加齢に伴って何気ない日常の所作が無意識のうちにできなくなっていくのはまあ仕方がない。いろいろ工夫して予防を図っていくのですが、トイレのスイッチの消し忘れなど、ある年齢が来たら例外なくどの家庭でも発生するようです。
数年前に、ドアに穴をあけてインコをモチーフにしたステンドグラスをはめ込んだ。中の光が表に漏れ出ているのですぐに気づくという趣旨。
わたし79,家内90ともなると、この程度ではもう狎れてしまってあまり効果がない。
で、トイレットペーパーの芯を輪ゴムにつけて、邪魔になる高さに張り渡すと、出てくるときにひと動作余分なことをすることになって、それがスイッチを消しなさいの合図ということ。で
効果はというと、まあ今のところは機能してるんかなー。うちの奥さん、ときどき無視しますなー。まあしゃーないか。
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