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2020年12月01日06:14

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973rd ウンチク・ゴルフ【腰の先行、の形】

11.30 レッスン
フェースを開き気味に構え、A先生の教え、右肘受け、的なイメージでやってみる。力を抜けばいい当たりもあった。
コーチ回診時には、力んでトップする。一振り見ただけで新たなドリルの指示。今回も、自分が意識してきた手の動きとか一切言及なし。
「腰が先行していない。これをやってみよ」
柔らかめなシャフト棒を背中に担ぎ、少し内側に丸まるようにして、その形を崩さずに振る。要するに腕を先行させない(腕で打ちに行くと丸まりがほどけてしまう)ためのドリル。相当苦しい。イコール相当な手打ちだ。
下半身の先行方法は、左足を伸ばして引く、腰はスライド気味(これを腰・ヘソを突き出せ、と言ってた。腰・ヘソは目標方向に出す)、右足も伸ばす(蹴る)、そうしながら、肩の回転は残す(粘る)、これは相当苦しい。
上から覗き込むようなイメージで、こんなことは初めて教わる。
テークバックは右へ行き過ぎることがあるので注意、と言われた。右膝が流れると行き過ぎ。しかし左へ残るのは最悪だし、肩を90°回し下げるにはこれくらいいくつもりじゃないと出来ない。
肩を十分回すことと右膝を粘ること、どっちかしか出来ない、どっちが大事か。
「どっちもだ」
こういうことを今初めて言い始めるというのは、段階的なものがあるのだろうか…。

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