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2020年08月23日23:57

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ヒビノキ684(8月16日〜8月22日までの1週間/週後半)

2020年8月16日〜2020年8月22日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/8/20/Thursday
 都内の古本屋と地方の古本屋、最大の相違は、
 今年発売したハヤカワや創元の海外作品があるときはあることだな。

 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000014191/author_MAgyo_ME_101335/page1/order/

 生物情報工学っていう変り種の研究分野を持つ主人公(研究者)が遭遇する事件が、
 二転三転する前作はおもしろかった。……で、次作をまず古本屋でみつくろったが、
 ふつうに流れていた。人口が多い → 本を読む人と読む本のジャンルの幅が広い。
 古書店と新書店の廃業件数が、地方と都市でかならずしも一致しないのは、
 そういうところもありそう。結局、生活する人々の分母がおおくないと、
 リユース業務をふくめ、実際に店舗を持つ小売はサイクルがうまく回らんよな。

『ノー・ガンズ・ライフ 第2期』 第19話 「瘢痕(はんこん)」
http://nogunslife.com/
・十三をふくめ、この作品の男子は戦争でこげついた輩ばっかりだな。
・かつては十三と違うGSUの「ハンズ」だったエドムント = テオドール。
・その相棒のファイブが自身を恨み殺害しにくるとテオドールは姿を変えた。
・ところがファイブは十三が殺害した。ファイブは戦後拘束をされたのに十三は自由。
・なぜ? なるほど。十三はGSUを倒すGSU。GSU対抗同型存在。同胞殺しの十三番。
・ウォシャウスキー博士がほしいわけだな。GSUに対抗可能な存在はGSUだけ。
・来週は鉄郎のハルモニエで「意思をうばわているフリ」をして博士の昔話を聞く。
・ハルモニエに博士が組み込んだしかけをあざむけた理由はおそらくメアリー。
・鉄郎のハルモニエを整備したのはヴィクター。兄ができて妹にできないわけがない。
・おそらくそういうオチ。博士が拡張技術に邁進した動機が絶望的すぎる。

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』 第6話 「悪銭身に付かず」
https://www.fugoukeiji-bul.com/
・すべて加藤のせい。査問でわかる「現対本部」の人間関係。
・大統領暗殺をふせいだ加藤を、警察上部は追及。今後の事件関与を禁止する。
・一方、ヒュスクに情報開示制限をうけた神戸は、独自に事件の謎を追う。
・その神戸の追う「現在の事件」と、仲本が追う「過去の事件」が交錯する。
・最後に参考人である井村が爆死するよう、おだやかではない展開。
・この展開の発端は、神戸と同じ苗字の女性・小百合が被害者の過去の事件?
・この事件と現在の先端技術が関る暗殺未遂事件がどう関るのか?
・わからないな。もしかすると神戸も、この過去の一件を追い警察へと入った?
・十中八九、室長が加藤へと見せた殺人事件の表札は神戸の関係者だろう。
・おもしろくはなってきたけど、本来の富豪コメディ要素からはかけはなれてきたな。

■2020/8/21/Friday
 魔道書のデータを確認したいのだが『キーパーズ・コンパニオン』が、
 平積みをしたルールブックとサプリメントの一番底にあり億劫かつ躊躇する。

『天晴爛漫!』 第8話 「HEAVY RAIN」
http://appareranman.com/
・本物のギル登場。やっぱりだれでも予想できるようにリチャード・リースマン。
・結構あっさりバラした……っていうけど、なにげにあと4話しかないしね。
・おそらくギルへ試合の妨害を依頼しているのは、蒸気機関企業の重役なのかも。
・ガソリンエンジンの登場によって主体動力が変化しようとしている。
・そうなったら蒸気機関はお払い箱。蒸気機関会社は食い扶持をなくす。
・ゆえガソリン自動車レースの危険性をしめし、蒸気 → 安全だと世間に発表。
・進歩/進化を殺す、と。そういうことなんだろうな。天晴はおこりそうだ。
・今回の展開は小雨抜刀につきる。銃 vs 刀。ガンマン vs サムライ。
・おそらく監督のやりたかったことのひとつだろう。実際作画も力が入る。
・母親を殺害され復讐を踏み止まる小雨だからこそのホトトへ語る説得力。

『宇崎ちゃんは遊びたい!』 第7話 「猫カフェと居酒屋で遊びたい!」
https://uzakichan.com/
・アプリリストにおける後輩の登録 → 先輩(陰キャ) 先輩の登録 →宇崎(アホ)
・Aパートがねこカフェ。Bパートが宇崎ちゃんの誕生日 兼 居酒屋のお話し。
・両者がそれぞれを呼び出す電話が「告白」めいていて2人はドキドキ。
・意識しまくり。基本クールぶった真一がねこカフェにいけない理由超わかる。
・男子だけだとハードルが高い。そういう意味で花は真一の行動範囲をひろげる。
・宇崎ちゃんの誕生日の贈り物に悩む真一。だが、亜細親子の想像は違う。
・花→花に喜ぶ。指輪→ケッコンカッコカリ。ゲームソフト→先輩と一緒たのしい!
・結局、プレゼントのかわりは花本人のお願いで居酒屋に。20歳ですからねわたし。
・ジュースみたいなカクテルは飲み易い → 「酒に強い」と錯覚して前後不覚に。
・注意するべき鉄板パターン。そしてやはり……ゲロインになってしまったか。

■2020/8/22/Saturday
 『Never Going Home』――。

 フォト
 
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 架空の一次大戦を舞台に小隊の兵士をロールプレイする作品。
 魔術と怪物が存在し、戦地のとばり(Vail)の向う側で、それらの存在が、
 跋扈して戦乱と同時に脅威となる。
 一心に帰郷を願う兵士(PC)の魂を喰らい尽くすために――。

 DrivethrurpgのCthulhu Mythos Saleで購入。以前から興味はひかれていてた。

 https://www.drivethrurpg.com/mythos.php
 
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 なんでもかんでも「ラヴクラフト調でラヴクラフト風もどうよ?」とは思うが、
 SAlE対象にはいっていたので。19年発売の作品。
 ユニット単位に所属する兵士となって戦場で戦い、向う側の存在と出遭う。
 PCもとばりの囁き(Whispers)を聞き、魔術は使用できるが、人間性と引き換え。
 
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 斬った張ったの戦闘試行で、戦争が舞台だけあり命の安いシステム。
 キャラクターは簡単に死亡する。でも簡単に作成可能。
 「ユニットこそキャラクター」だという群像劇的思想。
 サイコロのほかにトランプを使用するゲームルールはユニークです。
 
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 まあ、この作品に一番興味をもったのは、まずアートワークじゃな。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション WoU最終章(2ndクール)』 第18話 「覚醒」
http://www.swordart-online.net/alicization/
・来週のキリト vs ベクタのために作画をためたのか? 作画のヤマは先週だったな。
・復活したキリトに歪んだ喜びを覚えるヴァサゴ。決着をつけるとき。
・ここ一連の展開は基本“心意”のオンパレード。キリトに周囲の意思が力を貸す。
・その代表がユージオ。青薔薇の剣が復活し二刀流に。衣装も黒の剣士の姿に。
・やっぱりヒロインはユージオ。ただ、ヴァサゴの戦闘の演出はパッとしない。
・正直なところヴァサゴがまったく歯がたたず圧勝って展開でもよかった。
・画面が前回のアスナの殺陣と似た構成だし、前回のほうが動作も工夫していた。
・ともあれヴァサゴはギガスシダーに取り込まれ封印されてしまうことに。
・UWの時間が外部操作で10分 = 200年に加速。ヴァサゴ200年このままかよ。
・来週でキリト vs ベクタ。次回で決着? 決着に2話分使うとは思えんし。
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