2月21日
今日は、高浜市のかわら美術館に行った。
永瀬正敏写真展《bloom》
Masatoshi Nagase Photographic works in TAKAHAMA
写真家で映画俳優の永瀬正敏が、高浜の地を訪れて撮影した作品をご覧いただきます。
鬼瓦をつくる職人や、市民をモデルにした写真などを通して、瓦の伝統と人びとの生活を担ってきた高浜のいま・ここを見つめ直します。
永瀬正敏という人は、俳優さんだとは知っていたが、写真家だとは知らなかった。
2020年の3月10日と11日に こちらに写真を撮りに来ていたとは 知らなかった。
鬼瓦を作る職人さんや、菊人形を作る人の写真や、高浜市の風景、刈谷駅を撮った写真などモノクロの写真の展示や、芸能人(森七菜、染谷、Jsoul brothers の岩田さんの写真集、戸田恵梨香)の写真は、モノクロではなくて、普通のスナップ写真の感じだった。
つい最近 蜷川実花の写真展を観たので、それと比べて、色が無くて、つまらなく感じた。
衣浦臨海道路の 写真もあったのだが、とても地味な感じだった。
去年の3月11日といえば、もうコロナの影響があって、学校で撮った写真は マスク姿の女子が写っていた。
目の不自由な人の為に、「触れる写真」というものがあったが、写真って目が見えなければ、何の意味も無い。と、思った。
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