救急搬送！

救急車要請は、単に事故などの急患の他、入院患者の急変時にも行われる。
病院によっては自前の救急車を持っている場合もあるが、大抵は地元の 119 call ！


さて、守秘義務・個人情報云々の関係で、あまり詳しくは書けませんが、
自分も研修医だった頃、救急車に同乗した経験がありました。

自分の担当患者ではなく、直属の指導医の受け持ち患者でしたが、
とある検査結果の数値が悪化、＊＊不全！、直ぐに処置が必要！
といった状況に陥っておりました。

指導医の先生があちこち電話で問い合わせ、ようやく受け入れ先を確保、救急要請となりましたが、受け入れ先病院側が、「医師・看護師、各一名、付添！」を求めて来たのでした。
救急車に乗ったのはコレが初めてでした。

緊急走行開始！
途中、路面状態の悪い場所もあり、踏切もあり！、慎重に走らざるをえませんでした。
「コレも研修医の修行の一つだな・・・」
と、思いつつ、患者付添業務を終えたのでした。

現在の職場でも、一度、医師付添をこなしたコトもあります。

どんな病気！
って、それは守秘義務の関係で、述べられません！

いずれにせよ、救急車ドライバーは、慎重に走らせていました。
かなりの緊張を強いられるのでしょうけど・・・。


救急車が走って来たら、ちゃんと避けてあげましょう！



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■ゆっくり走る救急車の理由　サイレン鳴っているのになぜ？車体ガタッ、苦い経験　あえて「ゆっくり行けよ」
(ウィズニュース - 12月18日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=6782060