短気連載中の『ねぇおじーちゃん』に挿絵を描いてくれている、
覆面画伯と天王寺で昼飲みした。
画伯からは連載26回分のうち、
もう21枚の挿絵を受け取っている。
今さら打ち合わせでもない。
基本的には画伯のお好きなように、なのだが、
挿絵や原文に関わるお互いの思いやエピソードを語り合った。
それは楽しい時間だ。
まだちょっと飲み足りないね、
ということで、
駅ビルから出たあと、
茶臼山を散策した。
大阪人でもあまり訪れることのない、
都会の谷間と言うか、穴場かもしれない。
若い人は知らないかも。
ついでに言えば、
『ねぇおじーちゃん』のころ、
つまりぼくが中学生で初恋をしていたころ、
この茶臼山でボートに乗るというのが、
憧れのデートスタイルだったような記憶が。
ちなみにここは、
大阪夏の陣、真田幸村のゆかりの地でもある。
あんまり人が増えてほしくないので、
詳しい場所は書かないし、
画像はこういうのにしておくけど、
ここ、
SNSとかで発信したら大受けするんじゃないかなぁ?
缶ビールを片手に人けのないベンチでのんびりと、
とりとめもないゆんたくを。
あいにくの空模様ではあったけど、
こういうひととき、
いいよねぇ・・・・。
とりあえず画伯、
あと5枚、よろしくお願いします!
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