昨日の練習は、先日自宅で倒れて静養中のピアノのYさんと、しなくても構わない手術をするために(という訳のわからない理由で
)入院したテナーのOGさん以外全員出席で、4 Sax, 4 Trumpet, 4 Trombone, Guitar, Bass, Drums。
先ずは、先週のえいちん先生のレッスンの復習でPoor ButterflyとSerenade In Blueを数回やってみる。リードトランペットのEさんが遅れてくるのでトランペット・ソロが入らないのでさみしいがマアマア。
たまたま、昨日の練習前に間違えて加入してしまったAmazon Primeという映画、音楽、本が見放題、聞き放題というサイトをチェックすると映画の中に「アメリカ交響曲」というジョージ・ガーシュウィンの伝記映画があったので見てみた。この中でRhapsody In Blueがかなりフィーチャーされていて、10分近い曲をカットなしで演奏している。映画そのものはまあそれなり。
この日は6時5分過ぎにスタートという快挙。12月30日のライブでやる曲の中から最近加入したトランペットとトロンボーンの二人がやっていない曲を練習。
先ずは、グレン・ミラーのAlice Blue Gownからスタート。以前、私がリードをやっていたときはこの曲の最高音DがDない(出ないと読む)ので、ジョーにフリューゲルで同じところを吹かせるという姑息な手段で乗り切った(胡麻化した
)が、若いYさんは難なくこの曲(ハイノート)をクリア。
次は、Dreamだがこの曲は易しい(吹く人に優しい)譜面なので問題なし…でも、後で聞いてもいいアレンジだ。
さらに、グレン・ミラーのAdios…こちらも、ほぼ問題なし。
もう1曲、Opus Oneだが、新人二人は問題ないが誰とは言わないがソロがチョット人前でやるには?かな。来週やってみて、曲を変更するか考えよう。
ジョーのソロ用に用意したUndecidedだが、指定ではかなり早いテンポでとても無理と思っていたがテンポを落とすと何とかなりそうな雰囲気。1回目はソロなしでやったが、2回目はトランペットのソロの譜面を渡してテナーの渡した人(何でこう書いたかわかりますネ
)に吹いてもらったが素晴らしいソロだ。
終了後は当然今回も打ち上げも反省会もなしで全員解散(したハズ)。
あ、OGさんがいないので写真がない…適当に以前の写真でごまかそう。
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