喘息の月1の問診と薬剤をいただく日で、すべてが予約制なので必ず行かねばならない。
しかも、数ヶ月に何らかの検査が入り、本日は心臓の超音波検査の日だった。
気管支喘息でゼイゼイと呼吸がなる場合もあるが、心臓の場合もあるらしく、そのための検査だった。
エコーの画面だけでなく、ときおり心臓の音、バコンバコンと物凄い音も聴こえてきた。
自分の体でありながら、長年、こんなにも懸命に動いてくれている心臓くんに感謝と畏敬の念をいだいた。
10分ほどの検査だったが、かなり永く感じた。
その後、いつもの担当医に問診とその結果を聴くのだが、その待ち時間に1時間ほどかかった。
若い先生だが、こちらが疑問に感じている事などを、的確に説明してくれるので、今まで4人もの先生が変わって来たが、ずっと変わらないで欲しい先生だ。
エコーの結果は、心臓には異常が無い、とても良好な動きをしているとの事。パソコンにその結果が報告されていて、全て−(マイナス)で+(プラス)は無かった。
国保の健康診断で、レントゲン画像に影が出ていたので、その結果を聴きに明日クリニックへ行くと先生に伝えたら、そこで CTを撮ってみたらの医師の意向があれば、予約してこの大学病院にくれば良いとの事であった。
なんだか、病院の検査通いばかりで、あぁまさに我は高齢者なりと痛感した次第なり。
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