二作品とも当たり❣️

写真は順に
＊映画「青天の霹靂」ポスターから
＊Netflix「梨泰院(イテウォン)クラス」イメージ画像

録画してた映画「青天の霹靂」（原作・監督／劇団ひとり）を観てたら、ラッパ屋の弘中ちゃんが看護師役で登場いい映画だしなんか嬉しくなる。
売れないマジシャンの晴夫は、ある日、行方不明だった父の訃報を警察から連絡される。
ホームレスに成り果て突然死を迎えた父親、晴夫は寝ぐらになっていたブルーシートを覗いたついでに草むらでうたた寝をしてしまったが、目覚めた時には自分が生まれる前年まで時代が遡っていた‥。
浅草の演劇ホール、昭和芸人たちの世界で晴夫はマジシャンとして覚醒するが、コンビを組むことになった相方夫婦と自分との、ただならぬ繋がりを知ることになる。

劇団ひとりは才人だ。

で、前述の弘中ちゃんがオススメしてたネトフリの「梨泰院(イテウォン)クラス」もゆうべ全話観終わったばかり。
裸一貫から大企業「長家（チャンガ）」を創建した会長の長男と同級生だった主人公・パク・セロイは、クラスメートをイジメていた長男を殴ってしまう。
セロイの父パク氏は「長家」の部長職だったが、セロイの行動が元で失職、パク家とセロイの転落人生が始まる。
観もしないで、若者たちの軽薄な青春ドラマだと決め付けていたが、弘中ちゃんは教えてくれた通りそんなイメージとだいぶ違う内容で、気がついたらハマってた。
セロイ役のパク・ソジュンさんのキャラ設定、愚直なまでに通す信念に、ふと高倉健さんを思い出した。
弘中麻紀ちゃん、情報ありがとでした〜❣良きドラマで大満足だった。
それにしても、一重瞼の男子がこんなにカッコよく見えるなんてなぁ。