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2020年02月20日22:19

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急死

ぼくも去年(44歳)更年期障害を自覚した。
ちなみにストレスからの発症と思われる。
適応傷害。
彼と(ぼくも彼は俳優としても歌手としても好き。当時アルバムも買った)ほぼほぼ同様の事が起こった。
脱する事が出来た(様に思う)のは本当にたまたまだったと思う。
その代わり、今も高ストレスの中に居る。
自分でも馬鹿かと思う。
そこに居る事が。

娘が社会人になったら昔の様に自由に働こうと思う。

どうやって脱したか。
ある意味精神の自殺を自ら進んで行った。
したくない事をして相手の精神にも相応の傷と立場を追い込んだ。
周囲の一部はそれを勝利と言ってくれるけれども、したくない事はしたくない。
最も美しい言葉で現せば『成長』と言う。
『成長』するとそれまでの自分はもう居ない。
その『成長』をしなかったり、出来ない状態の傷害かもしれないな、更年期障害は。
うまく歳を取れないと言う。

40代で突然亡くなられる方も、ぼくはそう見ている。
うまく老いる事が出来ないのだろうと。
殆どの病気はそうなのだと見ている。
うまく老いる事が出来れば、老いてはいくものの、病んで障害を起こしては死ねない。

死なないのではなく、死ねない。

殆どが40代で亡くなっていた時代、心の平穏に関しては、当時の方があったのではないか、そう想像してしまう。
この時代を80年生きるのはぼくには長い時間だ。
やることがもうない。

ま、それほど変わらないか。
宗教なら数千数万年存在しているのだろうから。

寿命を編み出した存在は凄いな。

ヤンキー映画『ビー・バップ』主演・清水宏次朗、病気で芸能活動休止「体が動かない」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5979727
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