結果は陰性。結果の知らせまで32時間。
月曜日の夜に発熱し、翌朝に検査を予約して午後に受けに行った。テストセンターは徒歩10分のところにある。
キットを渡されて説明書に従い自分でパックする。寒空の中そこで働いていたのは全員BAMEの若者たちで「初めてなのに間違えずにパックできたのは君が最初だよ」と褒められた。
私はテス子とセンズベリーズと郵便局しか行かないから(息子はジョギングとセインズベリーズしか行かないし、娘はひきこもり)菌を拾ってくるとしたら、99%パート先からである。つい先日、各スーパーが医学的理由なくマスクなしの者を入店拒否するというニュースがあったが、これについて私らのボスの一つ上のボスから回ってきたメッセージでは、やはり、入店拒否をしてはいけない、店の入り口での対立は避ける、「忘れた」者は店内で購入するように進める+次に忘れないように促す、などとあり、これでは以前と変わらず、客のどちら側の者からも苦情がでるであろう。
週代わりで発表されるロータは、病欠マークの者がどんどん入れ替わるので、週の途中で数回変更されるというのが続いている。週一でしか出ていないとはいえ妊婦のマリアンはさぞかし不安であろう。客より先にスタッフの意識改革が必要だと思う。そうは言っても働く環境からなかなか難しいのも知っている。でも会社は客よりも先にスタッフを守るべきだ。
今回の検査は、会社側のその辺のスタンスに探りを入れてみたかったのもある。
ボスにPCR検査の結果を待っている事を知らせ、万が一のため私の今夜のシフトにスタンドバイを要請した。どちらにしても熱と腰痛で動けずにおり、痛み止めを飲みまくってじっとしている状態だったので、朝までに結果がでなければそれを理由に休もう、陽性だったら病欠の間に ゆっくり腰を直そうなどと考えていたら、昨夜遅くに「陰性」の結果連絡が来た。ボスに連絡するとすぐさま「Excellent! See you tomorrow!」という返事が来た。。
それで「腰痛で死ぬ者はいるんだろうか、市販している一番強い痛み止めはなんだろう」などど絶望してフテ寝したのだが、今朝起きてみると、熱もさがり喉の痛みも消え、ぎっくり腰レベルだった腰の痛みが慢性的な腰の痛み程度になっているので、休む理由はなくなった。
そういえば、隣町のペンジに30分で結果のでるラピドテストセンター(症状のない者対象)ができたので、今度はそこに行こう。ラピドテストの場合、陽性結果がでたらPCR検査を受け直さないといけないが、陰性の場合はそれでOKらしい。エッセンシャルワーカーは週一くらいでこれを課すべきだ。
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