一昨日は、Sさんが28年通っているという東京駅八重洲口にある天扶良や「だぼ鯊(はぜ)」にクラリネットのFさん等数人でコロナ騒ぎの中での食事会…飲み会ではありません
。
店主はあと2年やって30年で閉店を予定していたとのことだが2年早めて9月に閉店とのこと(今回はその前に是非行こうとのことでこの時期に)。
昼のランチも評判がいいが、夜は常連オンリーの様で後から来た人が入ってくるなり店主が「メロン有難う」と声をかける。北海道から来たようで、Sさんも既に日本酒を数本寄贈しているようだ。
前回、もつ吉のつきだしの「煮凝りと茶わん蒸し」が美味い…これは期待が持てると書いたが、この店のつきだしは4種類。枝豆、いかのあえもの、サラダ等(もう一つは忘れた)。ビールに枝豆をいただき、次にいかの和え物・・・美味しいこれは期待が持てる。
Sさん持ち込み(数本は店に寄贈)の、日本酒をいただきなら天婦羅…この店は天扶良と書くそうです…の出番。先ずは才巻海老から始まり穴子、めごち、キス、いか等の魚に、タラの芽、れんこん、ししとう等の野菜10数種類…何と海老が3回も出てくる。
衣は、薄力粉を使用し油は「玉締めごま油」でサクッと軽い仕上がりの薄衣でごま油の香りも強くなく美味しい。
Sさんが常連なので店主との話もつきず久しぶりに外での美味しい食事を堪能。
帰りは、Fさんと一緒に…サスガにこの時期今回もう一軒
はマズいので荻窪駅で下車(西荻窪だと自動的にFさんも降りてくるので)して、バスでご帰宅…でも、あれだけ天扶良を食べると…最近のコマーシャルの様に…次の日は胃がもたれる
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写真は食べログからのものです。
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