写真は順に
*『ゲーム オブ スローンズ』イメージ画像(ネットより引用)
*『ゲーム オブ スローンズ』完全読本表紙 (カドカワムック )
AmazonプライムでHBO制作
『ゲーム オブ スローンズ』全8シリーズを観終わってしまった。
飛び去ってしまったドラゴンの行方もわからぬまま…。
ネット検索の結果によると、実は
原作小説である『氷と炎の歌』は、まだ結末を迎えていないそうだ。
ドラマのシナリオが原作を追い越してしまった、ともあった。
私は熱狂的に試聴していたけれど、10年に及ぶ放送で視聴率も落ち、出演者にとっても拘束されること、一つだけのイメージが強く焼き付く、などの理由によって弊害もあるのだという。
なるほど。
それにしても金のかかった贅沢なドラマだった。
ドラゴンの造形も、これまでのどんな作品のドラゴンよりも素晴らしい出来だった。
1985年に観た「ネバー エンディング ストーリー」のファルコン、なんと酷い造形のドラゴンだったことだろう、私が求めていたドラゴンはあんな犬顔の優ドラゴンなんかじゃなかった。
恐ろしい姿形のドラゴンを乗りこなすから凄いのである、私は正しかったと確信したぞよ
「完全読本」なるものがあるらしい、読んでみたい。
そして原作に続きがあるなら、それも。
目を覆うような残虐シーンと時代設定的にセクハラ言動の連発だったが、私を興奮させてくれてありがとう、『ゲーム オブ スローンズ』とティリオン・ラニスター役の
ピーター・ディンクレイジよ。
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