映画 キネマの神様

うーんこの。
松竹らしくべたべたとした家族関係がねばりつくような感覚が嫌い。（ここは映画の出来不出来の問題ではなく個人の感覚なのでご容赦ください）
あ、原作がその通りなんでしょうけど。

それを除くとわりといい映画なんじゃないでしょうか？

沢田研二さんがダメオヤジっぷりをうまく演じててよかった。

しかし 最近の撮影技術の進歩はすごいなーというか、昔はできないことができるようになっているというのはすごいとは思う。