とにかく「清廉潔白」を求める現代社会。
これは、一言で言ってしまえば…
たとえば…
80年代のバラエティー番組を今そのまま放送できないのはなぜなのか。
ということにつながってきます。
「不適切」「不謹慎」
そんな言葉が出てくるんだろうと思います。
具体的な行為の名前は書きませんが。
「昔は○○できたのにねぇ。もう今じゃダメだもんね。」
40代以上の世代の方で、こう思ったことのある方。結構いるんじゃないでしょうか。
ここで言える範囲のことを挙げるならこちら。
80年代、90年代まで。
実は雑誌の「文通欄」に、「文通しませんか?住所は○○。名前は○○」
なんて本当にフツーに掲載されていた時代があったんですよ。
まあ、若い世代の方には信じられないかもしれませんがね。
そして、今も昔も出てくる芸能人の不祥事、そして…
「過剰反応」ともいうべき、「作品自粛」ですよ(;´Д`)
「ピエール瀧」しかり「沢尻エリカ」しかり…
そしてタイムリーなのは「槇原敬之」です(-_-;)
『ヒルナンデス』(テーマ曲)
『バズリズム02』(本人出演)
『じゅん散歩』(テーマ曲)
これらが、出演シーンカットや、テーマ曲の差し替えなどなど…
各局も対応に苦慮しているようです。
「そこまでしなくても…」
「作品に罪はない」という声も一定数ある一方で…
「犯罪者の作品は一切流すべきではない」
「見てて・聴いてて不愉快」という声もあるのも事実で…
結局「後者」に従わざるを得ないのが現実なんでしょうからねぇ…
ちなみに…
「カラオケ」では制限なく歌えます(^o^;)
ここがよく分からない点のひとつなんですよね…(;・∀・)
そして…
確実に言えることは…
今「この瞬間」も、麻薬・覚醒剤を常用しているヒトは確実にいる、ということです。
決して無くなることはないんでしょうね。
薬物による逮捕者というのは…(~_~;)
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