とういわけで今の所毎日楽しくウェディングドレスと格闘している。しくしく泣いている花嫁さんのドレスを救済してあげて、感謝されるのを仕事にするのは悪くない。
しかし、東欧と縁のある顧客さんが結構いて、パンデミックで延期が続いたあとはホームランドに戦争の暗雲が立ち込めて、新たな不安を抱えている。最悪のシナリオでなくても、英国は多くの移民を受け入れることになるだろうし、それが自分の家族となれば、中東やアフリカ移民とは全く視点でものをみることになる。そんな不安を聞いていたら、ウクライナで起こっていることは、全然他人事ではないと気づかされる。
一般ロシア人だって、プーチンのせいで世界からエンガチョされ、立ち上がれば上から叩かれて、一体どうしろと?誰かプーチン暗殺してくれませんか?
そんなことをぼんやりと考えながら真昼間の大通り沿いの歩道を歩いていたら、痴漢にあった。痴漢というか、しばらく後ろを歩いていた者に(歩いている音が聞こえていたけれど難を避けるため振り返らずにいた)突然バットチーク鷲掴みにされた。びっくりして振り返ったら、若い黒人の男がガン見しながら反対方向に歩いて行った。。FFS
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