴が埋まる)。
これで5 Sax. 4 Trumpet, 4 Trombone, Piano, Guitar, Bass, Drumsと完璧…先生はご万悦のご様子。
何と、そのすぐ後にレギュラーのOGさんから何とか仕事を代ってもらいましたから行けますとのご連絡が来た
。
こんな時、I女史にレギュラーのメンバーが来られるようになったので結構ですと言えるか
Absolutely No!
コロナ前に、札幌の高校のOBバンドからイオンの客寄せのイベントがあるので来て欲しいとのことで1週間前の事前練習に行くと、その日にベースが倒れて急遽入院したとのことでバンマスがオロオロしている。
余り経験のないバンドなのでエキストラの当てがないようだった。私が探してあげましょうかと当方のバンドに時々来てくれるDさんに連絡をすると来てくれるとのこと。
このことを伝えると涙を流さんばかりに
喜んでいたのだが…イベントの2日前に、そのバンマスから電話がありベースが退院して本番に出られるのでギャラは払うからそちらのベースは来なくていいとほざく
。
めったに怒らない温厚な私だが
、一緒に行く予定だった当方のバンドのトランペット氏も私も行かないから勝手にやれ(バッキャロ〜…ここは口には出さず
)と怒鳴った。数時間後にそちらの方に来ていただいて結構です…結構ですじゃねえお願いしますだろ〜
…との連絡があった。
という訳で、アマチュアバンドは礼節が大事と言うお話です。
レッスンはいつも通り、When You Wish Upon A StarとAll The Things You Areを2時間半かけての緻密なご指導。
レッスン終了後は、未だ午後3時…エキストラで来てくれたI女史と若者5名さらにドラムのKさんを含め13名で養老乃瀧に突入。まずは生ビールで乾杯
。
3つのテーブルに分かれたが老若男女混じって楽しい宴会。
私はこの日の朝10時からの杉並区の主催する「初めての資産運用講座」に行ってきたのだが(最近やっと資産運用について考え始めた…遅すぎる
)、トランペットのTさんやトロンボーンの若者3人にベースのTさんと、どうやってお金を貯めるか(私の場合どうやったらたまらないか
)をレクチャー。珍しく3人とも熱心に聞いている。
その後、I女史ともお歌の話(彼女もお歌を習っているとのこと)などで盛り上がり楽しく解散
。
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