・先日の失敗にコロナ、さらには近所で傷害事件があったりで、かなり気が滅入りそうだったので、今日は思い切って近隣の館で開館している岸和田城へ。そう、大河ドラマの主人公、明智光秀の肖像画を見に行った。光秀と言えば、主君の信長を本能寺で討った｢謀反人｣というイメージで見られることが多かった人物。だが最近の研究では、非常に優れた知性と教養を備えた人であったようで、｢大河ドラマ｣でもそのような描かれ方のようだ。
その肖像画、端正なたたずまいと、穏やかな眼差し。邪な野心のあるような人物ではなさげであった。これからのドラマの展開が楽しみである。
岸和田城のあとは、自然資料館へ。水槽の魚がかなり入れ替わっていた。アイゴ、ハオコゼ、ギンガメアジ･･･。タコが上手いこと赤貝の殻に入っていたり、うちのより大きなヒキガエルがいたり。
三階の剝製標本で新たな発見。ワシントン条約�兇縫肇皀┘�モも入ってるンや！それと、アフリカゾウがなんか小さいなあ・・と思ってよく見ると、マルミミゾウやったんや！とにかくここが開いてて良かった･･･
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